昨日に引き続きまして、もう1日だけ、シャンプー前に撮ったロシ子の写真が残っていますので、アップさせて頂こうと思います。
これは4日前、私、少しだけ休憩をしようと、ロシ子をベットに連れ込んで休憩をしていた時のロシ子の表情…、うっとりと、幸せそうな顔をしてますでしょ…!
アビのすけなんかベットに連れ込んでも、逃げたくて逃げたくて仕方がないって感じでおとなしくしてくれないのですが、ロシ子はこの通り、嫌な時でも、暫くはおとなしくしていてくれるんです。
とは言っても、ロシ子が子猫の頃も、確か、今のアビのすけの様に、じっとはしてくれなかった事が思い出されるのですが…。
という事は、今は落ち着きのないアビのすけも、その内、私が引っ付いて寝ても、おとなしくしててくれるって事かなぁー…、いやいや、そんな事はないだろうなぁー…。
この時のロシ子は、私がロシ子に引っ付いて寝ている事を嫌には思ってなかった様で、気持ち良さそうに私に寄り添ってくれていたのですが、この後、アビのすけがベットの上に乗って来やがって…、いえいえ、乗って来て…。
それを警戒したロシ子がベットから出て行ってしまって、私の至極の時間を滅茶苦茶にしてくれたのです…、アビのすけのばかやろー…。
そしてこれは、3日前に撮った写真ですが、前々から撮ろうと思っていたのですが、この写真の主役はロシ子ではなくて、ロシ子が座っている黒い回転座椅子の方なのです。
ロシ子はどうやら、座椅子で爪研ぎをする事が大好きな様で、ベットの部屋のトイレの横に置いている籐の座椅子にも、過去、爪研ぎをしまくってくれたのですが、今は、この黒い回転座椅子に爪研ぎをしてくれているのです。
こんな感じで、革がめくれてしまっていますよね…。
まぁ、全く座る予定もない座椅子を、こんな所に置いている私が悪いのですし、とっくに猫たちの遊び場所と化している回転座椅子なのですが、そろそろこの回転座椅子にも、Tシャツかポロシャツを着せてあげた方が良さそうです。
ロシ子が生後2か月と13日目に我が家に来てくれて以降、当初はロシ子にかなり厳し目に躾をして来た私だったのですが、ロシ子は初めから、私が買って来た麻の爪研ぎでは全く爪を研いでくれなくて、籐の座椅子で爪研ぎをしていたのですが…。
私もロシ子の爪研ぎについては、全く叱る事もなくって許して来た事が、この様な座椅子になってしまっている原因ですので、座椅子に爪研ぎをされる事は、数少ないロシ子への不満なのですが、ロシ子を怒る気も全くないのです。
「なんか文句あんの…?」って感じのロシ子の表情…、いえいえ、ロシ子にはここにいてくれているだけで感謝ですよ…!
本当にかわいい、ロシアンブルーのロシ子ちゃんですよ。
おはようございます。
パパさんとロシ子ちゃんとの時間をアビのすけ君に
邪魔されたブログを読んでると・・・
パパさんとロシ子ちゃんの幸せそうな時間に僕も入れてよ~
とアビのすけ君が言ってるように思えたのですが・・・
パパさんもロシ子ちゃん、アビのすけ君に寛大のようですが、
私もちょこに関してはずいぶん心が広くなったなぁと思う
今日この頃です。
猫ちゃんの不思議な魅力ですね。
ロシママさん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
そうですよね、私がロシ子をベットに引きずり込むと、ほぼ毎回、アビのすけがベットにやって来て、邪魔をしに来るんですよ。
焼きもちを焼いているというよりは、多分、遊びたい盛りなので、遊びに来ている感じだと思います。
それと、ロシママさんのおっしゃる通り、私も猫たちにはとても心が広くなりましたよ。
ロシ子が我が家に来た頃は、当然、可愛がってはいましたが、それでも猫の性格を知りませんでしたので、犬じゃないのに、ロシ子を呼んでもこっちに来ない事だけで怒っていた程の、酷い飼主だったんですよ。
でも、その後、猫の性格も理解して、ロシ子のあまりのかわいさいに、今ではロシ子の言いなり状態になってしまっています。
アビのすけには、今暫く、躾が必要ですので、たまに怒っていますが、やんちゃ坊主なので、今後もロシ子の様にほぼ全てを許す事はないと思いますが、それでも、かなり緩い飼主にはなりそうです。
ロシ子ちゃんの顔、まさに
「なんか文句あんの…?」
という表情で笑ってしまいました。
パパさん、良くロシ子ちゃんの心情を読み取っているなあと思いました。
ところで、ペットシッターさんのことでパパさんの経験談をお伺いしたいと思います。
7月に我が家は旅行を計画していてミラとステラはペットショップに預けることになると思います。
ただ、そろそろミラが年齢的に預けるのが不安です。
動物病院に預けることも考えましたが、ロシ子ちゃんの体験談を思い出し、ステラは平気と思いますがミラが
ストレスで緊張するだろうと思いました。
こういう時、ペットシッターさんの方が猫には負担がないのでしょうね。
でも、留守中に他人に入られるのは不安ということもありますし、もう一つ考えるのがペットシッターさんがずっといるわけではないので、いない間に何かあったらどうしよう?ということです。
ロシ子ちゃんのように食事の時間などが決まっていれば、それをシッターさんに伝えれば良いのですが、我が家の場合は餌を置いておいて、自由に食べさせるという方式をとっています。
ペットシッターさんがいなくなってからお腹が空いたら困るなあと考えたりするとペットショップに預ける方になってしまいます(ペットショップで年齢制限に引っかかるようになったら病院になります)
ロシ子ちゃんのペットシッターさんを頼む時、“もし、シッターさんがいないときに何かあったら”ということって考えられましたか?
まあ、宿泊でなくても、1日、家を空けることはあるので、いちいち、考えだしたらきりがないのですが・・・ちょっとあれこれ考えてしまいます。
狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
7月に旅行に行かれるんですね、楽しみですね。
ペットシッターさんの件ですが、我が家の場合は、ロシ子を1度だけ、動物病院のホテルに預けた事がありましたが、それはそれは酷い状態で帰って来まして、ストレスで見るに忍びない状況になっていて、ロシ子はとっても繊細な臆病な子でしたので、どこのホテルでもその様になっていたと思いますが、その時は、ホテルに対して、怒りを覚えた程だったと思います。
ですので、とにかく、2度とホテルに預ける選択肢はありませんでしたので、ホテルは頭から外して、ロシ子にストレスを感じさせない事を一番に考えた結果が、ペットシッターさんにお願いをする事だったのです。
ホテルだと、たまにケージから出して貰えるとは思いますが、狭いケージの中に入らされる時間も長いと思うので、それだけでストレスが起きると思いますし、繊細な猫ちゃんでしたら、人の出入りや他の動物の匂いにもストレスを感じてしまうと思います。
自宅の場合ですと慣れた環境ですし、自由に動き回れるので、精神的にも安心できると思います。
我が家の場合は、1人目のペットシッターさんの時は、3日間程、お願いしたと記憶しておりますが、結局、最後の日まで、ペットシッターさんが来られている間は、ロシ子は隠れて出て来なかったのですが、ペットシッターさんが来られている1時間は、隠れていながらもストレスを感じると思いますが、残りの23時間はストレスがありませんし、私がペットシッターさんに望んでいたのは、ロシ子と遊んでもらう事なんかではなく、ご飯の準備とトイレの掃除だけをして頂ければ、それ以外の事は何も望みませんでしたし、早く帰って頂いても良かったので、私はそれで満足をしていたのです。
しかし、今、お願いをしているペットシッターさんは、ビックリする事に、ロシ子も心を開いておりますので、私の要望を大きく超えて、ロシ子のお世話をして頂いておりますので、満足を通り越している状態です。
不安に思っておられる、他人が留守中の我が家に来る事に関しては、万一、物がなくなった場合、私の勘違いであったとしても、心の片隅ではペットシッターさんを疑ってしまうのが人間だと思いますので、ペットシッターさんの為にも、入って欲しくない所には鍵を取り付ける事が大事だと思いますし、そうする事によって、ペットシッターさんも安心して猫たちのお世話をして頂けると思っています。
また、ペットシッターさんがいない時に何かが起こった際には、私の場合は、ペットシッターさんの家が、私の家から車で10分程の距離ですので、緊急の場合はペットシッターさんに電話をして、追加の料金を払わせて頂く事で、我が家に駆けつけて頂こうと考えています。
また、我が家の場合は、部屋にWebカメラを付けていますので、海外でもスマホから猫たちの様子を見れますので、猫の様子を常に確認出来ますので、Webカメラの存在には、とっても有難く思っています。
上記に関しましては、あくまでも繊細なロシ子に合ったやり方ですので、ミラちゃんに適したやり方かどうかは分かりませんが、仮にアビのすけが我が家の一匹目の猫ちゃんだった場合には、アビのすけは人懐っこいので、動物病院でもストレスを感じなさそうなので、ホテルに預け続けていたかも知れません。
我が家は1匹目がロシ子でしたので、幸運な事に、今のペットシッターさんを知る事が出来ましたので、本当に良かったと思っています。