今日は、我が家のアビのすけくんの9歳の誕生日でした。
ロシ子が亡くなってから約3年半の間、常に私と一緒にいてくれ、励ましてくれ、本当に本当に感謝しています。
ロシ子は7歳半と美人薄命で逝かせてしまい、後悔この上ありませんが、アビのすけ、9歳まで元気に生きてくれて、本当に本当に有難う。
ロシ子も天国から、多分、アビのすけのことを祝ってくれているのではと思います。
この先も、20歳までは厳しいかも知れないけど、少なくとも15歳までは、健康で長生きして欲しいと、心の底から思っています。
今日は、アビのすけに主役になってもらって、今月に入ってからのアビのすけの様子を、時系列でアップしていこうと思います。
これは、約2週間前の10/2(月)の晩ですが、ようやっと涼しくなって来て、この秋、初めて、アビのすけが私の布団に潜りこんで来て、一緒に寝てくれました…、最高だぜ!
これから来年の夏前までの6~7ヶ月の間は、猫飼いにとって最高のシーズンで、毎晩、アビのすけと一緒に寝れるので、もう、毎日、晩になるのが待ち遠しくて、待ち遠しくて。
私の脇のラインに合わせて、ピタッと私に寄り添って丸まって寝てくれて、もう、温かくて快適なのです。(笑)
そしてこれは、その翌日、10/3(火)の朝ですが、いよいよ、アビのすけを動物病院に連れて行こうと思って、それで、この日現在のアビのすけの皮膚炎の状況を、写真に撮りました。
アビのすけ、目やに付けちゃって…。(汗)
そして、この日のアビのすけの皮膚炎の状況です。
お腹とか内股とかの皮膚炎は、治りかけては、また、ぶり返してを繰り返していて、加えて、新たに左の足首辺りにできた皮膚炎が酷くって、堪らず、動物病院に連れて行こうと思ったのです。
そして、動物病院に着いて、まずは恒例の体重測定をしましたが、なんと5.43kgもあって、ちょっと太り過ぎじゃないの…!?
確かに、アビのすけには、できるだけ幸せに楽しい日々を送って欲しいと思って、新たに少量ですが、毎日、おやつとかをあげていて、塵も積もればじゃないけども、体重が増えてしまったかな…。
そして、塗り薬ももらうつもりでいましたが、即効性のある注射も打って頂きました。
多分、1回の注射では治り切らないと思うので、少なくとも、もう1回は注射を打ってもらわなければいけないだろうな、なんて思っていました。
そして、帰りの車中ですが、この薬をもらって来ました。
もう1回、動物病院で注射を打ってもらって治った後に、新たに皮膚炎ができたり、できる気配があったら、これを塗って、早期対処をしていこうと思っています。
そして、毎度のことですが、行きも帰りも、ずっと車中で鳴きまくっていたアビのすけくん…。(汗)
女の子みたいなか細い声で鳴く、頼りないアビのすけくん。
毎回、必ず、車中で鳴き続けるのですが、でも、動物病院に着いて、キャリーからでると、体重測定機にスリスリして、先生の手にもスリスリして、どっか知らない所に連れて行かれると思って、嫌がっているのは確かでしょうが、着いたら着いたで、まんざらでもないアビのすけくんなのです。
そして、その翌日になってしまいましたが、ちょっと体重が心配だったので、家で再度、測ってみました。
結果は、5,273gで、ずっと5kg位を保ってきたので、やはり、ちょっと増えてるなぁ~。
体重測定後のアビのすけくん、キャリーの蓋を開けてあげたのに、なかなか出て来なかったアビのすけくん…、かわいい顔して。
そして、10/6(金)の午前中のアビのすけくん。
朝ご飯を食べ終わって、どこに行ったのかと思ったら、布団がちょこっとだけ、もっこりしてたので、静かに布団の下を覗いてみたら、アビのすけくんが休んでました。
暫くすると、また、すやすやと寝始めてくれ、もう、この寝顔は癒しでしかありません。
そして、同じ日の午後のこと、昼ご飯を食べ終わったアビのすけくんは、今度は、椅子に座る私の太ももの上で、気持ち良さそうに寝始めました。
昔、ロシ子も、ずっとここにいてくれたな…、この季節、涼しくなってくると、猫たちも肌恋しくなるのか、私はもう、本当にアビのすけに癒されています。
トイレに行きたくなったり、用事をしようと思っても、起きて去られてしまうのが怖いので、できるだけ我慢をして、アビのすけに気を遣っている飼主です。
そして、アビのすけも9歳、人間年齢で52歳なので、この本を図書館から借りて来て、猫の老後についての知識を付けて、あらためて、おしっこをもらそうが、うんこをもらそうが、最期の時までしっかりと介護をしてあげようと、決意を固めた飼主。
そして、以前に行ったことのある動物病院から、こんなお知らせも届いたので、アビのすけに健康で長生きしてもらうために、健康診断を受けてもらおうかと思っています。
私も、年に2回、人間ドックと神戸市の健康診断を受けて、しっかりと検査をしているので、アビのすけにも「しっかりコース」と思い、11月に入ってから、連れて行こうと思っています。
これからは、私と同じように、年に1回は、しっかりとした健康診断をアビのすけに受けさせようと思っています。
そしてこれは、ちょうど1週間前の10/9(月・祝)になりますが、前回から6日ぶりに、やはり治り切らなかったので、2回目の注射を打ちに、動物病院に連れて行って来ました。
まずはの体重測定で、やはり5.38kgもあって、増やしたおやつの3g分を、通常の朝・昼・晩の各食事のカリカリから、1gずつ減らし始めました。
アビのすけは食べることが本当に大好きなので、私としても辛いのですが、健康でいて欲しいので、アビのすけにも我慢をしてもらっています。
そして、注射をブチっと。
私も、9/28(木)に5回目のコロナワクチン注射を打ちに行き、2週間後の先週の10/12(木)にインフルエンザ注射を打って来たので、アビのすけくんにも、注射の痛さを我慢してもらいました。
そして、おとといの晩のアビのすけくん。
私がそろそろ寝ようと、こっちの部屋に来てベットに入ると、アビのすけも私に付いて来て、こっちの部屋に来て、水を飲もうとしていました。
そして、その水の飲み方は、ほんとに横着な飲み方で、やんちゃ坊主な男の子らしくって。
おしとやかだったロシ子ちゃんは、絶対にしなかった飲み方ですが、こんな姿にも、ついつい、目を細めて見てしまいます。
そして、水を飲んだ後は、私の布団にやって来て、ここで体を舐め舐め、グルーミングをしていました。
この後、布団に中に入って来て、私はアビのすけに抱き付いて、温かく快適に、幸せな眠りに付かせて頂きました。
そして最後、本日現在のアビのすけの皮膚炎の状況です。
お腹や内股の皮膚炎は、炎症はなくなり、かさぶたが残ってる感じですが、このかさぶたがなくなるまでが、長いんだよな…。
一方、かなり酷かった左足首の皮膚炎は、ほぼきれいに治って、やっぱり注射はよく効くなぁと思いました。
これからも、特におしっこ、尿路や腎臓のことにしっかりと注意しながら、皮膚炎にも薬を塗って、できるだけ快適に、アビのすけに暮らしてもらおうと思っています。
ロシ子に可哀そうな思いをさせた分まで、本当に本当に、アビのすけにはロシ子の分まで、元気に長生きして欲しいと思っています。
男の子のアビのすけ君ですが実に可愛い声を出すのですね!!
いつも意外に思ってしまいます(オス猫はもっとドスが利いた声だと思っていたので)
人なつこいアビのすけ君ですが病院は苦手なのでしょうか。
それとも単に車の中が苦手なのかな。
皮膚炎が心配ですが病院に通って、どうか元気で居て欲しいと思っています。
アビのすけ君、長生きしてね!!
狸さん、こんばんは。
こちらの方にも、コメントを下さいまして、有難うございます。
アビのすけは、女の子の様なか細い声で鳴き、本当に頼りなさそうで、内弁慶くんです。
でも、そこが本当に可愛いのです。
はい、アビのすけに健康で長生きして貰える様、しっかりとケアをして行こうと思います。
いつも、有難うございます。