今日は、私の最愛のロシアンブルーのロシ子ちゃんの、38回目の月命日でした。
毎月25日は、私にとって、とても大切な日。
毎日、ロシ子のことを思い出しているけど、毎月25日は、特別、ロシ子のことを深く思い出して、感慨に耽っている飼主です。
毎月、毎月、書いてますが、ロシ子は本当にかわいい顔をしている。
アビのすけは、性格はとても愛嬌があって、かわいい奴なのですが、顔はカマキリみたいな逆三角形で、黙っていると、ちょっと怖い顔の一方、ロシ子は、じゃりン子チエのヒラメちゃんのような平べったい顔で、お目目がクリクリっとしてて、猫らしい、本当にかわいい顔でした。
本当に美形で、性格も控えめで穏やかで、飼主のことを一番好きでいてくれて、ロシ子みたいな女の子は、もう2度と現れないと思えるほどの、本当に素敵な子でした。
ロシ子ちゃん、天国で安らかに過ごしてよ。
そして、我が家のやんちゃ坊主のアビのすけくんのお話に行く前に、もう1つ、ロシ子ちゃんの話題。
これは、約3週間前の8/7(金)に撮った写真ですが、Amazonの定期おトク便で届いたちゅ~ると、もう一つ、別のおやつと共に写るロシ子ちゃん。
私がロシ子にしてあげられなかった大きな後悔の内の1つに、余命宣告をされた後、ロシ子に思いっ切り、美味しいおやつを食べさせてあげれなかったことがあって。
ロシ子が健康な時は、おやつのあげ過ぎは体に悪いので、ほんの少ししかあげてなくって、でも、余命宣告をされても、ロシ子が死んでしまうなんて思ってもいなかったので、思う存分に、美味しいものを食べさせてあげれなかった…。
ロシ子は本当にちゅ~るが大・大・大好きで、今回は、まだ、ちゅ~るは残っているのがあり、開封しなかったので、もう1つのおやつを、思う存分、お供えしてあげました。
思い出すと、本当に、本当に、寂しくなる…、ロシ子に会えないのは本当に辛いけど、でも、生きてるものは、いつかは必ず死ぬし、私が死ぬ時には、天国でロシ子に会えるから、その時を楽しみに、アビのすけと楽しく元気に生きて行こうと思っています。
そして、いきなりですが、我が家の食い意地の張ったアビのすけくんの登場です。
この、モンプチの「クリスピーキッス」、本当に美味しいようで、アビのすけの食い付きが尋常ではないのです!
なので、ロシ子ちゃんにもお供えをしたのですが、そのアビのすけの必死な様子が、動画では100%表現できていませんが、もう、ハフハフ言って、本当に恐ろしい程の勢いで。
毎日、午後3時頃にあげてるのですが、アビのすけも賢くって、2階で寝てても、1階のベットで寝てても、この時間になると、必ず、私のとこに来て、すり寄って来て。
とは言え、晩にはちゅ~るもあげてるし、あげ過ぎは禁物なので、このおやつも、1日3gのほんの少量をあげるようにしています。(ちゅ~るは、1日7g)
そんな元気なアビのすけくんですが、実は、先月の月末、7/31(月)の午前中に、堪らず、動物病院に連れて行ってきました。
アビのすけは遺伝で皮膚炎が絶えないのですが、皮膚炎は命に関わることではないので、まあ、それ程、深刻には考えてないのですが、おしっこで問題が発生すると、私はもう、気が気でなくなるのです。
アビのすけは、食欲はとても旺盛で、水もよく飲んでくれるのですが、おしっこをする頻度が少なくて、動物病院の先生に言わせると、1日に2回程は、普通の猫ちゃんなら行くそうですが、我が家のアビのすけくんは、基本は1日に1回。
1日1回なら、まだ良いのですが、最近、それが、2日に1回になり、この日は、3日前の朝におしっこをした後、3日が経ってもおしっこをしてくれず、これはやばいと、他のことを差し置いて、アビのすけを動物病院に連れて行ったのです。
まずは、いつもの通り、体重測定から。
あれ…、いつもは5kgくらいなのだけど、この時は5.29kg前後…、やっぱり、おしっこが溜まりまくっているのか…?
先生に膀胱を触って頂いたところ、やっぱり、めっちゃ溜まっているとのこと。
以前、ロシ子が亡くなって2ヶ月後くらいに、アビのすけがストレスからか、頻尿からの酷い血尿になってしまい、その時、大きな動物病院に行き、毎日、カテーテルでおしっこを抜いてもらってたのですが、何週間が経っても、先生から改善している旨のお話がでないので、不安になって、今、お世話になってる猫専門の病院に、セカンドオピニオンを頂きに駆け込んだのです。
そして、膀胱を触って頂いたところ、おしっこは溜まっていないし、おしっこが溜まる前にカテーテルで抜いても意味がないと言われたことがあったので、今回、こちらの先生が溜まってるとおっしゃるのなら、間違いなく溜まっているのだと思い…。
先生から、おしっこを抜いてあげた方が良いと言われたので、カテーテルで抜いて頂いたのですが、なんと、抜いたおしっこの量は、総量、約270ml…、どんだけ、溜めてんねん…。(涙)
アビのすけは、基本、1日に1回、80~100mlのおしっこをするので、まさに、3日分のおしっこが溜まっていたのです…。
この後、この日は、抗生剤かなにかの注射も打ってもらい、様子を見てくださいとのことで帰ってきたのですが、常日頃、とっても元気にしてくれているのですが、本当に心配させてくれる子です…。(涙)
そして、帰りの車の中でのアビのすけくん…。
行きしの車でもそうでしたが、いつもの通り、家を出た瞬間から、車中でずっと鳴きっ放しのアビのすけくん。
まあ、鳴きまくるだけ、元気だという証拠だとも思うので、ありがたいことなのですが、それにしても、おしっこの問題は本当に心配です…。
そして、病院から家に帰って来て、アビのすけの体重を測ってみたら、やはり200gくらい減っていて、通常の体重に戻って安心すると同時に、翌日、ちゃんと、おしっこをしてくれよって、心の中で祈っていたのでした…。
でも、これは、動物病院に行った日の翌日のアビのすけの昼ご飯ですが、なんと、常に食欲旺盛なアビのすけが、かなりご飯を残してしまって…。
前日、動物病院に行った日の晩ご飯も、少し、ご飯を残してしまい、その上、この日、おしっこもうんこもしてくれず、不安で不安で仕方がなく…。
しかし、辛うじて、翌日の朝に、いつもの流れ、2階のトイレでうんこをして、その足で、1階のトイレでおしっこをしてくれて、ホッ…。
動物病院で全量のおしっこを抜いてもらったからか、この日のおしっこの量は約70mlと少なく、その後、量はしっかりとしてくれるようになったのですが、2日に1回が定着しつつあり、2回程、3日に1回、おしっこの量が250~270mlの時もあって、今も、かなり、かなり、心配しています。
今日は、朝に、1日半ぶりに約180mlのおしっこをしてくれて、ホッとしたところですが、アビのすけも8歳と10ヶ月、人間年齢で約52歳と年齢も重ねてきて、おしっこに行きたいという脳への伝令が疎かになって来ているのか…。
まあ、3日に1回のトイレの時は、トイレに駆け込むなり、シャーって勢いよくおしっこが出ている音が聞こえるほどなので、頻尿ではなく、まだ、安心しているのですが、以前の頻尿からの血尿の時のように、これで、トイレに籠ってもおしっこが出ない状況になると大変なので、当面、今までにも増して、かなり注意して、アビのすけのおしっこ状況をチェックしなければと思っています。
そして、その数日後、8/4(金)のアビのすけくんの様子。
私が超・心配しているにもかかわらず、親の心子知らず、暑い、暑い2階で、こんなとこに籠って寛いでいるアビのすけくん。(今日もここで寛いでた…。)
本当に、毎夏に書いてますが、熱気のムンムンとする、気温32~35℃くらいの2階に常駐して、1階のクーラーの付いた部屋には居つかないアビのすけくん。
日本の屋久島と同じくらいの緯度にある、暑いエジプト出身で、これがアビシニアンの特徴なのでしょうが、熱中症にならないか心配です…。
その通り、冬は布団に籠りっ放しになるほど、寒さには弱いみたいなので、夏にめっちゃ強いんだろうなと思うしかありません。
そして、最後、アビのすけくんの皮膚炎の状況ですが、実は、私、8/2(水)にコロナに感染してしまって、約2週間ほど、ずっと体調が優れず休んでいて、アビのすけのご飯やお水、そして、トイレ状況のチェックなど、最低限のことはしていたのですが、皮膚炎にまで、私の体が付いていかず…。
8月の中旬ごろに、皮膚炎が悪化しているのは把握していたのですが、写真を撮ったり、薬を塗ったりする元気がなく、これは、ようやっと元気になり、気持ちにも余裕が出てきた、3日前の8/22(火)に撮った写真ですが、これでも、ちょっとましになった状況で…。
そしてこれは、今日のアビのすけくんの皮膚炎の状況。
塗り薬を塗って、ちょっとは良くなっているのではと思っていますが、皮膚炎だけは、本当に、どうしようにも根絶することができません…。
できるだけ、アビのすけのストレスにならないよう、皮膚炎も治してあげたいですが、まあ、食欲旺盛、元気はいっぱいなので、おしっこの問題と比べれば、私もまだ、そう深刻には考えていませんが、これはもう、遺伝の問題なので、上手にお付き合いをしていくしかないと思っています。
ということで、毎日、面と向かって言ってますが、アビのすけくん、お前がボケても、しっかりと介護する気は満々だから、ずっと元気で、ロシ子の分まで超・長生きしてくれよ!
そして、ロシ子ちゃん、天国で、病気の苦しみのない世界から、下界で悪戦苦闘している私たちを見下ろして、微笑みながら、のんびりと過ごしといてね! それじゃあね。
アビのすけ君、おしっこがそんなに溜まって居たのですか??
でも抜いてもらって良かったです。
うちもミラがおしっこが出なかったことがあったので他人事(他猫事??)に思えませんでした。
おしっこが出ないとつらいです(>_<)
それにしてもキャリーバッグから顔を出すアビのすけ君、ファニーフェイスで、ひょうきんです!!
狸さん、こんにちは。ご無沙汰をしております。
この度も、ロシ子のブログをご覧頂き、コメントを有難うございます。
はい、2日間もおしっこをせず、心配になって、3日目に動物病院に行き、3日分のおしっこをカテーテルで抜いて頂きました。
本当に、心配させてくれる子です。(汗)
アビのすけは皮膚炎も常に患わっておりますが、これは、命に関わる事ではないので、まだ良いのですが、おしっこの問題に関しては、命に関わってきますので、本当に心配してしまいます。
本人は、「何を心配してるの?」という感じですが、可愛いので、心配させられるのも、仕方がありません。
大切なロシ子を病気で亡くしておりますので、私も、命に関わる事については、ちょっと神経質になってしまいます。
狸さんのところの猫ちゃんずも、とてもお元気そうで何よりです。
命のあるものは、必ず死にますので、後悔しないように、しっかりとお世話をして、可愛がってあげたいと思っています。
まだまだ、暑い日が続きますが、皆さま、ご自愛下さいませ。
この度も、有難うございました。