この写真、昨日の午後の写真なのですが、ふっと、ロシアンブルーのロシ子を見たら、なんか、違和感があって、それで、2度見?してみたら、ロシアンブルーのロシ子の、左目の瞳孔がおかしい…?
私、ビックリして、病院に行く時の証拠に、と思って、ズームにして撮ったのですが…。
ロシアンブルーのロシ子の、右目と左目の瞳孔の大きさが、全然、違う…?
私、焦って、ロシ子に駆け寄り、太陽の方を見せたり、暗い方を見せたり…。
でも、瞳孔の大きさが、やっぱり、左右で違って…。
すぐに、動物病院に連れて行こうと思って、電話をしたけど、あいにく、日曜日の午後はお休み…。
写真を、もっと、撮っておけば良かったのですが、焦ってたから、あまり撮れず…。
ちょっと、時間を置いて、ロシアンブルーのロシ子の目を見てみると、まだ、ちょっと、差があるかもしれないけど、かなり、元の大きさに、ロシ子の瞳孔の大きさが、戻っていました。
右目を塞いで、左目の前に、私の手をやると、左目を閉じるので、視力に問題はなさそうなのですが、一体、どうなっているのでしょう…?
今日も、朝から、ロシアンブルーのロシ子の瞳孔をチェック…。
特に問題なく、普通に戻っていましたし、元気に走り回るし、食欲も、いつも通りなので、安心しました。
お昼前にも、気になるので、また、ロシアンブルーのロシ子の瞳孔をチェック…。
明るい方を見せると、ちゃんと、左右とも、瞳孔が小さくなって、またまた、安心しました。
でも、写真では、分かりにくいのですが、ロシアンブルーのロシ子の左目を、良ぉーく見ると、なんか、ゴミが入っている様な…。
どっちにしても、心配だし、安心したいので、病院に連れて行ってきました。
これ、病院へ行く時の、車の中での、ロシアンブルーのロシ子です。
いつもみたいに、籠の外に出たがらず、おとなしく、お座りをしています。
今回は、猫の瞳孔、という事で、専門的な事なので、猫専門の病院さんに、お邪魔しました。
口コミでは、猫専門の病院という事で、多くの、猫を飼っておられる方からの評価も高い、神戸市東灘区の「アールキャットクリニック」さんです。
これは、受付の辺りの風景です。
病院に入った瞬間、猫の匂いがすごかったですが、先生が飼っておられる猫ちゃんも、たくさんいて、また、お客さんも、ひっきりなしに来てて、ちょっと、安心…。
病院の待合の所での、ロシアンブルーのロシ子の表情です。
いつもと違う匂いだし、来られてる患者猫ちゃんたちの鳴き声もすごくて、ロシ子も、今までに聞いた事がない様な、鳴き声をあげていました。
さぁ、早速、先生に見て頂きます…、瞳孔は、この通り、最大モード…。
動き回るので、正確には測れなかったですが、まずは体重、3,100〜3,200g位を行ったり来たり…。
そして、先生に、ロシアンブルーのロシ子の目を、見て頂きました。
ビビりで、臆病猫な、ロシアンブルーのロシ子ですが、案外、落ち着いていました。
そして、瞳孔の大きさが違った事に関しては、正確な原因は分かりませんが、それ以外に、両目とも、ちょっとだけ、目の中が濁っているとの、先生のご意見。
いつからの状況なのかが分からないので、今すぐ、治療は必要ないとの事で、ちょっと、経過を見て下さい、との事でした。
猫の目、猫の瞳孔、猫の目の病気に関して、とても、丁寧に説明をして下さって、ロシアンブルーのロシ子の事に関しては、ホッと、安心しました。
病院に連れて行こうかどうか、ちょっと、迷ったのですが、行って、安心も出来たし、良かったです。
帰りの車中の、ロシアンブルーのロシ子も、おとなしくて、ちょっと、病院で緊張していたのでしょうか…?
家に戻ってきたら、この通り、とっても元気な、いつも通りのロシアンブルーのロシ子です。
やっぱり、家が、落ち着くのでしょうね。