我が家の、ロシアンブルーのロシ子も、少しの暖かさを求め、日向に移動します。
日向が移動する度、ロシアンブルーのロシ子も、移動しています。
日向が小っちゃくなると、ロシ子、また、移動…、猫も忙しいのです…。
そして、寒くて、この通り…、丸過ぎる位、丸くなって、ふて寝?しています。
朝方も寒くて、少しでも暖かい場所を目指す、ロシアンブルーのロシ子ですが、それは、晩も同じ、暖かい所が、大好きなのです。
という事で、晩は晩で、暖かい、毛布の中の、私の足元に、陣取ります。
もう、ロシアンブルーのロシ子が、かわいいもので、何なと、ちゃちゃを入れたくなる私…。
足元に手を入れて、ロシ子の頭を撫でてやります。
そして、遊び好きな、ロシアンブルーのロシ子は、私の手と絡んで、遊び出すのです。
かわいい、ロシ子!
そして、遊びが昂じて、私の手とじゃれて、噛むのです。
何て、悪い顔!!! 悪戯娘、丸出しの表情です。
ロシアンブルーのロシ子はかわいいし、じゃれているだけなのでしょうが、でも、噛まれる身としては、痛いのです。
小っちゃい牙だからこそ、刺さって、痛いのです。
だから、私の手は、穴だらけなのです…。
手のひらの、肉厚になっている所に、たくさんの噛んだ痕があるの、分かりますでしょうか?
痛いのですが、でも、じゃれてくれるのが可愛くて、許してしまう私です。
最近はしてないですが、本当に痛くて、イラッとした時は、噛まれたまま、手を、ロシ子の喉の方に押し込んで、「ウエッ!」ってさせて、噛まない様にさせるのです。
まぁ、元気で、かわいい、ロシアンブルーのロシ子ですが、相変わらず、本当に臆病で、ビビりなのですが、その様子もご覧下さい。
ちょっと、分かりにくいかもしれませんが、私が手を動かして、ビビらそうとすると、ロシアンブルーのロシ子は、それに反応して、ビビッて、体を「ビクッ」とさせるのです。
毎回、体を「ビクッ」とさせて、その「ビクッ」が、私にも、振動で伝わって来て、面白いのです。
本当に、面白くて、かわいい、ロシアンブルーのロシ子です。