我が家の、ロシアンブルーのロシ子も、この通り、少しの日向で、日向ぼっこです。
「よいしょ」っという感じで、伸びをします。
そして、また、しばし、日向ぼっこタイム…。
今度は、この窓際で、日向ぼっこをする、ロシアンブルーのロシ子…。
ここなら、太陽が、燦々と照ってくれますね。
という事で、今日は、2週間に1度の、ロシアンブルーのロシ子に、シャンプーをしましたので、その様子をお届けします。
シャンプー前、ロシ子が生活する2階で、籠に入って頂きます。
早速、警戒モードかい?
ロシアンブルーのロシ子、浴室に入りました。
腰を落としてしまって、もう、ビビッている感じです。
早速、バケツの湯船に浸かってもらいます。
風邪をひかない様に、少し、長い目に、暖かいお湯に、浸かってもらいます。
ちょっとだけ鳴きますが、おとなしく、お湯に浸かってくれる、ロシアンブルーのロシ子…。
でも、これは、私が、ロシ子の両手を掴んでいるからですね…。
でも、従順に、お風呂に入ってくれるので、とっても楽です。
お湯に手を浸けてると、その温かさに慣れて来て、ちょっと、ぬるいかな、と感じたので、バケツの湯船に、温かいお湯を、追い湯をしています。
ちょっと、追い湯が熱すぎたかな…?
「ミャー」と、かわいく鳴く、ロシアンブルーのロシ子です。
湯冷めしない様に、十分、体も、温まったので、シャンプーで体を洗います。
手から足から、尻尾まで、そして、肛門周りも、しっかりと洗ってあげます。
そして、シャワーで、シャンプーを洗い流して、湯冷めしない様に、もう1回、バケツの湯船に浸けて、体を温めます。
バケツの湯船から上がって、よく吸うタオルで、ロシアンブルーのロシ子の体を、拭き拭きします。
特に、お腹を冷やさない様に、お腹周りは、しっかりと拭いてあげます。
風邪をひかない様、ガスファンヒーターが付いている、暖かい1階で、暫くの間、体を舐めさせて、乾かさせます。
ちょっと、籠の中の、ロシアンブルーのロシ子を覗いてみましたが、あんまり、体を舐めていない様子…。
そして、その内、「ミャーミャー」と鳴き出す始末…。
ガスファンヒータから4m程、離れているとは言え、温風が直で、籠に当たっているので、熱いのかな…、それとも、早く、籠から出たいのかな…?
なので、いつも、ロシアンブルーのロシ子が生活する、2階の部屋に移動すると…。
この通り、少しの日向で、体を舐め始めました。
案外、部屋も寒くなかったので、まぁ、風邪も引かず、大丈夫でしょう…。
体を、丁寧に舐めて、体を乾かす、ロシアンブルーのロシ子。
早く、自分の匂いを体に付けて、安心したいのでしょうか、必死に舐め舐めする、ロシアンブルーのロシ子です。
そして、今回もまた、最後は、ロシアンブルーのロシ子に、おやつをあげて、仲直り…。
ロシ子はいつも通り、大好きなおやつを食べて、嫌いなシャンプーをされた事を、許してくれるのでした。