この傷も、当然、ロシアンブルーのロシ子に、付けられた傷です。
私は、コンタクトレンズをしているので、1日に、10回とか20回とか、もしかしたら、もっと、手を洗っているのかも知れないのですが、その為に、こんな風に、「あかぎれ」みたいになってしまっているのですが、この傷も、もともとは、ロシアンブルーのロシ子に付けられた傷から、こんな感じにまで、なってしまっているのです。
うちのロシ子は、本当に手間の掛からない子で、昨日も、書きましたが、尻尾をブラッシングすると、嫌がるのですが、その他の場所のブラッシングや、爪切りなんかも、嫌がる事なく、させてくれるので、少なくても、1週間に1回は、爪切りをしているのですが…。
という事で、ちょっと、ロシアンブルーのロシ子の爪を、チェックしてみました。
ちょっとは動きますが、基本、おとなしく、爪を見せてくれる、ロシアンブルーのロシ子…。
昨日の昼間に、ちょっと、殴ってやって、シュンとしていたロシ子ですが、晩になったら、ほぼ普通の状態…。
本当にロシ子は、いい子です。
「はーい、ロシ子、爪を見せてよー。」
これは、ロシアンブルーのロシ子の、左手の人差し指の爪です。
きっちり、爪は切っているので、先は尖っていないのですが…。
この矢印の部分の角っこが、鋭くなっていて、ここで、引っ掻かれている感じ…。
ロシ子が故意に、私を引っ掻く事は、まず、なくて、例えば、私を踏み台にして、他の場所へジャンプする時に、爪が引っかかったり、私の肩に登る時に、爪が引っかかったり…。
ほぼ、不可抗力なので、ロシアンブルーのロシ子は、悪くないのですが…。
これは、ロシアンブルーのロシ子の、左手の中指の爪…。
やっぱり、角が尖っています。
角は、やすりでこすった方が良いのかなー?
でも、そこまでしたら、猫でなくなってしまって、どこにも登れなくなってしまいますよねー…。
これは、ロシ子の左手の、薬指の爪です。
どっちにしても、尖っているから、まぁ、引っ掻き傷を作られるのは、仕方がないと、あきらめないとダメですね…。
まぁ、ロシアンブルーのロシ子は、かわいいから、良いのですが…。