まずは、昨日の晩のロシ子のお世話の様子から…、昨晩は、ロシ子のデンタルケア、10回中、8回目のインターベリーαを、ロシ子の歯茎に塗り込んだのですが、合わせて昨日は、3週間に1回の、猫たちの耳掃除もしたのです。
耳にティッシュを詰め込まれているロシ子ちゃん…、この場面の前には、写真にも写っているノルバサン オチックをロシ子の耳の中に注入して、くちゅくちゅしてから、ティッシュでロシ子の耳の中を拭いていたのです。
人間でも、いきなり、耳の穴の中に液体を注入されたら嫌ですよね…、ロシ子もとっても嫌そうにしていました。
そして、今日の夕方ですが、ロシ子を動物病院に連れて行って来ました。
先日、立て続けに、ロシ子が発作の様に咳をして、以前からあった症状なのですが、ロシ子の主治医のライオン動物病院の先生からは、「うちの猫もしますよ。」と言われ、特に重大な事ではないとは思っていたのですが、不安も増して来たので、念の為、セカンドオピニオンを頂く為にも、私が住んでいる地域では最も評判が良いと、以前、ペットシッターさんから聞いた事もある、芦屋のネクスト動物病院さんに行って来ました。
参考までに、以前もアップした動画ですが、私が気にしているロシ子の症状、発作の様な症状を起こしているロシ子の動画を、2本続けてアップさせて頂きます。
もう1本。
いくら何でも、この症状は、普通ではないと思ったのです。
こちらのネクスト動物病院さんは予約優先なので、私は先週の(土)位に予め、予約をしておいたので、待ち時間もほとんどなく、すぐに診察室へ…、大変、信用のおける院長先生を指定をさせて頂き、診察をして頂きました。
院長先生によりますと、季節の変わり目は、ヘルペスウイルスが色々な症状を引き起こす様で、先生が触診でロシ子の喉の腫れや、また聴診器で心臓や肺の状況をチェックして下さいましたが、異常なし。
ヘルペスウイルスは、咳やくしゃみ等を引き落とすそうなのですが、合わせて、瞼の腫れも引き起こす事がある様で、ロシ子の右目の瞼の裏側が、こんな感じが赤く充血して、少し腫れていました。
写真は取りませんでしたが、ロシ子の左の瞼は、全く充血してなくて真っ白でしたので、やはりロシ子も、気付かないレベルかも知れませんが、少しだけ、体調を崩し気味なのかな。
という事で、動画の症状は一過性のもので、レントゲンをするまでもなく、急を要する事でもなく、総体的には問題ないとの事で、もし今後、症状がひどくなる様であれば、抗ヘルペスの薬で対応すれば良いとの事でしたので、本当にほっとしました。
今後の対応としては、部屋を加湿してあげれば、症状も良くなるとの事でしたが、加湿器は、部屋にカビが生えるので、嫌なんだよなぁ〜…、要、検討です。
ついでに、ロシ子の歯茎も診て頂いたのですが、現状では歯肉炎にまで行っていないとの事で、インターベリーαによって歯肉炎が治って来たのか、あるいは、ロシ子の歯茎からの出血は、元々、歯肉炎にまでは至っていなかったのか、いずれにしましても、ロシ子の歯茎に関しても、快方に向かっている事が確認できましたので、とっても安心が出来て良かったです。
そして、家に帰って来てからのロシ子ちゃん…、とってもほっとした表情をして、甘えて爪を立てていましたよ。
ネクスト動物病院さんは、たくさんの患者さんが待合室にいて、犬も5〜6匹、猫ちゃんも1〜2匹位いたかな、そんな感じで、ロシ子は落ち着かなかったのか、帰りしの車の中で、ずっと鳴きっ放しだったのです。
動画を見ました。
この咳をきくとちょっと心配になりますよね。
私も“ロシ子ちゃん、大丈夫かな?”と思いました。
でも、病院の先生に診ていただいて何ともなかったようで良かったです。
歯肉の方も快方に向かっているのですね。
セカンドオピニオンで別の先生に別の観点から診ていただくことも良いことなのだなと改めて思いました。
もっとも我家の場合は、その機会もなく、たまには別の先生に診てもらうことも良いことかな・・・と思いつつ、近所の掛かりつけ病院一筋となっております(ちなみに現在の先生は、たまたま以前に診てもらった先生の休診日に現在の先生の病院に駆け込んだのがきっかけでした。近所ということが大きいです。勿論、先生の技術と人柄が素晴らしい上でのことです)
狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
はい、今まで、ロシ子がたまにしていた症状でしたが、今回、立て続けにこの症状が出ましたので、気になって、動物病院に行って来ました。
このセカンドオピニオンを頂いた動物病院の院長先生は、本当に信用できる方ですので、診て頂いて、本当に良かったと思っています。
ロシ子の歯茎に関しましても、正直、快方に向かっているのか不安だったのですが、合わせて、院長先生からご意見を頂けて、本当に良かったと思っています。