今日、令和5年11月25日は、ロシ子ちゃんの41回目の月命日でした。
ロシ子が亡くなって3年と5ヶ月…、やっぱり、いつまで経っても、ロシ子がいないのは、悲しくて寂しいです。
でも、この悲しさや寂しさを、私は一切、忘れるつもりはありません。
ロシ子が亡くなった時の壮絶な記憶があまりにも強すぎて、辛く悲しい記憶ばかりが蘇るのですが、いつか、ロシ子とのたくさんの楽しかったことも、思い出されるようになれば、嬉しなって思っています。
ある小説に、こんな文章がありました。
「悲しみが、やがては過ぎ去った遠い出来事として、遂には数々の記憶の一群の中に置き去られていくのは、経験で知っていた。
それは、生きて行く上での大事な知恵だ。
しかし、それを忘れてしまうようなことは、絶対にしたくなかった。
それは、悲しみを引きずるというのとは、次元の違うものだ。」
まさに、この言葉の通りだと思うし、やっぱり、小説家っていう人は、素晴らしい言葉を知っている。
ロシ子のこと、本当に大好きだったし、辛い思いをさせてしまって、本当に申し訳ないと思っているし、ずっと、ずっと、私の心の中に、ロシ子にい続けてもらおうと思っています。
ロシ子、天国で健やかに過ごしとくんだよ…。
たまたま、このブログを書いている時、ロシ子が若い頃の記事を見つけて、それを見て、微笑ましい気持ちになってしまったので、その記事を添付しておきます。(笑)
→ → → 「思わず、ロシ子を見て、吹いてしまいました。(笑)」
そして、私の備忘録として、ロシ子ちゃんの写真をもう一枚。
実は、私、頭の頭頂後方の渦巻きのところが、超・髪の毛が薄くなってきて、つまり、禿げてきて、人生初の育毛剤を始めたので、ロシ子ちゃんと一緒に記念撮影。
とりあえず、3ヶ月間は、この「CHAP UP」を続けてみようと思っていますが、果たして、どうなることやら…。
まぁ、はっきり言って、育毛剤でたやすく毛が生えるなんて、ほとんど期待もしてないけど、これでハゲが目立たなくなればラッキー。
決して、誰かに向かって格好をつけようなんて思ってないけど、育毛剤を試すお父さんって、ロシ子ちゃん、どう思う…?(汗)
さてさて、それでは、我が家の元気印のアビのすけくんの近況です。
これは、今月の上旬、11/4(土)の午前早くのことでしたが、11月に入ったと言うのに、まだとても暖かくって、それでアビのすけが、2階のキャットタワーのハンモックで寛いでいたので、撮ってみました。
今日なんかは、気温は10℃強で寒かったけど、3日前の(水)はゴルフに行ってたのですが、最高気温が20℃近くもあって、11月の下旬なのに、半袖のポロシャツでゴルフしてる人もいて、一体、地球、どうなってるんだ。
やっぱり、人類が勝手なことして、環境を破壊して、温暖化して地球が怒っているのに間違いない…。
でも、そんなこと、アビのすけくんはおかまいなしで、とっても元気。
下から見上げたアビのすけくん、格好良いぞ。
アビのすけくん、この顔も、なかなかの男前だぞ。
う〜ん、アビのすけくん、この顔はもう一つかな。
でも、アビのすけくん、ほんと、超・めっちゃ、可愛くて、可愛くて、アビのすけがいてくれることで、私はどれだけ、毎日、笑わせてもらって、楽しい気持ちにさせてもらっているか。
本当に、アビのすけには、感謝の気持ちしかありません。
そして、これは、11/6(月)のことでしたが、10月初めに、2回ほど、アビのすけを動物病院に連れて行って、注射を打ってもらったことで、皮膚炎も治っていたのですが、やはり、また、出来てしまいました…。
1箇所目は、左足の太ももの内側らへんで、赤みがバンバンな状態で…。
そこで、前回、動物病院で仕入れてきた、この皮膚炎の薬「アレリーフ ローション」を塗ってやりました。
2箇所目は、左足の膝頭で、ここも直近に出来た感じで、赤みが強い。
2箇所とも、まだ、できた初期の段階なので、とにかく、初期対応、早期治療ということで、アレリーフを。
このアレリーフ、先っぽがスポンジみたいになってて、塗るのも手間がかからず、とても使いやすい薬。
これで効いてくれたら、本当に嬉しいのだけど、どうなるだろうと、半信半疑で塗っていた、この頃でした。
そして、薬を塗った後は、舐め舐めしないように、エリザベスカラー。
アビのすけは嫌がるのですが、皮膚炎を治してあげることも大事なので、心を鬼にして、10分強、我慢をして、はめてもらっています。
でも、こんな感じで、上手に水も飲めるし、ご飯も食べてくれているので、ホッと一安心。
ちょっと古いですが、エリマキトカゲみたいで可愛いし、赤っていうのもおしゃれで、なかなか似合っているアビのすけくんです。
そしてこれは、2日前の晩のことでしたが、晩ご飯後、アビのすけ、どこにいるかなって思ったら、布団からちょっとだけ、お手手が出てて。
猫の肉球って、本当にかわいいのです。
ちょっと悪戯をしてやったら、最初は、なかなか図太く寝ていたのですが、しまいには鬱陶しいと思って、手を引っ込めたアビのすけくん。
私は、ニヤッとしながら、満足して、この場を後にしたのでした…、本当にかわいいやつなのです。
そして、最後の話題、アビのすけくんの皮膚炎の続報ですが、これは、今日のお昼前に撮った写真でしたが、皮膚炎はどうなったでしょうか。
左足の太ももの内側の皮膚炎は、案外と早くに完治して、この、左足の膝頭の皮膚炎も、こんな感じで、ほぼ治りました。
そして、8日前の11/17(金)に左脇のところにも、新たな皮膚炎を発見し、かなり赤みが強かった、出来立てほやほやの皮膚炎でしたが、こちらも、5回ほど、アレリーフを塗ったら、この通り、ほぼほぼ、治ってくれました。
案外、アレリーフ、効くんじゃないのって、ちょっと期待できるんじゃないのって、そんな風に心強く思い始めています。
これからも、また、皮膚炎ができてしまうと思いますが、早期治療で、アレリーフを塗って、試して、皮膚炎を治してあげれればと思っています。