末広がりの8/8(水)のVol.3…、1階でのケージの置き場所編。

酸素ハウスのケージの置き場所。さて、昨日からの続きになりますが、酸素ハウスをレンタルして来た8/8(水)に、家に帰って来た後、取り敢えず、酸素ハウスのセッティングは完了したのですが、考えるべきは、ロシ子に入って貰う小型ケージの置き場所…。

約5年半前、ロシ子をお迎えするに当たって、ロシ子と一緒に住む為にこの家に引っ越して来たのですが、当初は、1人と1にゃんとの生活なので、それ程の広さも必要ないしと思い、この家に決めたのですが、今となっては超・狭くて、取り敢えず、ここにケージを置いてみたものの、ここで良いのだろうかと試行錯誤が始まって…。

ケージの置き場所もさる事ながら。ケージを置く場所の検討も大事なのですが、その前に、ロシ子にこのケージに慣れて貰う事も大事だと、暫く、ケージの中のロシ子ちゃんの様子を観察。

頑固な所もありますが、基本的にロシ子はロシアンブルーの穏やかな女の子なので、特に騒ぐ事もなく、ケージの中に入ってくれて一安心…、当然、ロシ子に安心して貰う為に、日頃、愛用の猫ベットもケージの中に入れましたよ。

故障していた酸素濃度計。そして、酸素濃縮器をONにしてから10分以上が経過したので、ケージ内の酸素濃度はどんな感じか、酸素濃度計をチェックしてみたのですが、12.4%…!?

何せ、私、酸素ハウスは初めての体験なので、私も勝手が分からず、もう暫く時間が経てば、30%とか35%になるのかなぁ~、なんて呑気に思っていたのですが、結果、昨日のブログにも書きましたが、この酸素濃度計…、故障していたみたい…。(汗)

一見、寛いでいるロシ子ちゃん。ロシ子、ケージの中で横たわって、一見、寛いでくれている様に見えますが。瞳孔がバリでか…。

繊細なロシ子ちゃん。ロシ子はとっても穏やかな子ではあるのですが、同時に、とっても繊細なロシアンブルーちゃんでもあるので、慣れない環境にちょっと緊張していたんだろうなぁ~…。

ケージを移動。そして、ロシ子にケージに慣れて貰う為に、私はケージから離れて、暫くの間、仕事部屋でパソコンに向かっていたのですが、向こうの部屋にケージを置いていると、ロシ子の様子をチェック出来ないし、ロシ子も私と離れて落ち着かないだろうと思い、今度は、ケージを私の仕事部屋に移動…。

この写真のロシ子、上を見上げていますが、この直前、天井が透明なので上に壁がないと思ったのか、ロシ子、ここからデスクの上に飛び乗ろうとジャンプし、頭を天井に激突…。(汗) 私が心の中でプッと笑ってしまったのは、ここだけの秘密…。(笑)

この場所なら安心。この場所は、私がデスクに向かって、すぐ左に位置する場所なので、ここなら逐一、ロシ子の様子をチェック出来るし、ロシ子も私が近くにいるので、安心してくれるだろうと思ったのですが…。

緊張しているロシ子ちゃん。やはり、すぐにはケージに馴染む事は出来ないし、なかなか、横になってくれなかったロシ子ちゃん…。

眼が冴えてるロシ子ちゃん。当然、ここでうたた寝なんかしてくれる訳もないのですが、取り敢えず、1時間ちょっとの間、ロシ子に酸素室に入って貰い、その内、ロシ子が出してくれぇ~って鳴き始めたので、ロシ子を酸素室から解放。

その後、ロシ子、私のデスクの上にジャンプして上がって来て、この通り、寛ぎ始めたのですが…。

一時の様な、ロシ子の呼吸数が1分間に80回前後を数える様な危機的状況からは逃れましたが、それでも、お腹の膨らんでは凹んでの動きも激しく、この時で呼吸数は50回/分前後…。

この時は、本当にあの酸素ハウス、ロシ子の助けになってくれるのかって、大いに不安になったのでしたが…、明日は、嬉しいロシ子の状況をアップさせて頂こうと思います。

末広がりの8/8(水)のVol.3…、1階でのケージの置き場所編。」への2件のフィードバック

  1. キティ

    ロシパパさん、おはようございます
    ロシ子ちゃん、酸素ハウスを開始されたのですね

    7日のブログでは、とても不安な状況でしたが、パパさんロシ子ちゃんの為に一生懸命なさっておられ、一時よりも落ち着いてきているご様子、本当に良かったです

    ロシ子ちゃん、症状と上手く付き合いながら快方に向かいますように!

    返信
    1. ロシ子パパ 投稿作成者

      キティさん、こんばんわ。コメントを頂きまして、有難うございます。

      はい8/7(火)の段階では、あまりにもロシ子の呼吸が息苦しそうで、呼吸数も異常に多く、本当に死んでしまうのではないかと、慌ててしまいました。
      しかし、酸素室にロシ子を入れた事で、今日のブログにも書かせて頂きましたが、ロシ子の症状が劇的に改善しました。
      薬も色々と飲ませ、ネブライザーをしてもダメなのに、何故、酸素室が有効だったのかは、今日の動物病院での先生とのお話で、、ある程度、理解出来ましたが、猫の病気は本当に難しいです。
      今後も、出来るだけの事をロシ子にしてあげようと思っています。

      返信

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