昨晩は、ロシアンブルーのロシ子が、我が家に来てから、丸10か月だったので、特別な晩ご飯をあげました。
「まぐろ、かにかま、しらす入り」のパウチです。
これ1袋で、12cal…、何て素晴らしいご飯でしょう…。
スープな感じですね。
40gのスープだけだったら、ちょっと少ないかもしれないので、5gだけ、カリカリを加えました。
しめて、総カロリーは、約32cal…、ちょっと、カロリー、低すぎかな…。
かにかまがたくさん、しらすの目も入っていて、これは間違いなく、ロシアンブルーのロシ子は、食い付くでしょう!
これは、毎回、ロシアンブルーのロシ子に、ご飯をあげる前にする、私の儀式と言うか、行動なのですが、それは、すぐにはロシ子に、ご飯をあげず、ちょっと、焦らせる、という事なのです…。
ロシアンブルーのロシ子は、いつも、待ちきれない感じ…。
ご飯を貰える事は分かっている、ロシアンブルーのロシ子ですが、私は、ロシ子と、目も合わせません。
目を合わせると、ロシアンブルーのロシ子は、私の元に来て、必死に鳴いて、ご飯をねだるからです。
ロシアンブルーのロシ子は、じっと我慢の子で、私を黙ってガン見して、私の一挙手一投足に注目するのです…。
そして、1分位、ロシアンブルーのロシ子を、そのままの状態で焦らして、突然、「はい、ロシ子、おいで!」と、太ももを叩いて、ロシアンブルーのロシ子を呼ぶのです。
ロシアンブルーのロシ子は、猛ダッシュで、私の元に、駆け寄って来ます。
もし、この時のダッシュが遅ければ、また、焦らせて無視して、突如、呼ぶ、の繰り返し…。
今回は、ダッシュで来てくれたので、そのまま、ロシアンブルーのロシ子を抱き抱え、撫で撫でして、ご飯を出してあげる、というパターンです。
さぁ、ご馳走が出て来て、一気に食べ始める、ロシアンブルーのロシ子です。
それはそれは、ロシ子の舌の動きの早い事…。
そんなに急がないでも、と思う位、大焦りで食べる、ロシアンブルーのロシ子です。
ロシアンブルーのロシ子の、食べ具合を観察する為、食器を移動…。
食べ始めから、5分ほどで、この状態です。
そのまま、食べ続けて、ほぼ、完食なのですが、しつこく、お皿を舐めている、ロシアンブルーのロシ子…。
お皿を見てみると、何と、1欠片のシーチキンが、ペタッとお皿に張り付いていて、これを食べようとしていたんですね。
諦めの悪い? ただ、食い意地が張っている? ロシアンブルーのロシ子は、何回も、何回も、それを食べようと、チャレンジをしますが、これが食べられない…。
という事で、私が助け舟を出してあげて、爪楊枝でシーチキンを取って、ロシ子に、食べさせてあげました。
という事で、食べ始めから10分で、お皿がピッカピカになりました。
本当に、元気いっぱい、食欲旺盛な、ロシアンブルーのロシ子です。
そして、ご飯も食べ終わったら、猫独特の、頭を掻いて、手をペロペロ、の行動です。
美味しかったかい、ロシ子ちゃん。
何とも、幸せそうな、ロシアンブルーのロシ子です。
昨日、ポロっと、ロシアンブルーのロシ子の、お友達候補のアビちゃんの件で、このブログで愚痴ってしまいましたが、本日、ブリーダーさんからメールが…。
別のアビちゃんが、今月末か、来月の初めに、出産のご予定とか…。
そして、今回、妊娠をしていなかったアビちゃんも、先週、発情期が来て、交配をなさったとの事で、この子も妊娠をすれば、3月中旬には、ご出産…。
ご丁寧に連絡を頂き、また、ロシアンブルーのロシ子にとっても、お友達が出来るという希望が、見えて来ました。
私も、あまり、思い込み過ぎるのはやめて、平常心でお待ちしようと思っています。
とにかく、2匹ともが、初産との事なので、たくさんの赤ちゃん猫は望めませんし、まして、私の希望の、レッドの女の子が産まれる可能性も、ルディーの子猫が産まれるよりかは、確率が低いでしょうし、焦らずに、お待ちしようかと思います。
ブリーダーさん、どうぞ、よろしくお願いします!