これは、3日前の晩のロシ子の様子ですが、かなりボケてしまっている写真ですが、この時、私、ゴム紐でロシ子と遊んでいたのです。
ロシ子も遊び大好きな猫ちゃんなので、ゴム紐でロシ子と遊んであげたら大喜びをしてくれて、私も嬉しく、喜んでいたのです。
ロシ子は女の子なので、アビのすけと比べると、遊び方は全然、激しくないのですが、控えめな中にも悪戯娘っぽく、瞳孔を大きくして真っ黒なかわいいお目目になっていたのですが、この後、典型的な悪ガキ坊主のアビのすけがやって来て、先日、その様子はアップさせて頂きましたが、あまりにもアビのすけが激しく遊ぶものだから、ロシ子が入る余地はなくなってしまい、完全にゴム紐はアビのすけのものになってしまったのです…。
ロシ子にも思う存分、遊んで欲しいのですが、アビのすけがいる状況では、気弱なロシ子は付け入る隙がないので、一度、アビのすけをケージに閉じ込めて、これ見よがしにロシ子と遊んであげようなんて画策してるんです。
そしてこれは、おとといの朝のロシ子だったと思いますが、私がロシ子に近付いていくと、こてっとロシ子は倒れてくれて、私にお腹を見せて甘えてくれて、それはそれは、愛嬌があってかわいいかったのです。
こうして見ると、ロシ子もぽっちゃり気味になっちゃって、ロシ子には出来るだけ小さい子でいて欲しかった私でしたので、ロシ子が小さい頃から、ロシ子の体重管理にはかなり手を焼いて来たのですが、でも、こんなに大きくなっちゃって、まぁ、ちょっとぽっちゃり気味のロシ子もかわいいし、何よりもアビのすけの攻撃に耐えられるだけの体力と抵抗力が必須ですので、悩ましい事も多いのですが、引き続き、ロシ子の体重管理を頑張って行こうと思ってるんです。
気持ち良さそうに伸びをして、絨毯に爪を立てているという事は、ロシ子、ご機嫌さんの様ですね。
久しく、ロシ子の膝の膝蓋骨脱臼の事には触れていませんでしたが、ロシ子を抱き抱えた時に、相変わらず、膝がポキッという事はありますが、サプリのおかげか、鶏の胸肉のおかげか、伸びをしたり、歩いている時には、ロシ子の膝に違和感が見られる事はなくなりましたので、一時は手術も覚悟した程だったのですが、本当に良かったと思っているんです。
そして、タイトルにも書きましたが、ロシ子がゆっくりと寛いでいる所には、必ずアビのすけがやって来て、ロシ子に絡み始めるのです…、ロシ子のいる所にアビのすけあり!
アビのすけはやんちゃな子猫らしく、ロシ子お姉ちゃんの事が大好きな様ですし、ロシ子お姉ちゃんと遊びたくて仕方がない様なのですが、ロシ子にとっては、アビのすけは体も大きいし激し過ぎる様で…。
猫の事なので、私は出来るだけ立ち入らない様にはしているのですが、アビのすけは噛み噛みする悪い癖があるので、甘噛みだとは思うのですが、この写真の様に、ロシ子にも毎回、噛み付いていて、取っ組み合いをしてくれる事は良いのですが、噛み噛みだけはして欲しくないのです。
たまに、悲鳴の様な声をロシ子が上げる時があるのですが、そんな時には、私はアビのすけの首根っこを掴んで、ベットの方にアビのすけを放り投げてやるんですが、とにかく男の子は荒っぽい…。
ロシ子は多分、普通の女の子の猫ちゃんよりもおとなしいタイプだと思うので、激しさに一層、差が付いてしまって、見ている私もヒヤヒヤしてしまうのですが、ロシ子もアビのすけがやって来てからの半年間で、それなりに上手にアビのすけに対応出来る様になって来ましたし、私には、そんな様子を温かい目で見守る以外に術はないのです。
ロシ子ちゃん、可愛いですね。
ミラとステラのお転婆ぶりに翻弄されている私は、ロシ子ちゃんはおしとやかで優しいと思います。
ステラもお店で抱っこした時はおとなしかったのですけどね(^-^;
ゴム紐で遊ぶロシ子ちゃん、可愛いですね。
とても嬉しそうで見ていて私も嬉しくなります。
パパさんがロシ子ちゃんと楽しく遊んでいる様子が目に浮かびます。
ロシ子ちゃんの遊び方は品があるのでしょうね。
その直後にアビのすけ君が割って入ってきて、すぐにアビのすけ君が遊びの主役になってしまう・・・これも目に浮かびます。
アビのすけ君は男の子ですし、さらにアビシニアンという活発な猫種ですから激しく遊ぶのでしょう。
アビのすけ君が楽しく遊ぶことも嬉しいけれどロシ子ちゃんに遊ばせたいという気持ちは、私なりにわかるつもりです。
我家の場合は、ミラが遊んでいると若く器用なステラが割り込んできて、結局はミラが立ち去ってステラが遊び続けるということがあるからです。
2匹で平等に遊んでくれれば良いのですが、そうもいかないところに悩みました。
ロシ子ちゃんとアビのすけ君の取っ組み合いのこともわかります。
我家の場合は、ミラもステラも女の子なので、その分、少しはほっとします。
でも、ステラが子猫だった時はミラが押さえつけているのを見て思わずミラを引き離してしまったことがありました。
アビのすけ君は男の子ですし、写真を見ると身体が大きいの私もでロシ子ちゃんが苦しそうに見えてしまいました。
でも、良く見るとロシ子ちゃんが冷静かな〜と思ったり、アビのすけ君も本能的に力を調節しているのかなという気もします。
ステラが子猫だった頃、ミラがステラを押さえつけるたびにハラハラして、ミラを引き離そうとしたとき、夫から
「でも、ミラはステラに怪我をさせていないよ。大丈夫だよ」
と言われ、泣く泣く、止めるのを思いとどまりました。
そして今、ステラの方が強くなっています。
ただ、単なる遊びではなく、本当に深刻な時は弱い立場にいる方が私に助けを求めてくるので、そういう時は相手の頭を撫でてなだめるようにしています(ちなみに飼い主がいないときは意外とおとなしくで2匹で並んで留守番しているようです)
ちなみにミラは昼寝から起きると必ずステラがいることを確認します。
ただ、私の頭の中にいつもあるのが、ミラは約3年間、飼い主の愛情を独り占めしてきたけれどステラはその時がなかったということです。
それだけに、ミラが昼寝している時だけは、ステラにだけ気持ちを集中しようと気にかけています。
気のせいかもしれませんが、ミラもステラが来てようやくステラの存在に慣れた頃
「私は、これから昼寝するから、その間は(飼い主に)甘えて良いわよ」
という様子に見えました。
狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
ロシ子とアビのすけの取っ組み合いについては、ロシ子がアビのすけを追い掛けるのは稀で、大概はアビのすけがロシ子を追い掛けていますので、完全にアビのすけが優位に立っている様な感じです。
ロシ子が一方的にやられている時には、私もロシ子を私の近くにいさせて、守ってあげようとするのですが、ロシ子はじっとはせずに、また私の近くを離れて行きますので、やはり猫通し、手加減もしながら、折り合いを付けて遊んでいるのかも知れません。
ロシ子が私に助けを求めに来る様な事はありませんので、ミラちゃんやステラちゃんの様に助けを求めに来て欲しいのですが、これも猫通し、それなりに楽しくやっているので、助けは必要がないのかも知れません。
なかなか猫たちとゆっくりする事が出来ませんので、半日でも、じっくりと猫たちと過ごしたい最近です。