酸素ハウスの使い始めは色々な事があった事の振り返り。

20190329_154346まずは、今日のロシ子の様子から…、とにかく、ロシ子の痰の絡みが酷くて、呼吸が苦しそうで可哀そうです…。(涙)

今日はまだ食欲はあったのですが、もう、常に喉がゴボゴボと言っている状態で、この痰の絡みはどうにもしてあげる事が出来ず、ほんと、何とかならないものか…、夜、ロシ子は寝れていない様だし、私は5時間弱の睡眠時間中、今日は5回は起こされたと思う…。

20190311_184711さて、ロシ子の写真が収集が付かない位に溜まってしまっていますが、コツコツ、振り返りながらアップさせて頂きます。

これは、ロシ子が呼吸困難に陥った3/6(水)の5日後、3/11(月)に撮った写真ですが、当初、この大きな酸素ハウスを使うに当たっては、色々な事が起こっていました。

このユニコムさんの大きな酸素ハウスは、酸素ハウス内の酸素濃度を35%前後に保つ為には、酸素ハウスの上の部分、奥の部分、手前の部分のチャックで開閉できる箇所を少しずつ開けて酸素濃度を調整しなければならないのですが。

20190311_184718上の部分と奥の部分は問題ないのですが、手前側のメインの入口のチャックを5cmとか開けておくと、そのチャックを開けて、一度、アビのすけが酸素ハウス内に侵入して、ちゃっかり酸素室内のロシ子の缶詰を完食してやがったし、ロシ子も脱出していた事があって、この通り、荷物を持つフックで止めてみたのです。

20190311_184931しかし、猫たちも賢くて、この程度のものでは自分で簡単に突破してしまって使い物にならず、次はこの錠前を設置。

これで100%、猫たちが勝手に脱出したり侵入する事はなくなり、そして、酸素室内の酸素濃度もバッチリ35%強で安定しました。

20190312_082332これは、その翌日の3/12(火)に撮った写真ですが、何を撮ったかと言うと、酸素ハウスがアビのすけの悪戯で危うく机の上から転落しそうになっていた状況を取った写真。

こんな事が起こったのは2回目で、この時はまだ早くに気付いたので酸素ハウスが転落する手前でしたが、1回目の時は、この日の2日前の3/10(日)の事でしたが、酸素ハウスが奥のソファーの方に転落していて、ソファーで止まって45度に傾いた状態になっていて、酸素室内の水は全部こぼれ、ロシ子は猫ベットの中で傾いていて…。

20190313_084941なので、その翌日の3/13(水)に、この日はロシ子が呼吸困難に陥って1週間が経った日でしたが、朝9時前から紐でこんな感じで対策を取ったのです。

20190313_084922こんな感じ。

20190313_084914こんな感じ。

しかし、この対策方法は、10分後にはアビのすけに紐を噛みちぎられて全くダメで…。

20190314_090302考えてみたら、アビのすけが紐を噛みちぎらない訳がなくて、結局、色々と考えた結果、椅子で両側を挟んで押さえる方法で収まりました。

20190314_090240こんな感じ。

何でこんな簡単な方法を一番に思い付かなかったんだろう…、今もこの形で落ち着いていて、この時以降、酸素ハウスは転落の危険にさらされる事は一度もなくなり、ロシ子も安心して酸素室の中で暮らす事が出来ています。

今日のブログに関わるアビのすけ君の様子はこちらから。→→→ アビのすけをド叱り…、この時期のロシ子に対しての悪戯を断罪。

酸素ハウスの使い始めは色々な事があった事の振り返り。」への4件のフィードバック

  1. ピンバック: アビのすけをド叱り...、この時期のロシ子に対しての悪戯を断罪。 | アビシニアンのアビのすけブログ。

  2. リク

    パパさんお久しぶりです、
    喘息猫を飼っていて以前何度かコメントさせていただいたリクです。
    暫くぶりになるのですがロシ子ちゃんが大変な事になっていてびっくりしました…。
    また呼吸困難が起こらないよう、少しでも効果のある治療が見つかるよう、
    そしてパパさんまで体調を崩されないよう祈ってます。

    それと、我が家の喘息猫が以前咳と喉のゴボゴボ音が出ていた時、主治医の先生から
    「痰の絡みが酷くなるようなら吸引して呼吸を楽にしてあげないといけない」と言われました。
    なのでロシ子ちゃんも呼吸の辛さが痰から来ているなら吸引で多少楽にできないでしょうか…?
    それから、既に試していそうですけど、飲み薬よりも注射の方が確実で効きがいいとも聞いたので、
    持続性抗生剤のコンベニアや気管支拡張剤の注射を試してみるとか…。
    どれも我が家の喘息猫が肺炎の時にした事、聞いた事なので根本の原因が違うロシ子ちゃんには助けにならないかもしれない事ですいません。

    返信
    1. ロシ子パパ 投稿作成者

      リクさん、こんにちわ。コメントを有難うございます。

      吸入に関しては、個人が自宅でする事は困難ですし、動物病院でも、する事が出来る動物病院は限られていると聞いた事があります。
      しかし、吸入したら、ロシ子の痰が除去され、状況は良くなると思いますので、以前からしたいと考えていました。
      明日、動物病院に行く予定ですので、聞いて来ようと思います。
      また、以前、コンべニア注はして貰った事がありますが、あまり効果がなかったと記憶をしています。
      基本的には、何かが起こった時に注射の場合は後戻りが出来ませんので、私は注射は好んでおりませんが、一度、考えてみようと思います。
      貴重なアドバイスを有難うございます。

      返信
  3. ピンバック: ロシ子がやんちゃ娘なロシ子ちゃんに復活。(笑) 今日2回目のブログ。 | ロシアンブルーのロシ子の成長奮闘記

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