この写真、ロシアンブルーのロシ子の横たわり方が、なんか、おかしい様に見えませんか…?
左足を伸ばしたまんま、横たわっているのです。
実は、2日ほど前から、ロシアンブルーのロシ子が、何回か、左足を引きずって、歩いているのを、見かけているのです。
普通に歩いている時が多いのですが、たまに、明らかに、左足を引きずったり、左足を伸ばしたり、縮めたり、の行動をしていたのです。
なかなか、その瞬間を捉えようとしても、難しかったのですが、この動画の11秒の所で、ロシアンブルーのロシ子の左足が、「カクっ」ってなって、ロシ子、「痛っ!」っていう感じではないのですが、左足を後ろに引いて、伸ばしてますでしょ…。
朝も、こんな様子を見て、それでも、時間がなくって、動物病院に行けなかったんですけど、夕方になって、また、足を引きずっている、ロシアンブルーのロシ子を見て、「これは、病院に連れて行かなきゃ!」って思って、昨日の夕方から晩に、ロシ子を動物病院に、連れて行って来ました。
行きしの、車中での、ロシアンブルーのロシ子の様子です。
不安そうな表情です。
ロシ子、悲しそうに鳴くので、籠の蓋を、ちょこっと、開けてあげて…、頭を撫でてあげました。
さぁ、動物病院に到着です。
久しぶりにお伺いしましたが、ロシアンブルーのロシ子の、ワクチン注射をしてもらったり、避妊手術をして頂いた、阪急岡本駅近くの、「ライオン動物病院」さんです。
ライオン動物病院の看板犬が鳴くので、ロシ子、ビビッて、籠から出たがっています。
しかし、何となくですが、ロシアンブルーのロシ子、以前よりも、怖がっていない様に見えます。
以前は、本当に、臆病丸出しの、ロシアンブルーのロシ子だったのですが、案外、堂々としている感じが…。
先生に、事情を説明させて頂いて、ロシアンブルーのロシ子の足を、診て頂いています。
先生に、ロシアンブルーのロシ子の、左足の関節、お皿を、診察して頂いています。
診察の結果、右足のお皿は、問題ないそうですが、左足のお皿が、カクカク、なるそうで、その関節?が外れた時に、びっこを引いて、足を伸ばすと、カクッと入る様で、普通に歩ける様になる、みたいな状況だそうです。
私としては、まずは、重大な問題ではなさそうなので、一安心。
ライオン動物病院さんで、サプリメントをもらって、帰って来ました。
貰って来たサプリメントです。
私は素人なので、よく、分かりませんが、プラセンタという、健康に良いものなのでしょう。
これを、1日1回、ロシアンブルーのロシ子にあげて、8日間、様子を見る事になりました。
ロシアンブルーのロシ子、やっぱり、家が、ホッとするのですね。
動物病院から帰って来てから、家で転げ回って、寛いでいる様です。
晩ご飯には、早速、サプリメントを1粒、ご飯の上に置いて、ロシアンブルーのロシ子に、あげる事にしました。
動物病院の先生からは、サプリメントに、美味しい味か、匂いが付いているので、食べやすい、との説明を受けましたが、実際、ロシアンブルーのロシ子が、サプリメントを食べてくれるか不安で、その様子を、録画してみました。
始めは、サプリメントの匂いを嗅いで、何か、異物があるなぁ、なんて感じで、サプリメントを避けて、ご飯を食べていた、ロシアンブルーのロシ子ですが、その後、普通に、サプリメントを食べてくれて、安心しました。
しかし、ロシアンブルーのロシ子が、何か、おかしいと、自分の事以上に、心配になってしまう、私でした…。