今日は、私の最愛のロシ子ちゃんの、40回目の月命日でした。

ロシ子が亡くなって3年半、なんか、ロシ子と共に過ごした日々が、もう、とっても昔に思えるし、夢・幻のように感じてしまう。

ロシ子が亡くなって1年目は、本当に悲しくて悲しくて仕方のない日を過ごし、2年が経って、ようやっと悲しみが拭えて来て、それで今、3年が経ってそんな風に感じているって、人間って、どんな悲しいことがあっても、それを乗り越えられるよう、記憶が薄らいでいくように出来てるんだな。

ロシ子が呼吸ができなくなって、私の腕の中で絶命した瞬間や、ロシ子の晩年のことを思い浮かべると、やっぱり、胸が張り裂けそうな気持ちになるけど、そんな気持ちを持ち続けてあげないと、ロシ子が浮かばれないし、今後も、ロシ子のことはずっと忘れないし、忘れられないし、永遠に私の一番でいてもらおうと思っています。

それにしても、ロシ子は本当に最高にかわいい子だったな。

おっとりしていて、穏やかで、美人で、そして何より、私のことを本当に大好きでいてくれた。

子猫の頃は、私の母親の膝の上に乗ったりしてたけど、物心が付いて以降は、私以外の誰にも気を許さず、唯一、私にだけ、心の底から心を開いてくれたもんな。

こんな子、かなりの確率で、二度と現れないだろうなって、本気でそう思える。

あの感じをまた追い求めて、ロシ子の温もりを追いかけて、もしかしたら、私の晩年、あらたにロシアンブルーの女の子をお迎えしてしまうかも知れない。

それ位、ロシ子のことが忘れられません。

ロシ子、天国で健やかに過ごすんだよ…、また会える日までね…。

そして、今、私の最高の相棒になってくれてるアビのすけくんです。

これは、9日前、先週の10/16（月）の晩10時前のことでしたが、この日はアビのすけの9歳の誕生日で、私が寝ようとベットに来たところ、ロシ子と向かい合っていたので、記念写真を撮りました。

アビのすけはロシ子と違って、私が抱っこしようとすると、ダッシュで逃げて行くし、男の子らしくて元気が良すぎて「冷たいやつ！」って思うこともありますが、それがアビのすけだし、もう、本当に、かわいくてかわいくて仕方がありません。

そして、アビのすけ、ロシ子の方を向いてくれました…、と言うか、ただ、正面を向いただけなんだろうけど…。

それにしても、アビのすけが死んでしまったら、ロシ子を想うように、私はとっても悲しむんだろうなって、確信をもって思っています。

だって、アビのすけ、本当にかわいいんだもん…。

でも、ロシ子のためにも、私にとっての一番はロシ子で、アビのすけにとっては先住のお姉ちゃんで、アビのすけはマイペースな子で、妬んだりしないとっても性格の良い子だから、アビのすけが永遠の二番目であることを、理解してくれてると思っています。

そしてこれは、昨日の朝6時前のことですが、たまたま電気を付けて明るくしましたが、この時間、アビのすけはいつも、私の枕もとのこの場所にいます。

大体、アビのすけは、朝4時か5時くらいまでは、私と一緒に布団の中で寝ているのですが、真っ暗な中、お腹が減って来たら起き出して、私が起床するまで、ここでずっと待っているのです。

たまに、私の顔とか髪の毛を手でぐちゃぐちゃしたり、顔をスリスリしてきたりで、私は目覚めてしまうのですが、それでも、定時の6時過ぎまでは、寝ているのです。

そして、そろそろ起きようかなと思ったら、アビのすけの方を見て、布団を浮かせてあげると、アビのすけがこんな感じで布団に潜りこんで来て。（数日、髭を剃ってなかったもので、私の顔が汚くて、ごめんなさい…。）

そして、暫くの間、アビのすけが私の顔の方にお尻を向けた状態で、私がアビのすけに抱き付いて。

そして、2～3分が経つと、アビのすけが痺れを切らして、頭の方から布団から脱出しようとするので、私が逃さず、アビのすけに抱き付いて、私の顔をアビのすけの顔にスリスリして、こんな風に朝から、最高の癒しをアビのすけにもらって、私は起床して、ベットから出ているのです。

アビのすけに抱き付いていると、もう暖かくて、アビのすけの匂いを嗅ぎまくって、本当に、これからの季節は最高です。

逃げようとするアビのすけを見てると、本当に面白くて、本当に本当に、もう、可愛くてしかたがないのです。

アビのすけも先日で9歳になって、人間年齢で言ったら52歳なので、私と同世代なので、体を労わってあげなければと思っています。

そして、できる限り、健康に気を付けてあげて、健康で長生きしてもらおうと思っています。

最後、私の備忘録として、アビのすけの皮膚炎の状況です。

昨日の晩9時半頃に確認して、撮った写真ですが、とてもきれいなお肌になってました。

下腹部の辺りの、皮膚炎の残骸のかさぶたも、ほぼなくなっていて、左足首の酷かった皮膚炎も、ほぼ完治。

ここまできれいになって、本当に嬉しいし、やっぱり注射は効くな。

出来るだけ、この状態を保って欲しいけど、そんな訳には行かないだろうから、皮膚炎ができたら、即、塗り薬を塗って鎮静させて、お腹全体に広がらないよう、注意していこうと思います。