今日は、ロシ子ちゃんの50回目の月命日でした。

ロシ子が亡くなって、4年と2ヶ月…、相変わらず、毎日、ロシ子にご飯を出してあげて、水を換えてあげて、何回も写真を見て、何回も語りかけている飼主です。

ロシ子ぉ〜、天国で元気にしてるかぁ〜。

ロシ子のことを考えると、会いたくて堪らなくなってしまう飼主です。

今朝も、ロシ子はかわいい顔をしていました。

ロシ子はそっちで、寂しくないかい？

お父さんはこっちで、アビのすけと楽しく暮らしているよ。

あぁ〜、やっぱり、ロシ子のことを考えると、堪らなく、会いたくなってしまいます。

ロシ子、天国で、苦しみのない世界で、のんびりと健やかに過ごしとくんだよ。

そして、ゴルフに行く毎週（水）と、大雨が降らない日は、毎朝、ランニングがてら、ロシ子の灰が眠っている住吉川に、ロシ子に会いに行っていますが、最近は、本当に天気が不安定で、晴れ予報でも、毎日のように、雷注意報が出ていて。

今朝も、写真で見ると明るいですが、実際には、と言うか、サングラスをしてランニングをしているからかも知れませんが、山の方は真っ黒の雲が立ち込めていて。

でも、ロシ子は、大雨に降られたら、気持ちが良いかも。

南の海方面も、入道雲というか、いきなり、大雨が降りそうな雲が漂っていて、明後日は、台風10号が本州を通過するらしいので、数日は、もしかしたら、ランニングで来れないかも。

今回の台風は、6年前、関空が冠水した台風と類似しているらしく、神戸市にある我が家も海に近く、当時は高潮で、近くの川が氾濫して、床上浸水するのではと焦ったので、今回も、ちょっと注意しています。

と言うか、6年前のその関空台風の時、川が溢れて道に水がどっと溢れた時、私は避難しようと思って、ロシ子とアビのすけを呼んだら、私の声が危機感迫っていたからか、ロシ子なんか、私の声にびっくりして隠れてしまって、探すのも大変、キャリーに入れのも大変で、川の氾濫よりも、これが一番、忘れられない記憶になってます。

それにしても、ロシ子、6年前は、まだ元気でいてくれてたんだなぁ〜…、またまた、ロシ子を思い出すと、寂しくなってしまいます。

さて、今、私が、最も大切に思っている、我が家のアビのすけくんの近況です。

今月は、もう、毎日、本当に暑くて暑くて、エアコンの部屋からできるだけ出なかったもので、アビのすけの写真を、ほとんど撮ってなくて…。（汗）

これは、つい３日前の夕方に、このブログのネタ写真として、慌てて撮らなきゃと思って撮った写真ですが、夕方になってお腹が減ってくると、私の近くに寄って来て、ちょこんとして、ご飯を催促しているアビのすけの様子。

最初は、にゃーと私に擦り寄ってくるのですが、放っておくと、諦めて、椅子に座る私のすぐ横で、こんな感じで、暗黙の催促をしてくるのです。

こんな様子も、めっちゃ、かわいいのです！

そしてこれは、約2週間前の晩遅くでしたが、虫がぶ〜んと飛んでいて、アビのすけがそれを目で追っていたのが面白くて、急遽、撮った動画です。

アビのすけ、人間年齢で５５〜５６歳の初老なのですが、まだまだ、本当に元気でいてくれていて、私は本当にうれしいぞ！

そして、ここからの写真２枚と動画２本は、まさに、今日に書くこのブログのネタとして、今朝に撮ったもの。

これは、今朝の5時過ぎですが、電気をつけて撮りましたが、この直前まで私は寝てて、部屋も真っ暗で、でも、未明の３時か４時頃から、お腹の減ったアビのすけが、私を襲ってくるのです。

毎朝のことですが、私の顔にすりすりしてくるものだから、その都度、私は、逆の方に寝返りを打って、アビのすけの攻撃から逃げるのです。

でも、食に貪欲なアビのすけはしつこくて、そんな時は、アビのすけにがんじがらめに抱きついて、頬を寄せ、チューしながら、１０秒くらい、アビのすけを監禁して、そのまま寝てやるのです。

そして、解放してやると、アビのすけは猛ダッシュで逃げていくのですが、しばらくすると、性懲りもなく、また、私にちょっかいをかけて来るのですが、これがまた、とってもかわいいのです。

そして、私がそろそろ起きようと、ベットから起きあがると、アビのすけもシュッと起き上がって、喜びの表情を浮かべるのです。

ほんと、分かりやすいやつで、笑えます。

その後は、アビのすけは朝ごはんがもらえると大喜びして、いつも、このたわしのようなおもちゃ？に、顔をすりすりと擦り付けて、よだれを垂らしながら、ハフハフ、ハフハフと舞うのです。

このたわしのようなやつ、これにゴシゴシとしたら、絶対に痛いと思うのですが、アビのすけは、これにザラザラと、スリスリするのが大好きで、たまに、顔に傷ができてるのは、このせいではないかと思うのです。

そして最後、これは、今朝、アビのすけの水を換えたあと、氷を１つ、入れてみた動画。

8月に入ってから、水道の蛇口をひねって水を出すと、最初は冷たい水がでるものの、すぐにぬるいお湯のような水が出てくるので、アビのすけに冷たい水を飲ませてあげようと思って、たまに氷を入れているのです。

アビのすけ、警戒をして、氷をツンツンしたり、恐る恐る、冷たい水を飲んだりしていて、こんな様子を見ていても、本当にアビのすけ、かわいいやつなのです。

もうしばらく、暑い日が続くと思いますが、ロシ子のことを思いつつ、アビのすけと楽しく暮らしていこうと思います。