これ、8日も前の事ですが、ロシ子とアビのすけの晩ご飯…、食通、たまの伝説の「ささみ・しらす」の缶詰の写真。
と言っても、この写真を撮っている時は、何が入っている缶詰かも見ていなくって、この時は、ささみ入りの缶詰という事に気付いていなかった私だったのです。
そして、猫たちのご飯を準備する為に、缶詰を開けて中身を見た時に、これって、もしかして、ささみが入っているの!? って気付いたのです。
缶詰の外側を見直してみたら、大きな文字で「ささみ!」って書いてあって、たまの伝説に、まだ、ささみ入りがあるのって…、ロシ子はささみを食べてくれないのです…。
そこで、この日は私、機嫌が良かったので、ロシ子が万一、ささみを食べてくれない時の為に、カリカリとささみをお皿を分けて準備したのです。
万一、ロシ子がささみを食べてくれなくても、ささみの方をそのまま、次のアビのすけのご飯に回す事が出来ると考えたのです。
そして、まずはロシ子に、たまの伝説の「ささみ・しらす」だけを入れたお皿を出してあげると、ロシ子、警戒心を持ちながら、しっかりと匂いを嗅いで…。
そしてやっぱり…、私が危惧した通り、ロシ子はささみ入りの缶詰を一口も食べてくれませんでした。
仕方がないなぁ〜、ロシ子ちゃん…、という事で、この日の私は、大層、心に余裕があった様で、ささみについては、次のアビのすけのご飯に回す為に、そのまま、お皿にラップをして冷蔵庫送りに…。
そしてロシ子には、カリカリだけを入れていたお皿に、ロシ子の大好きな、たまの伝説の「631」を合わせて、ロシ子に新しいご飯を準備してあげたのです。
そしてそれをロシ子に出してあげたら、ロシ子、とっても美味しそうに食べ始めてくれたのです…、本当に手間の掛かる猫ちゃんだこと…。
しかし、ロシ子も変わった猫ちゃん…、ささみ、めっちゃ美味しいのに、何が気にくわないのかな…?
以前の様に、私が無理矢理、ロシ子の口の中にささみを突っ込んで、ささみが美味しい事を気付かせてあげたら、ロシ子もささみの美味しさに気付いて、美味しく食べてくれる事だと思うのですが、ロシ子にメロメロにされてしまっている私は、今では、ロシ子が嫌がる様な事をしてあげる事が出来なくなってしまったのです…、ロシ子に完敗なのです…。
ロシ子ちゃん、パパさんの機嫌が良い日でラッキーでしたね(^^♪
同じ鳥肉でもロシ子ちゃんは胸肉は食べるのでしたよね?
何が違うのでしょう?(やっぱりササミだと脂肪がなくて物足りないのかな?)
こういう時、何でも食べてくれるアビのすけ君の存在は有難いです。
何でも食べる男の子はモテます。
こちらのコメント欄で失礼しますがアビのすけ君ブログの先日の記事でアビのすけ君が餌を吐いてしまったお話を読みました。
うちのミラも食べた餌を吐いてしまうことが続く時期がありました。
健康には問題はないようですが吐かれると気が滅入ります(>_<)
あの頃はミラに餌を出すたびに“お願いだから吐かないでね”と祈りました。
今は少しずつ食べさせるようにして吐かなくなりました(そう思っていた矢先に先日は久しぶりに吐いた跡がありましたが)
狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
そう言われればそうですね…、ささみと胸肉、やっぱり猫ちゃんからすると、見た目は一緒でも、匂いが違うのでしょうか…。
胸肉にしても、元々、ロシ子は苦手でしたが、無理に食べさせて、美味しいという事を教え、それで現在に至る、と言う事ですが、ささみに関しては、もう、ロシ子を教育するだけの気力が、私にはありません…。
アビのすけが吐いた事は、私も突然の事でビックリしました。
その後、吐いておりませんので、一過性の事だと思いますが、もう少しの間、アビのすけの様子を見守ろうと思っています。