あぁ、恐ろしや、部屋の戸を開けてしまったロシ子です。

ふざけた寝方のロシアンブルー。今日のお昼頃、ケージの3階部分の猫ベットで、ふざけた寝方をしていた、ロシアンブルーのロシ子です。

足を伸ばして、およそ、高貴なロシアンブルーのレディーには、考えられない寝方です。

しかし、この様子を見て、私、爆笑してしまいました。

さて、まずは、2分半程の動画をご覧下さい。
これは、昨日の様子なのですが、動物病院から帰って来て、興奮が冷めやまないのか、何やらずっと、ロシ子がいつもより、騒いでいたのですが、晩7時頃から、もう、ずっと鳴きっ放しで、晩ご飯が欲しいのかな、とは思いつつも、晩ご飯の時間にはまだ早い、その内に鳴き止むだろう、と思っていたのですが、ロシ子、全然、泣き止まず…。

そして、Webカメラを見てみると、ロシ子が、カリカリ、カリカリと、部屋の戸を開けようと、大騒ぎをしているのです。

まぁ、その内に、諦めるだろうと思っていたのですが、その後も諦めず、カリカリ、カリカリ…。

そして、たまたま、かなり時間が経ってから、また、Webカメラを覗いてみると…。
まだ、しつこく、そして諦めず、ロシ子は、カリカリ、カリカリ、やり続けていたのですが、暫く、Webカメラを見ていたら、何と、ちょっと、戸が動いてしまって…。

ビックリする事に、ロシ子、部屋のドアを開けて、脱出してしまったのです…。

あぁ、恐ろしや、ロシアンブルーのロシ子の執念!!!
ぴっちり閉まった部屋の戸。部屋の戸は、この様に、ピタッと、閉めていたのに…。

動物病院に行って、ストレスを感じて、お腹も減って、それもペコペコ状態で、「早くご飯くれっ、早くご飯くれっ」っていう感じで、ロシ子の執念の凄まじさを、見てしまいました…。
建付けの悪い部屋の戸ですが...。建付けが悪いので、少しだけ、隙間はありますが、でも、1mmとか2mmとか、そんな世界…、それを開けるなんて…。

「火事場の馬鹿力」っていう言葉は、猫にも当てはまる様で、根本的に、ロシ子に対する考え方を、変えないといけない位、ビックリしてしまいました。
つっかえ棒を戸に設置。ですので、これは、外から見た部屋の戸の写真ですが、この通り、つっかえ棒で、戸を固定して…。
ロシ子の脱出防止策です。ここまで、する必要はないかも知れませんが、ロシ子の恐ろしい底力を、まざまざと、見せつけられてしまったので、私の外出中とか、何かの拍子で、ロシ子にモードに入ってしまった時の為に、ロシ子の脱出防止策を、講じさせて頂きました。

しかし、まさか、こんな対策をしなければならないとは…。

ロシ子のスペシャル晩ご飯です。さて、話はガラッと変わりまして、本当は、昨日、アップしようと思っていたのですが、おとといの6月6日は、ロシ子の生誕、1年5カ月の記念日だったので、晩ご飯には、写真の通りの、パウチのスペシャルディナーを、ロシ子ちゃんにあげました。
美味しそうなパウチのご飯。パウチの外袋の写真は、撮らなかったのですが、なんとも美味しそうな、パウチのご飯…。

いつもは、5gだけ、カリカリも混ぜているのですが、パウチだけでも、40g位あったので、プチ肥満対策と思い、カリカリは入れず、高級サプリだけを振り掛けて…。
ロシ子の素晴らしい食べっぷり。そして、かわいいロシ子に、特別晩ご飯を出してあげると、それはそれは、本当に美味しそうに、食べてくれるのです。
一心腐乱に食べるロシアンブルー。脇目も振らず、一心不乱に食べる、ロシアンブルーのロシ子…。

舌の高速回転も、マックスです。
美味しそうに食べるロシ子。本当に美味しそう…、ロシ子が、元気いっぱい、美味しそうに食べてくれると、私、本当に、とっても嬉しいのです。
5分程で完食したロシアンブルー。5分程で完食してしまったロシ子…。

鰹節っぽい、薄いものは食べにくいのでしょうね…、もったいないので、私が爪楊枝で集めてあげて、最後まできれいに、ロシ子にスペシャルご飯を、食べ切ってもらいました。

栄養を付けてもらって、少しでも、膝の軟骨が、再生されれば良いのですが…。

とにかく、今後も、ロシ子ちゃんと仲良く、生活して行こうって、思っています。

あぁ、恐ろしや、部屋の戸を開けてしまったロシ子です。」への2件のフィードバック

  1. あんじ

    うちのララも以前、自分で網戸を開けてベランダに出てたことがありました。
    早く発見したからよかったですけど、外に出てしまうことを考えたらすごく怖いです!!
    ロシアンブルーは頭がいいので、すぐ覚えてしまいます。
    それ以来、網戸にも鍵をかけるようになりました^^;
    自分の好きなところで眠りたいのか、部屋のドアも勝手に開けて入りますから。
    トイレにも開けて入るので、窓をしっかり閉めておかなくちゃいけません。。

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    1. ロシ子パパ 投稿作成者

      本当に私も、ロシ子に驚かされました。
      まさか、ロシ子が、重い戸を、開けてしまうなんて…。
      たまたま、私がいる時で、本当に良かったです。
      もし、私がいない時に、ロシ子が1階に下りて来ていたら、多分、悲惨な事になっていました…。

      返信

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