昨日の晩は、比較的、寒くなく、私の毛布の所にも来るけど、ケージの3段目の猫ベットで、お眠になる、ロシアンブルーのロシ子です。
顎を、猫ベットのヘリに乗せて、居眠りをする、ロシアンブルーのロシ子です。
何とも、緊張感のない顔をして、寝ています。
まぁ、逆に言ったら、気持ち良く、生活をしてくれているのだから、とっても良い事なのだと思います。
ところで、今日、ロシアンブルーのロシ子に、おやつをあげようと、2階に上がったのですが、たまたま、ロシアンブルーのロシ子の尻尾を引っ張ったら、「シャーッ」とされてしまいました。
その「シャーッ」の瞬間は、さすがに、デジカメでは撮れないですが、「シャーッ」とされたら、私としても、捨て置けないので、軽く、殴ってやりました。
日頃、ロシアンブルーのロシ子に、ブラッシングをする時、尻尾にブラッシングすると、痛いのか、とても、嫌がるし、抱っこをしている時とかに、尻尾を掴むと、動きが止まるのですよね…。
今までは、そこまで止まりだったのですが、今日は、何となく、引っ張ってしまって…。
そしたら、やはり、怒って、「シャーッ」とされてしまいました。
と言うか、ロシアンブルーのロシ子の場合は、怒って、と言うよりも、嫌だという事を主張している、と言う感じでしょうか…。
私の顔を見て、「シャーッ」とはしないので…。
でも、ロシ子さん、ごめんなさい…。
それで、ご機嫌をとろうと、おやつを差し出したのですが、いつもなら、「ハフハフ」言いながら、おやつにがっつくロシ子が、この通り…。
おやつを目の前にしても、微動だにせず…。
私の動きをじっと眺め、おやつを食べようとしたら殴られる、とでも思っているのでしょうか…。
本当に、久しぶりに、克を入れてやったのですが、ロシ子の嫌がる事をするのは、絶対に悪い事で、反省はしてますが、たまには、克を入れておかないと、猫も、調子に乗ると思って…。
これも、一つの、躾と思っています。
なかなか、おやつを食べません…。
やんちゃし放題の、ロシアンブルーのロシ子なので、たまには、怒ってやって、しゅんとさせて、人間の怖さを知る事も、大事だと思います。
これ、Webカメラの撮影…。
(ちなみに、Webカメラの調子がおかしく、日時が、1か月ずれて、おかしくなっています…。)
私がいなくなると、即座に、おやつの所へ行き、がっつく、ロシアンブルーのロシ子。
あっという間に、完食していました。
怒ってやった時は、尻尾も、股の間に挟んで丸め、耳もペタッと、スコティッシュホールドの様にして、ビビッていた、ロシアンブルーのロシ子ですが、満腹になって、一眠りして、ちょっと、時間が経ったら、いつも通りのロシ子。
抱っこをしてあげたら、ゴロゴロ、言っていました。
基本的には、ロシアンブルーのロシ子の、尻尾を引っ張った、私が悪いのですが、まぁ、たまの事と、許して頂きつつ、根に持たずに、その後も、普通に、私にスリスリしてくれる、ロシアンブルーのロシ子に、お詫びと感謝です。
今日の記事だけ読んだら、私が虐待していると思われるかもしれませんが、普通は、とっても仲良く、ロシアンブルーのロシ子と、生活をしていますので、誤解のない様に、お願いしますね!