この写真、今朝の我が家の猫たちの様子…、昨晩から今朝にかけての神戸もかなり寒くって、なので、昨晩からみんなで、布団の中で一緒に寝て、そして今朝、私がベットから出た後も、ロシ子とアビのすけは、布団の中で暖まって寝ていましたよ。
いよいよ、寒さも本格的になって来て、冬の到来も間近…、寒いのは嫌ですが、猫たちと毎晩、一緒に寝られる楽しさが、現実のものとなって来ましたよ。
さて、これはおとといの晩の写真ですが、この日から、ロシ子の歯茎の新たな対策を始めました。
ちなみに、写真にジョッキが写っていますが、晩、私、全然、酔えないので、ワインを飲みながらも、焼酎も復活させました。
という事で、今日は、一連のロシ子のデンタルケアの様子をアップさせて頂きます。
ロシ子が晩ご飯を食べ終えた後、リーバⅢの為の断水の30分を経て、ロシ子のデンタルケアを開始します。
まずは歯磨きからですが、現在は、液体歯磨きのリーバⅢをロシ子にスプレーしているので、ロシ子には、歯磨き粉を付けずに、歯ブラシだけでロシ子の歯と歯茎を磨くのですが、今回もまた、ロシ子の歯に物が詰まってました…。
ロシ子の歯茎に異常が見られて以降、我が家の猫たちには、毎晩、歯磨きをしているのですが、ほぼ毎日、ロシ子はこの部分にご飯を詰まらせています。
だから、こっち側だけ、歯茎が赤くなってしまったのかな…? 反対側の歯茎には、毎回、物は詰まっていないのです。
そして、歯ブラシで、この詰まった物を掻き出す様にブラシをするのですが、そうすると、その部分から出血してしまうのです。
ロシ子には可哀想な事ですが、歯磨きをして、出血をさせる事によって、その内に、出血しなくなるだろうと思うので、それを信じて、ロシ子の歯磨きを続けて行きます。
口の中のどの部分にスプレーしても、ロシ子がペロペロして、口の中全体にリーバⅢを行き渡らせてくれる様ですが、私は敢えて、物が詰まってて、出血させた部分に、スプレーを直接、吹き付けています。
しかし、このリーバⅢも、間もなくなくなってしまいますので、あまり効果を得られないままに、終了となってしまいそうです。
これ、この日の前日に、動物病院から頂いて来た、歯肉炎の為の塗り薬、「インターベリーα」です。
1週間に2回のペースで、全10回分なので、約1か月分…、1袋400円×10回分の貴重なロシ子のお薬です。
そして、間違ったやり方でロシ子に塗ってしまったら、折角の薬が台無しだし、ロシ子の為にもならないので、動物病院さんで、この薬のパッケージの塗り方の部分をデジカメで撮らせて頂いて来ました…、これで、ロシ子に間違いのない処方をしてあげる事が出来ます。
そして、その説明書きの通り、まず、粉薬をお皿の上に出します。
そして、水滴を付けた指で、この粉薬をかき混ぜて、ロシ子の歯茎に塗る下準備が完了。
左手でロシ子の頭を押さえて、右手でロシ子の歯茎に薬を塗り込んでいたので、残念ながら、塗っている所の写真はありませんが、このインターベリーα、なんか、効きそうな予感…。
ネットで調べてみると、どうやら、犬の歯肉炎の薬の様で、先生の許可を得て初めて、猫にも塗ってあげる事が出来る様ですが、まずは10回、このインターベリーαをロシ子の歯茎にきっちりと塗ってあげて、ロシ子の歯茎が快方に向かう様、頑張ってみようと思います。