これは5日前に撮った写真なのですが、この日の晩は、アビのすけが2週間も朝ご飯を吐かなかったので、アビのすけにお利口さんご飯をあげたのですが、当然、ロシ子にも美味しいご飯をあげて、一緒にアビのすけの事を誉めてあげたのです。
優くてお利口さんなお姉ちゃん猫のロシ子は、とっても美味しそうに、その特別ご飯を食べてくれていたのです。
参考までに、これがロシ子にあげた特別ご飯のシーバのパウチ…、雑誌「ねこのきもち」の去年の8月号の付録に付いて来たパウチです。
パウチをお皿に出してみると、全体がゼリー状に固まっていて、これって日が経ったからこんな感じなのかな…、でも、賞味期限は全然、まだまだ先で問題がなかったので、品質上の問題はないのだと思います。
いつもの通り、カリカリや鳥の胸肉、サプリも合わせて、これがロシ子の特別ご飯です…、美味しそうでしょ…！
ロシ子にはたくさん栄養を摂って貰って、早く真菌が治って欲しいですし、今後もずっと、健康でいて欲しいと願っているのです。
そしてこれは、3日前のロシ子の様子…、3日前だけに限らず、エリザベスカラーを外すご飯の時は毎回なのですが、ご飯を食べてる途中に、こうして体を舐め舐めしているロシ子なのです。
きれい好きな猫ちゃんにとっては、体を舐める事は大事な事ですので、こうして、腕とか体の右側を舐め舐めする事は許しているのですが、でも、薬を塗っている体の左側の真菌のハゲの部分は、出来たらロシ子には舐めて欲しくないのです…。
しかし、本当に気持ち良く体を舐め舐めしてるんですよね…、そして特に、やっぱり真菌のハゲの部分は気になる様で舐めたそうで…。
ロシ子が真菌のハゲの部分を舐めようとすると、私は心を鬼にして舐めさせない様にしているのですが、ロシ子は賢い子だし、真菌の部分を舐めたら私がいつもそれを遮るので、舐めたらダメだって事は理解している感じなのですが、それでも舐めたそうで…。
あと4日ほど、ロシ子には真菌に対しての飲み薬を飲んで貰わないといけないので、もうちょっとだけ我慢をして欲しいと思っている私なのです。
新しい猫たちの缶詰、「たまの伝説 まぐろ」！
ロシ子の体重が、約4か月ぶりに3.6kg台に…、やったー…！
ロシ子のお留守番…、ちょっとだけ我慢してね…。
ロシ子の食欲が減退中…、早くも夏バテ…！？
シーバのモデル猫ちゃん、ロシ子ちゃんに良く似ていますね(^O^)
雑誌「猫のきもち」には、こんなに良い付録がついてくるのですね。
エリザベスカラーをしていないロシ子ちゃん、すっきりして可愛いです。
身体を舐め舐めしたくて仕方がないのですね。
でも、舐めてはいけないこともわかっているのですね。
そこがとてもいじらしいです。
うちのステラが避妊手術をしたとき、先生から“この子は聞き分けが良いので大丈夫です”と言われてエリザベスカラーなしで帰されました。
一応、私から頼んで服は着せもらったのですが、その日のうちに自力で脱いでしまいました！！
傷口を舐めたくて仕方がなかったようですが、舐めようとするたびに私は
「ダメ！！」
と叫びました。
でも、ステラは“舐めたいなあ・・・”という顔をし、舐めようとすると私が“ダメ！！”と怒鳴るのでハッと止めるということの繰り返しでした。
同じロシアンブルーのロシ子ちゃんの様子も想像できます。
舐めたらいけないことは良くわかっているお利口なロシ子ちゃん、栄養を付けて、お薬をちゃんと服用して、早く傷のない身体に戻って欲しいです。
狸さん、お早うございます。コメントを有難うございます。
私も、やっぱりロシ子は、エリザベスカラーをはめていない方がかわいいと思っています。
しかし、頂きましたコメントを拝見させて頂いて、我が家のロシ子も、ステラちゃんと全く同じ状況な事に面白いなぁーと思ったのですが、我が家も、ロシ子が真菌のハゲの部分を舐めようとした時に、私がダメって言うと、ハッと止めるという事の繰り返しで、やっぱりロシアンブルーって賢いんですね。
飲み薬はあと4日分ありまして、ロシ子の真菌も好転しているので、肝臓の負担を考えると、飲ませないでも良いかな、なんて言う考えも浮かんでくるのですが、この分だけはロシ子に飲ませて、真菌を完全に治してあげようと思っています。