ロシ子が亡くなって、4年と4ヶ月かぁ〜…、ロシ子と過ごした日々が、ほんと、夢だったかのように思えてしまいます。
ロシ子が生きていたら、今頃、まだ12歳前で、今、元気に生きていても、まったく、不思議ではないのに…。
そして、ロシ子と出会ったのが、約12年前なので、私もそれだけ、歳を取ったんだなぁ〜…。
ロシ子、天国で、のんびり、穏やかに、過ごしていてね。
今日も、ロシ子は、かわいい顔でいてくれていました…、と言うか、写真だから、当たり前か…。(汗)
ロシ子と過ごした頃は、私も若かったなぁ〜…、今も、毎朝、ランニングをしていますが、明らかに走力は落ちてるし、途中で歩いてしまうこともあるし、本当に、歳をとりました。
現在、私は56歳なのですが、2023年の日本人男性の平均寿命が81歳、2040年には83歳になるとのことで、私が平均寿命まで生きれるとして、あと30年弱。
ロシ子に会いたくて仕方がないけど、ロシ子、あと30年くらい、お父さんがそっちに行くのを、首を長〜くして、穏やかに天国で過ごしながら待っててね…、よろしくだよ。
そして、今、私がもっとも大切に思っていて、私が唯一、心を許せる親友の、アビのすけくんの近況です。
先日、9日前の10/16(水)で、我が家のアビのすけくんは、無事、10歳の誕生日を迎えてくれて、その日にアップしたブログに、アビのすけの近況をたっぷりとあげたので、今回は少しだけ。
これは、おとといの昼過ぎのことでしたが、無性にアビのすけに抱きつきたくなって、強引にベットで抱きついてやった写真。
アビのすけ、嫌がってるのが丸わかり…。(汗)
この顔は、くつろいでる感は全くなくて、もう、隙あらば逃げてやろうって魂胆がにじみ出てる。
そんなに嫌がらなくっても、いいじゃないか、アビのすけくん。(涙)
でも、アビのすけに引っ付いていると、あったかくて、本当に気持ち良いのです。
私的には、10分でも、20分でも、この状態でいたいのですが、その内にアビのすけが、「嫌だよ〜、離してよ〜」って、泣きそうなか細い声で、悲しそうに鳴き始めるので、解放してあげるしかないのです。
解放した瞬間、アビのすけ、本当に、飛んで一目散に逃げて行くんですよ…、その必死のパッチの後ろ姿もかわいいのですが、アビのすけ、重ねて言うけど、そんなに嫌がらなくても良いじゃない…、お父さんは悲しいぞ。(涙)
そして、これは、昨日の朝7時前、朝ごはんを食べて、私がランニングに出かける前に撮った写真。
もう、朝の4時か5時くらいから、「腹減った〜、飯を食わせ〜」って、寝ている私の顔にスリスリして来たり、髪の毛をグチャグチャして来たりで、本当に大迷惑なやつなのですが、満腹になると、私のことなど見向きもせずで。
でも、そんなアビのすけも、逆に言うと、裏表がなくて純真無垢で、めっちゃ、かわいいんだよなぁ〜。
そして、ゴロンとしたアビのすけくん…、と言うか、私がアビのすけを押して、倒したんですけどね。(笑)
今から、私がランニングに行ってる間、布団に潜り込んで、ホカホカで寝んねをする予定のアビのすけくん。
そして、私がランニングから帰って来て、シャワーを浴びて、朝8時半頃、ベットをチェックすると、やはり、布団が乱れて、こんもりと盛り上がっていました。
そこで、アビのすけの安眠妨害にならないよう、そぉっと布団を浮かして、布団の中をのぞいてみると、アビのすけくん、気持ち良さそうに寝ていました。
この後、昼ごはんの時間まで、ここで寝ていたアビのすけですが、あぁ、こんなアビのすけの表情を見るだけで、私は超・癒されます。
寝てるだけで、人間を幸せな気持ちにさせてしまうなんて、ほんと、猫って偉大…、アビのすけはすごいです。
昨晩はちょっと暖かくて、晩、布団で一緒に寝てくれなかったけど、でも、これからが猫飼いにとっての最高の季節、アビのすけ、今後も、よろしくたのむぜ!
さっきまで、布団の中で寝ていたのですが、めずらしく起きて来て、私の太ももの上にちょこん。
「言っておくけど、まだ、おやつの時間は早いから、あげへんで!」て、言ってやりましたが、満腹の時には食べない、腎臓や皮膚の健康維持のためのサプリ、アンチノールをあげると、喜んで食べてくれました。
この1ヶ月弱くらい、なぜか、1日に1回、おしっこをしてくれることも多くて、また、最近、皮膚炎も複数箇所にできてしまって、心配させてくれることも多いのですが、とにかく、アビのすけがかわいくて仕方がありません。
引き続き、最愛のロシ子のことを想いつつ、永遠に二番手のアビのすけと、のんびりと暮らして行こうと思っています。(笑)
はじめまして。
ロシ子ちゃん、もう52回目の月命日になるのですね。私も去年12月20日に愛猫のミイが虹の橋を渡りました。原因不明の呼吸器の疾患でした。最期の日の苦しんだ姿は今も鮮明に覚えています。
そして今、福という女の子の猫が猫喘息と戦っています。
主様のブログ、治療や毎日のケアなどいつも参考にさせて頂いています。悩んだり落ち込んだりした時には勝手に元気を頂いています。ありがとうございます。
主様と猫ちゃん、穏やかな時間が長く続きます様に…。
ryonsさん、初めまして。
この度は、ロシ子のブログをご覧いただき、コメントを下さいまして、有難うございます。
はい、ロシ子が亡くなって、4年と4ヶ月も経ちまして、今は、時が解決をしてくれ、地獄のような悲しみは無くなりましたが、本当に、ロシ子と一緒に過ごした日々が、幻のように感じております。
ryonsさんも、悲しい思いをなさったんですね。
ミイちゃんが原因不明の呼吸器の疾患で亡くなったとのこと、我が家のロシ子も、原因不明の肺・気管支の病気で、最後は、私の腕の中で、呼吸ができなくなって絶命し、ロシ子が味わった苦しみほどではないですが、私も、地獄の苦しみを経験しましたので、ryonsさんが経験なさった苦しみは、分かるような気が致します。
ロシ子が亡くなって2年ほどは、私も深い悲しみにまみれていましたので、ミイちゃんが亡くなって、まだ、1年も経っておられないので、深い悲しみが残っていることと思います。
また、福ちゃんが猫喘息とのこと、我が家のロシ子は、当初は咳をし始め、喘息を疑い、レントゲンを撮ると、やはり白くなって軽い肺炎状態で、その際、私がステロイドを嫌ったもので、ゆるいステロイドの錠剤での治療しかせず、これが後々、肺・気管支の病気にまで、発展させてしまったのではないかと…。
あの時、強いステロイドで、一時は副作用が怖いですが、でも、一気に肺炎や喘息を叩いておけば、今も元気でいてくれた可能性があるのではと思うと、本当に、後悔しかありません。
ですので、今、私は、同居のアビのすけに対して、後悔のないよう、ものすごく注意深く見守っていますし、福ちゃんの状況を深くは存じませんので、大したことは申せませんが、ぜひ、福ちゃんに、適切な治療をしてあげて頂ければと思っています。
愛猫を失う悲しみは、本当に辛いものがありますが、逆に言うと、それだけ、愛猫を愛せていることですので、ぜひ、ryonsさんも、福ちゃんと幸せな時間を過ごして頂ければと思います。
この度は、大変、有難うございました。