今日は、私の最愛のロシ子ちゃんの、37回目の月命日でした。

3年と1ヶ月か…、毎日、毎日、思うのですが、ロシ子に会いたい…、ロシ子を抱きしめたい…、ロシ子に私の太ももの上に乗ってきて欲しい…、なんて、そんな事ばかり考えたりなんかして…、無理なんだけど…。

後でも書きますが、ロシ子を病気で苦しい思いをさせてしまったことも、育て方を変えていたら病気にならなかったのではと、色々と考えたりもするのですが、それと同時に、せめて、病気になって余命宣告をされた後、もっともっと、ロシ子においしいものを食べさせてあげれば良かったと、そんな事ばかり、考えたりしています。

そんな後悔もあって、最近、アビのすけに、試供品でもらったおやつをあげていて、これがものすごく美味しいらしくて。

なので、今回の月命日は、これもお供えさせてもらいました。

そして、来月月初には、Amazonの定期おトク便で、これの大袋が届くので、ロシ子にたくさん食べてもらおうと思っています。

ロシ子はおだやかな子で、あまり自己主張する子ではなかったけど、ちゅ～るは本当に大好きで、亡くなる日の朝も、確か、ちゅ～るを2本、食べさせてあげたんだったと思う。

既に呼吸が苦しかったのに、ちゅ～るを頑張って食べてくれて、ほんと、生きてる内に、もっともっと、おいしい思いをさせてあげたかった…、ごめんね、ロシ子…。

そして、我が家の元気印、アビのすけくんの近況です。

これは、今月の上旬、7/2（日）のお昼前のこと、アビのすけくん、何て横着な飲み方をしてるのよ。（汗）

まさにこれ、男の子ならではの飲み方で、お上品でおしとやかだったロシ子ちゃんは、絶対にこんな飲み方、しなかったもんな～。

ロシ子は本当に可愛かったし、こんなアビのすけも、笑わせてくれて、最高にかわゆい。（笑）

私がじっと見ていると、それを感じて、こっちに振り向くアビのすけくん。

おいおい、お前、水がたらっと左口の端から垂れそうだよ…、あぁ～、やっぱり男の子は雑だわ～。（笑）

そして、そんな私の視線なんぞ無視して、また、水を飲み始めるアビのすけくん。

ロシ子と違って、アビのすけはもろに、ご飯とかおやつをもらいに来る時だけ、私に近寄って来て、ムカつく時もあるのですが、でも、これがアビのすけだし、こんなアビのすけだからこそ、可愛くて仕方がないのかも。

そうそう、最近は、君は一人で2階で寝ることも多いけど、夏以外は、夜、寝る時も、私に近づいて来てくれてるよね、アビのすけくん。

そしてこれは、今月の中旬、7/15（土）の夕方のアビのすけ君。

先ほども少し書きましたが、今月に入ってから、試供品でもらったおやつを夕方にあげていて、もう、アビのすけ、こういうことには、とっても頭が良くて、夕方になると、ちょこんとこんな感じで、上目づかいでおやつを待ってる状態。

おやつが欲し過ぎて、こんな感じで、あっちこっちでスリスリ。

とにかく、健康でいてもらうのが一番なので、今まではおやつの類はあげなかったのだけど、アビのすけは本当に食べるのが大好きで、また、そのおやつも超絶に美味しかったみたいで、本当に美味しそうに食べるので、その喜ぶ顔が見たくて、ほんの少しずつだけど、あげるようになったのです。

そして、あくびかよ…、本当に気楽なアビのすけくん。

と言うか、気楽でいてくれているということは、幸せでいてくれてるのだろうから、私としては嬉しいぞ。（笑）

そしてこれは、その翌日の晩10時頃、今度は、晩のちゅ～るのおやつをもらいに、それまで2階で寝ていたアビのすけが、時間ぴったりにやって来て、私がトイレに行った隙に、ちゃっかりと私の椅子に座ってやがる。

きりっとした顔のアビのすけもかわいいけど、こんな感じのとぼけた表情もかわいいぞ。

半口を開けて、ふがふが、ふがふが言っていて、分かった、分かった、今からおやつをあげるから、ちょっと待ってなさい。

この後、アビのすけにちゅ～るをあげたのだけど、毎回、アビのすけにおやつをあげてる時に思うのは、先ほども書いたロシ子のこと。

ロシ子もちゅ～るが大好きで、もっと、もっと、たくさん、美味しいおやつをあげたかった…、余命宣告をされても、まさか、死んでしまうなんて思ってもいなくて、もっと、もっと、この世での幸せを味わって欲しかったって、本当に申し訳なく、後悔しています。

そして、おやつを食べたあとは、無情にも私の元から飛んで去り、すやすやとお眠になるアビのすけくん。

本当に分かりやすい性格で、本当に勝手なやつなんだけど、愛嬌があって、憎めないんだよなぁ～。（笑）

これは別日だけど、やはり、おやつを食べたあと、用済みの私の元を立ち去り、もうお前には用はないんだとばかり、あっさりとお眠に入ったアビのすけくん。

でも、私がこっちで写真を撮ろうとゴソゴソしてるから、耳がダンボのアビのすけくん。

アビのすけには、本当に、満足した一生を送って欲しい…、ロシ子を薄命で逝かせてしまって、その後悔を取りもどす分、アビのすけには、本当に良い猫生を送って欲しい。

叶うなら、ロシ子ともう一度、ロシ子が我が家に来た時からやり直したいけど、それができないのが人生だから、ロシ子、ごめんだけど、ロシ子の分まで、アビのすけに幸せになってもらうからね…、許してね…。