旅行前、ロシ子の為の防寒対策を取って来ました。

眠そうなロシ子ちゃん。これは、5日前のロシ子ちゃん…、気持ち良さそうに寝ていたのかな…、ちょっとうっとりとした、甘えた感じのロシ子の表情…。

今日も私は旅行中なのですが、今日は私、食当たりで、1日中、ホテルのベットでダウンしていて、東南アジアのホテルって、バカみたいにガンガンにクーラーが効いてて、ただでさえ寒気がするので、ヒートテックを上下に着込んで、布団にくるまって、汗びっしょりになりながら寝ていたのです…。

家のベットで、ロシ子と一緒に引っ付いて暖かく寝たいなぁ~…、ロシ子が私の左脇のラインに沿って寝てて、そのすやすやと寝ている顔を見ながら、寝息を聞きたいなぁ~…、なんて思いながら、ダウンしていたのです。

旅行3日目(カンボジア)のお留守番中の猫たちの様子は、アビシニアンのアビのすけのブログ をご覧下さい。

ロシ子の為の特製猫ベット。さて、最近は、緑の暖かそうな特製猫ベットを、アビのすけ君が独占しておりまして、日中、ロシ子は寒そうな所で寝ている事が多かったのです。

ロシ子にも、囲いがある様な暖かそうな猫ベットを作ってあげないといけないと思い、旅行前に、色々と工夫をして来たのです。

工夫の猫ベット。これは、5日前の1/7(木)に作った物ですが、まずは、雑誌「ねこのきもち」の付録について来た、この薄い囲いのキャットテントの中に、赤いシャカシャカ生地の猫ベットを突っ込み、その上に、これもまたペラペラの猫マットを敷いてみました。

ロシ子の為に猫ベット第一弾。新しい、暖かそうなドームベットを新たに買っても良いのですが、ただでさえ、我が家には猫用品が溢れ返っているので、まずは工夫をしてみようと思ったのですが、全て、夏用の猫製品での組み合わせなので、見るからに寒そうで…。

健気なロシ子。こんな適当な猫ベットなのですが、それでもロシ子は寒さには勝てずで、この中で寝てくれていました。

かわいいロシアンブルー。周りが囲われていると、安心感もあるだろうし、周りが囲われていると、少しは暖かい空気も室内に滞留してくれて、囲いがないよりかは、暖かいんだと思います。

ロシ子の特製猫ベット第二弾。しかし、見た目がぺラぺラで、見るからに涼しげな猫ベットだったので、翌日の1/8(金)に、もう一工夫してみました。

雑誌「ねこのきもち」の付録のキャットテントと、赤い猫ベットは同じなのですが、その上に、ソファーの上に置いていたクッションを突っ込んで、その上に、ふかふかの猫ベットのマットを取り外して置いてみたのです。

でもこれ、クッションが丸まっているので、多分、とっても寝心地が悪そうだったので、中の空間が狭くて、暖かい空気が一層、滞留しそうだったのですが、この案は却下…。

旅行前日の特選猫ベット。そしてこれは、その翌日、つまり、旅行前日の1/9(土)に考案した、ロシ子の為の特製猫ベットの第3段…。

あまりにもでか過ぎる、ソファーに置いていたクッションを撤去して、これも同じ柄なのですが、ソファーの上の薄い座布団の様なクッションを突っ込み、その上にふかふかの猫ベットのマットを置いてみたのです。

まずまずのロシ子の為の猫ベット。結局は、囲いのキャットテントが涼しげなので、暖かそうには見えないのですが、まぁ、3つの中では、一番、暖かそうで居心地が良さそうだったので、私がいない数日間、ロシ子にはこれで我慢して貰おうと思ったのです。

旅行中は夜だけ暖房を。私が家にいる普段の時は、晩は、ロシ子はベットの布団の中の私の左側で、アビのすけは布団の中の私の右側か、私の足元で寝ていて、2にゃんとも必ず、私と一緒にベットの布団の中で寝ているので、暖房を付けなくても、暖かく快適に寝てくれているのです。

しかし、今回の私の旅行中は、晩は私と一緒に布団の中で寝る事が出来ず、寒いかも知れないので、晩だけ、タイマーで暖房を付けて頂く様、ペットシッターさんにお願いをして来ているので、猫たちも快適に安眠してくれている事だと思います。

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