これは、今日の晩9時半頃の事でしたが、猫たちには、晩8時過ぎに晩ご飯を出してあげて、それで私も、1階で晩ご飯を食べて。
そしてこの時間、1日の仕事も終え、私が2階に上がって来たら、ロシ子は定位置のここで寝ていました。
こっちの部屋の電気も付けてあげると、ロシ子はこの表情…、眩しかった訳ではなく、ロシ子は写真を撮ろうとすると、何故か、そっぽを向いたり、良い顔をしてくれなくなるのです。
それにしても、最近はもっぱら、ロシ子はここでばっかり寝ていて、晩は、私がロシ子をベットに連れて行かないと、一緒に寝てくれなくなりました。
朝方、寒くなったら、自ら、私の布団に入って来てくれる事もあるのですが、晩、私がロシ子をベットに連れて行っても、脱出してしまう事も多くなって来て、そろそろこれは、本格的に、猫飼いにとっては悲しい時期になって来た。
やはりロシ子はツンデレちゃん…、繊細なロシアンブルーだからかも知れないけど、それ以上に、女の子はやはり現実的で、気分次第で甘えて来るし、暑かったら一緒に寝てくれない…。
でも、我が家にはもう1にゃん、男の子のアビのすけがいて、男の子は単細胞だから、本当に甘えん坊で、ぐんぐん、アビのすけの存在感が増していて。
晩、私が寝ようと電気を消すと、アビのすけは欠かさず、自ら、私の布団に入って来てくれて、私にもたれ掛かって寝てくれるので、私の幸せは、まだギリギリ続いていて…。
ロシ子には寂しい思いをさせられてるけど、アビのすけには嬉しい思いをさせて貰ってる、そんな日々が続いている飼主です。