今日は、我が最愛のロシ子ちゃんの、51回目の月命日でした。
今日は、ゴルフから帰って来てから、ロシ子の冥福を祈り、写真を撮ったので、私の大好きな焼酎ハイボールまで、お供えしてしまいました。(汗)
そう言えば、この前、たまたま、YouTubeで10数年前のNHKの朝ドラの「おひさま」の主題歌、平原綾香さんの「おひさま〜大切なあなたへ」を聴いたのですが、もう、歌詞が、ロシ子に対しての私の気持ちに覆われていて…。
「あなたは私の奇跡〜」「あなたは私の希望〜」…、やっぱり、私にとって、ロシ子は唯一無二の最高の子だったと、悲しみにまみれながら、つくづく、思ってしまった飼主です。
ロシ子、天国で、病気のない、苦しくない世界で、のんびりと健やかに暮らしていますか…?
ロシアンブルーは犬のような猫って言われる通り、ロシ子は本当に従順で、私のことだけを信用してくれて、私のことを本当に慕ってくれて、ロシ子が亡くなって4年にもなるけど、やっぱり、ロシ子のことは、何かにつけ、思い出してしまって、忘れられる訳もなく、愛おしくなってしまいます。
あんなに穏やかで、美人で、我慢強い子には、もう巡り会わないだろうな…。
ロシ子、お父さんがそっちに行くまで、天国で、のんびり、ゆっくり、暮らしていてね…。
ついで。
冒頭にも書いた通り、今日も、毎週(水)恒例のゴルフに行って来て、パターの時には、このマーカーのロシ子とアビのすけを見て、「パター入ってくれ」と気合いを入れていました。
そのおかげか、今日はスコアが良かった。(笑)
さてさて、今、私がもっとも大切に思っているアビのすけくんの近況ですが、今月の初めは、大変な心配をしてしまいました。
膨大な数の写真になりますが、経過と共に、備忘録として記そうと思います。
これは、9/5(木)の朝6時過ぎですが、元気に朝ごはんを食べていたアビのすけくん。
実は、この日の前日、私はゴルフだったのですが、出発する前の朝5時過ぎに、アビのすけがトイレに入って座っていて、いつもよりも長い時間、籠っているな、なんて思いつつ、トイレから出た後に、おしっこの量を測って掃除をしようと思ったら、数滴のおしっこしかしてなくて…。
前日、ゴルフから帰って来た後も、おしっこをしてなくて、夕方のその時点で、2日間、おしっこをしてなくて、その夕方以降、2回もトイレに籠りながら、数滴のおしっこしか出なくて…。
動物病院に連れて行こうかとも思ったのですが、その日はとても暑くて、ゴルフから帰って来てすぐ、アルコールを飲んでしまったため、連れて行くに行けず…。
でも、翌日の朝ごはんを、この通り、しっかりと完食してくれたので、大丈夫だろうと思っていたのですが、これが甘い考えで…。(汗)
朝ごはんを食べた後、しばらく寛いでいたアビのすけですが、その後、トイレに入って、4分も座った結果がこの通り、15mℓしかしてくれず…、これはヤバい…。
表情を見る限りは元気そうですが、とにかく、猫って我慢をする動物なので、私は不安でいっぱいで…。
しばらく、2階で寛いでいたアビのすけですが、お昼ご飯の時間、1階におりて来たので、ご飯を食べさせた後、膀胱を活動させるため、久しぶりに、ゴム紐で遊んであげて。
そしたら、アビのすけ、もう、嬉しくて嬉しくて、はしゃぎまくって遊んでましたよ。
なので、これだけ元気であれば大丈夫だろうと思ったのですが、それも大きな甘い考えで、ここから1~2時間の間に、怒涛の嵐がやって来たのです…。
4分も籠ったあげく、たったの2滴、5mℓくらいしか出てなくて、これは、真剣、ヤバい状況だと…。
トイレ後、私のベットの上で、表情だけを見ると、普通な感じなのですが、私はもう、心配で、心配で…。
このすぐ後、また、2階のトイレでおしっこをしようと気張っていたのですが、何分も気張りすぎて、おしっこではなく、うんこが出てしまい、私はすぐ、そのうんこの掃除をしたのですが、2階のトイレを1階に持って来ている間に、2階のトイレがないものだから、そのトイレがあった場所で固まって、粗相をしていて、これは本当にヤバいと…。
その粗相の掃除をして、1階に戻って来て、これは、おやつで気をそらせるしかない思って、アビのすけを私の太ももの上に呼び寄せたのですが、いつもなら、おやつが欲しくて大騒ぎするのに、何故か、私の太ももの上で固まっていて。
もしかして、と思った時には、すでに遅しで、おしっこの粗相をしてくれて…。
私の腕やお腹におしっこをしてくれて、これは本当にヤバいと、動物病院に連れて行きたかったのですが、毎週(木)は休診日で、昨日、ゴルフから帰って来た後、タクシーを呼んででも、アビのすけを動物病院に連れて行っておけば、どれほど良かったかと、後悔しまくって。
以前、猫飼い初心者の頃の私は、人の苦しみなど分からない、勝手な人間だったので、こんな事が起こったら、怒っていたし、だからこそ、ロシ子に対しては、本当に、申し訳ないの一心なのですが、ロシ子を失い、本当の悲しみを知ってしまった今、アビのすけに対して怒ることなど、できる訳もなく、ただ、ひたすら、もう、おしっこが出ない辛さを感じているのだろうと、アビのすけが心配でたまらなかったのです…。
そして、しばらくすると、また、ここで固まっていて、ひょっとしてと思ったら、やっぱり、粗相をしていて…。
粗相と言っても、たくさんのおしっこをしてくれたら良いのですが、何分も固まった結果、この時は、じっくりとアビのすけのお尻辺りを見てたのですが、ポタッ、ポタッと、1滴、2滴、おしっこをするだけで、おしっこをしたいのに出ない苦しみは、想像するに、本当に辛いことなので、本当にかわいそうで…。
結局、この日は、朝から夕方まで、10回もトイレに籠り、それでも、微々たる量しかおしっこが出ず、他の動物病院に連れて行こうかとも思ったのですが、他の所は信用できず、どうしよう、どうしようと、この日は、1日中、何も手に付かなかった飼主で…。
最後にしっかりとおしっこをしたのが、9/2(月)の朝で、この日の夕方の段階で、3日半、しっかりとおしっこをしてなくて、でも、昨日、今日とで、微々たる量のおしっこの積み重ねの総量は、100mℓ程は出ていたので、何とか、今日を持ち堪えて、明日の朝一番で、アビのすけを動物病院に連れて行こうと思っていたのです…。
しかし、なんと、何故か、晩の8時頃に、6分もトイレできばった結果、100mℓほどの、そこそこの量のおしっこをしてくれたのです。
6分も籠ったので、今回もしてないんだろうなと思いつつ、トイレをチェックして、ある程度の量のおしっこを確認した時の、これほどの安堵感は、なかなか味わえないほどの、ホッと感でした。
すっきりした表情なのかどうか、よく分かりませんが、とにかく、私の方がすっきりした感じで、本当に、心配をかけてくれる男の子です…。
もし、晩遅くに、アビのすけに緊急事態が発生した時には、どこかの病院に夜間急診に連れて行かねばと思っていて、晩になってもアルコールを控えていたのですが、おしっこが出てくれて、この後、アルコールを解禁させて頂き、美味しく頂きましたよ…。ホッ…。
ロシ子には、私はロシ子に、苦しい思いをさせて死なせてしまったので、お願いごとをできる立場ではないのですが、この日は、ロシ子を見るたび、心ならずもお願いをしていたようで、アビのすけが快方に向かって、ロシ子にありがとうって、お礼を言いました。
ロシ子、アビのすけを助けてくれて、本当にありがとうね。
そして、翌日の午前中、昨晩におしっこをしてくれたので、緊急性はないと思い、混雑する朝一番ではなく、忙しさが一段落する午前11時前に、アビのすけを車に乗せて、動物病院に向かいましたよ。
昨晩に、ある程度のおしっこをしてくれたので、連れて行く必要はなかったのかもしれませんが、私の不安を解消したいこともあって、行って来ました。
アビのすけ、相変わらず、にゃー、にゃーと鳴いてましたよ。
動物病院に到着すると、想定通り、すぐに診察室に呼ばれて、まずは、いつもの通りの体重測定から。
また、鳴いているアビのすけですが、5.54kgとは、ちょっとアビのすけくん、太ったなぁ〜。
先生が電話対応で、一時、診察室を出られた時に撮った写真。
きみは、本当に、心配させてくれる男の子ですねぇ〜。
そして、先生と色々と話し合ったのですが、私としては、とにかく、アビのすけの苦痛の除去と、私の安心を得たかったので、導尿でおしっこを抜いて頂きました。
そして、このシリンジで、10回ほどのおしっこ、総量で100mℓほどを抜いて頂きました。
思ったよりも少なくて、もしかしたら、あまり膀胱におしっこが溜まっていなかったのかな…。
先生によると、カテーテルを尿道に突っ込む時に、特に、入りにくいこともなく、そして、これは最後の段階の抜いたおしっこですが、じゃりじゃり感の石もなく、若干、血が混じっているかなとのことで、突発性の膀胱炎で、おしっこが出なかったのかも、とのことでした。
この後、念の為、抗生剤・消炎剤の注射を打ってもらいましたが、こちらの先生は、本当に、経験に基づいて対応して下さるので、本当に信用しています…、この度も、本当に有難うございました。
結局、アビのすけの診療を終えて診察室を出た時には、お客さんが5組くらい待っていましたが、つつがなく診療を終え、帰路につきました。
相変わらず、これも想定通り、車の中では、常に鳴いているアビのすけでした。
そして、膀胱のおしっこを全て抜いたので、2日間はおしっこをしないだろうと思っていたのですが、なんと、翌日の朝9時半に、おしっこをしてくれました。
いつもの通り、おしっこの量を測ってみると、110mℓと、1日分の量のおしっこでした。
これ以降、本日まで、頻尿の状態になることもなく、2日に1回のペースではありますが、毎回、約160〜180mℓの量(1日当たり、80〜90mℓ)のおしっこをしてくれています。
ちょっと気になるのは、毎回、おしっこの匂いが強烈なのですが、まぁ、おしっこを溜めて凝縮しているからだろうと思うので、大丈夫だと思っています…、ホッ。
おしっこをした後、すっきりして、2階で寛いでいたアビのすけくん…、アビのすけの頻尿、一件落着の巻でした。
そして、面白いアビのすけの様子が撮れたので、ついでにアップするのですが、これは10日前、9/15(日)の晩7時のことでしたが、アビのすけがラティスの向こうから、真剣な表情でこちらを見ていて。
多分、虫が飛んでいて、それに釘付けになっていたのだと思いますが、夢中になっている姿って、お目目ぱっちりで、とってもかわゆかったのです。
今回は、アビのすけの頻尿に、大いに焦りましたが、ロシ子に可哀想な思いをさせてしまった教訓から、とにかく、アビのすけの健康に留意している現状でした。
ロシ子ちゃん、アビのすけくん、いつも、本当にありがとう。
ご無沙汰してます。
今は関西人になり泉南市の会社の一部に住んでいます。
主に中国人、台湾人、関西人のインバウンド観光バス運転手をしています。
ロシアンブルーの口内炎の感染病の男の子3年飼いました。
獣医師にも定期的に診療してもらい、なんとびっくり
医学の進化的に今の段階では治らない感染病との獣医師の見解でしたが、なぜかかなり改善されました。
口を開けれは真っ赤
匂いは臭い
今や気づかないレベルになりました。
世の中わからないもんです。
うぉー、まささん、ご無沙汰をしております。
この度は、ご連絡を頂き、有難うございます。
お元気にされてる様で、何よりです。
今、泉南に住んでおられるんですか、関空の近くですかね?
観光バスを運転してるとの事で、私も潜りで、観光バスに忍び込んで、観光させてくれませんかね。
今までのコメントを振り返ってみたら、何と、まささんから初めてコメントを頂いたのが「2014年9月11日 8:51 AM」でしたよ。
会ったこともなく、もう10年の付き合いなんですね。
ロシアンブルーの男の子とお住まいとのことで、かわいいでしょうね。
私は、未だに、ロシ子に未練を感じつつ、アビのすけを溺愛して、平穏に暮らしています。
泉南ではちょっと遠いですが、また、いつか、居酒屋にでも行きましょう。
それでは、安全運転でお過ごしください。