これ、3日前の午前中のロシ子とアビのすけ…、この日は朝早くから、私の母親が猫たちに会いに来てくれて、この写真を写した時には、既に母親は部屋にいたのです。
アビのすけは普通に走り回っていたのですが、やはりロシ子は警戒心の強いロシアンブルー…、最初はちょっと、私の母親の事を警戒していたのです。
私としては、ロシ子には私以外の人には懐いて欲しくないし、ロシ子は私にだけ懐いていて欲しいので、こういうロシ子の様子を見ると、内心、とっても嬉しいのです。
そして日中は、母親を温泉に連れて行ったり、昼ご飯、晩ご飯に連れて行ったりと、親孝行の真似事をしていた私でしたが、これは晩ご飯待ちのロシ子の様子…、普通に母親の前に出て来て、戸の前で晩ご飯を待っていたロシ子ちゃん。
私以外の人間には人見知りをして欲しいと、心の中ではその様に願っているのですが、反面、こうして普通に母親の前に出て来ているロシ子を見ると、ロシ子も大人になったなぁ〜と感慨もひとしおで…。
まぁ、母親とは10回近くは会っていると思うし、ペットシッターさんやアビのすけのおかげもあって、他人に対しての免疫力も出て来た様で、ロシ子の成長を嬉しくも思う私なのです。
そして、晩ご飯を食べた後のロシ子ちゃん…、母親の手をクンクン…。
毛布越しではありますが、母親の膝の上にも乗っていたロシ子…。
そして、母親の髪の毛をクンクンして、母親の髪の毛をペロペロしていたロシ子…、ロシ子、とっても成長しています。
これは翌朝のロシ子の様子ですが、前日の晩は、やはり私の布団の中で、私と一緒に寝てくれたロシ子…、私と一緒に寝てくれずに、母親と一緒に寝てしまっていたら、私はさぞや大ショックだった事でしょう…、よかった…。
母親の事を見ているロシ子…、ぼかしを入れさせて貰っていますが、私の母親もロシ子に向かって微笑んでいて、ロシ子も優しい人の事は分かるんだね…。
でも、母親が言っていたには、やはりロシ子は母親の膝の上には乗って来なかったとの事…、毛布越しには乗って来ていましたが、やはりロシ子はロシアンブルーの女の子…、なかなか一筋縄には、100%、心を開いてくれない様で、そこら辺が私にとっては、愛情深くて一本気なロシ子の大好きな所なのです。