結局の所、ロシ子を東大阪の動物病院に連れて行けば良かった…。

昨日の晩のロシ子ちゃん。これは、昨日の深夜0時前のロシ子ちゃん…、ロシ子が猫ベットの縁に、こんな風に顎を乗せて寝ている姿を見るに付け、私は、ロシ子が息苦しくてこんな体勢で休んでいるのではないかと、ほんと、心配で心配で堪らないのです。

昨日、私の体にトラブルが生じ、急遽、予約をしていた、ロシ子の東大阪の動物病院での精密検査をキャンセルしたのですが、昨日に下した判断は、間違いではなかったのですが、今にして思えば、今日、ロシ子を精密検査に連れて行きたかった…、仕方のない状況だったのですが…。

ロシ子がここで咳を。そしてこれは、おとといの朝4時頃の事でしたが、昨日のこのロシ子のブログで動画もアップしましたが、久しぶりにロシ子が夜中に咳をしてしまって…、それもこんな場所で…。

いつもは猫ベットで寝ているのに。いつもは、ソファーベットの上の猫ベットで寝ているのに、夜中にこんな所で咳をしていたので、私は本当に焦ってしまったのです…。

でも、後で冷静に考えたら、今日は寒いですが、昨日までの数日間は、日中、2階は気温が30℃位までになっていたので、猫ベットよりもここの方が、ヒヤッとして寝やすくて移動してたんだろうな…。

今朝も咳をしたロシ子。そしてこれは、今日の未明の朝5時前の事、ロシ子、また、咳をしてしまいました…、これは、咳をした後のロシ子の様子で、朝方の5時とは言え、まだ外は暗く、ほぼ、夜中に咳をしてしまったと言えるロシ子ちゃん…。

明らかに、ロシ子の咳の回数は増えているし、明らかに、ロシ子の喘息(慢性気管支炎かも)が悪化している感じで、これはやはり、ステロイドのプレドニゾロンを切ったからに間違いないと思う…。

結局、朝5時前のロシ子の咳で、私は、自分自身の健康の事も頭によぎって寝られなくなり、朝5時半頃から1階に下りて、ロシ子も7時頃には1階に下りて来たのですが、私の太ももの上に乗って来たロシ子が揺れていたのです…。

揺れていたと言うか、息遣いが粗いと言うか、呼吸が荒くて、なので体が揺れていて、ロシ子のお腹の膨らんではへこんでの呼吸が、とっても早いのが分かったのです。

そして、間もなくしてロシ子が咳をしてしまって…。

これはもう、絶対にプレドニゾロンを飲ませなければという事で、今朝、動物病院に電話を入れて、来週の(土)(日)の同じ時間で、再度、ロシ子の検査の予約をした時に、合わせて、ステロイドのプレドニゾロンを飲ませた方が良いのではないかと伝え、他の去痰剤等と合わせて、郵送して頂く様にお願いをしたのです。

今日の午前中もロシ子にネブライザーを。そしてこれは、今日の午前中のロシ子のネブライザーの風景ですが、頑張ってネブライザーをしているのですが、私的には、プレドニゾロン以上の効果が見えてこない…、プレドニゾロンを飲ませなくなったら、ネブライザーをしても、ロシ子の咳は酷くなっている現状…。

頑張れ、ロシ子ちゃん…。ロシ子、頑張って欲しいんだぞ…、ロシ子、頑張れ…!

最近のロシ子の居場所。そして、昼からは私、絶対の用事で外出をしたのですが、ロシ子がここでお見送りをしてくれました…、と言うか、最近はロシ子、この階段の所が涼しくて、最近のロシ子のお気に入りの居場所になっています。

そうそう、昨日の夕方の事でしたが、当初、今日は、午前中はロシ子を東大阪の動物病院に連れて行き、昼から夕方までは必ずの用事があった為、昨日の内に今日の分まで走ってしまおうと、昨日は朝に12km、夕方にも今日の分の12kmを走ったのです。

そして、昨日の夕方の6時前に、ランニングから帰って来てシャワーを浴びて、そしてトイレに行ったら、真っ赤な血尿が出てしまって…。

私、血尿が出たのは初めての事で、もう、本当に焦ってしまい、すぐに掛かり付けの内科に電話をして、検尿と血液検査をしに行って来たのですが、その時に、先生からは、急性腎不全になったら死んでしまうなんて脅かされ、念の為、夜中にしんどくなったらと、救急病院まで知らされてしまい…。

大至急で検査をするからとの事で、明日(今日の事)の朝9時に電話をする様に言われて、万一、悪い結果の時は、そのまま入院みたいな事を言われたので、やむを得ず、今日のロシ子の動物病院での精密検査の予約をキャンセルしたのです。

結果、今朝9時に内科の先生に電話を入れたら、ランニング後、すぐに血尿が出る事はままあるらしく、私の場合も検査結果は問題ないとの事で、一応は安心したのですが、今でも赤い小便が出た記憶が頭に残ってて、とても憂鬱な気分の飼主で…。

ロシ子も動物病院に入り浸りだし、私も来週の(火)にはホルター心電図検査(24時間心電図)で病院漬けだし、我が家はボロボロ…、アビのすけ、お前は元気でいてくれよ…。

結局の所、ロシ子を東大阪の動物病院に連れて行けば良かった…。」への3件のフィードバック

  1. ピンバック: ロシ子と私は病院漬け...、でも、アビのすけはとっても元気です...! | アビシニアンのアビのすけブログ。

  2. 先日の記事を読んで私も”パパさんに一体、何が起きたんだ!?”とハラハラしていました。
    ちょうど、お母様が遊びに来ていた後のことだったので、御両親に何かあったのか・・・などと考えたりしました。
    パパさん御自身の身体のことだったのですね。
    それはそれで(というか一番)大変なことです。
    でも、とりあえず検査の結果は大したことではなかったようで安堵しました。
    パパさん自身の身体でありますが、ロシ子ちゃん&アビのすけ君、そして御両親の支えでもあります。
    今回は大したことでなくて本当に良かったです。

    私は夫婦二人暮らしですが、それでも、どちらかが倒れたら猫たちはどうなるのだろう?と考えることがあります。
    犬猫の里親募集でも飼い主さんの他界は勿論のこと、入院などが理由になることがあります。
    まだありもしないことをあれこれ心配していたら何もできませんが、でも、パパさんの今回の記事を読んで、改めて飼い主が健康であることと、いざとなった時の猫たちのことをお願いできる手段を決めておくのは大事だと思いました。
    でも具体的にはどうしたら良いのか、わからずにいます。
    実は10年前に、どうしても夫婦で家を空けないといけない用事ができたことがあります。
    その時はペットショップに無理を言ってミラのお預かりをしてもらいました(本当は予約をしておかないといけないのですが)

    アビのすけ君ブログも読みました。
    アビのすけ君が元気いっぱいで明るいのが救われます(^O^)
    物静かで奥ゆかしいロシ子ちゃんと元気いっぱいのアビのすけ君、良いコンビです(^O^)

    返信
    1. ロシ子パパ 投稿作成者

      狸さん、こんばんわ。コメントを下さいまして、有難うございます。

      はい、結果から言いますと、私の体は大丈夫だったのですが、さすにが、真っ赤な血尿が出ているのを見た時には、唖然として、声が出ませんでした。
      お医者さんからも、最悪のパターンの事を言われ、頭が真っ白になってしまいました。(汗)
      狸さんと同じく、私も、色々な事が頭に浮かび、私が入院となった場合、ペットシッターさんにお願いしないといけないなとか、私に万一の事があった場合は、猫たちを誰に引き取って貰おうか、私以上に親身にお世話をしてくれる人がいるだろうかとか…。
      この数年、人間ドックも毎年して、健康には留意しているのですが、今回は、色々と考えさせられる機会となり、良かったと思っています。

      返信

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