これは、3日前の8/4(木)の午前中の事ですが、ロシ子、動物病院に連れて行かれる事に勘付いたのか、私から逃げて、テーブルの上で怯え中…、かわいい子…。(笑)
この日は、前回、動物病院に行って血液検査をした所、肝臓の数値が悪い事が判明し、約2週間に渡り、ロシ子に「ウルソ50」という強肝剤と、「ネオフィリン」という気管支拡張剤を飲ませて来て、今回、肝臓の数値が正常値に戻ったか、再度の血液検査をしに行ったのです。
前回の動物病院での診察結果はこちらから →→→ ロシ子を動物病院に連れて行きました…、検査結果編。
さぁ、ロシ子、動物病院に行きますよ…! これ、行きしの車の中でのロシ子の様子ですが、とってもおとなしくしていてくれたロシ子でして、ロシ子、お利口さん…!
そして、予約をしておいた午前11時30分の少し前に、芦屋のネクスト動物病院さんに着いて、早速、ロシ子の診察がスタートです…、まずは、いつもの通り、ロシ子の体重を測って頂いたのですが、今回のロシ子の体重は3.74kgで、家で測っているのをほぼ同じ。
そして今回は、常々、ロシ子のお腹が張っている事が気になっていたので、便秘気味じゃないか、先生に診て頂いたのですが、ロシ子、宿便は溜まっていないとの事で、安心した私でしたよ。
体は小さいロシ子なのですが、アビのすけと違って、日頃は肝が据わってるロシ子なのですが、珍しく、尻尾を足の間に挟んで、怖がってたのかな…? ロシ子、大丈夫だよ…。
そして、ロシ子に横になって貰って、採血の準備をする先生と看護師さん。
ロシ子の喘息の治療を、早くしてあげたい所なのですが、まずは、肝臓を良くしてあげないと、喘息の治療をする事が出来ないのです。
目を見開いたロシ子ちゃん…、ロシ子、大丈夫だよ…。
看護師さんが、ロシ子の足を、しっかり、力を入れて押さえて下さっている感じがしますが、ロシ子の右足は膝蓋骨脱臼の経験ありなので、優しく抑えてあげてくれぇ〜…、多分、支障のない様にして下さっているとは思うのですが…。
そして、ロシ子の足から血が抜かれて行きます…、ゆっくり、ゆっくり、先生が注射器のピストンを引きながら、ゆっくり、ゆっくり、ロシ子の血が抜かれて行きます…。
今日はここまで…、明日に続く…。