大忙しだった、末広がりの8/8(水)…、リバティ神戸動物病院編。

しんどそうなロシ子ちゃん。街では、末広がりの「8」の数字を連発したナンバープレートの車をよく見ますが、私は特に「8」の数字にこだわりはありません…。

これはその、昨日、末広がりの8/8(水)の午前10時半過ぎの事、動物病院には、午前11時で予約を取っていたので、間もなく、動物病院に向けて出発をしようという時でしたが、ロシ子、この日の朝ご飯も食べてくれず、しんどそうな表情で…。(涙)

リバティ神戸動物病院。そして、午前11時前に、現在、ロシ子の主治医をお願いしている、リバティ神戸動物病院さんに到着…、この日は患者さんも多く、駐車場も一杯で、やっぱり、末広がりだったからかな…!?

一見、元気そうなんだけど。そして、今回は少し待ったので、その間、キャリーの中のロシ子の様子を注意深く見ていたのですが、この通り、ロシ子、一見、元気そうに見えるのですが、この日の前日の8/7(火)は、ロシ子、1日中、調子が悪そうで、なので、この時も調子が良い訳がなく…。

ロシ子の体重測定。そして、待ったと言っても、たった20分…、午前11時20分位に診察室に呼ばれ、早速、ロシ子の体重を測って貰ったのですが…。

この日の朝に、自宅でロシ子の体重を測っていて、ロシ子の体重が3,318gと激減していたので、覚悟は出来ていたのですが、やはり、動物病院さんの体重計でもロシ子の体重は3.30kgで、家での体重測定は夢ではなく現実だったんだと…。(涙)

約4か月前の こちらの病院での初診の時ロシ子の体重は3.80kgだったので、4か月で500gも、ロシ子の体重の約13%が減った訳で、私は現在、ランニングで体が絞れているので参考にならないかも知れませんが、仮に60kgの体重だと、8kgも減って52kg位になってしまったって事だから、尋常じゃない位の減り様で…。

ロシ子の体温測定。引き続き、肛門に体温計を刺して、ロシ子の体温測定を…、ロシ子の体温は38.6℃で、体温に関しては平熱で問題なし。

聴診器での診察。そして、先生が聴診器でロシ子の診察を…、今回は、と言うか、毎回、見て頂いているのだと思いますが、ロシ子の歯や歯茎も見て頂き、私が怠慢で、長い間、歯磨きをしてあげていないので、「歯、汚いでしょ…。」って先生に言ったら、「いえいえ、そんな事はないですよ。」とのお返事だったので、まだ、救われた…。

リバティ神戸動物病院内の風景。結局、15分もせずに診察は終わったのですが、今日のこちらに伺った目的は、前日、2次診療の東大阪の動物病院に連絡を入れて、すぐに酸素室をレンタルする様、言われ、使い方等に関しては、主治医の先生に聞いて下さいとの事だった事をお伝えさせて頂き、酸素室の活用方法をお聞きする事が一番の目的で。

酸素室に関しては、30~40%の酸素濃度の中なら悪影響は出ないので、極端な話、1日中、酸素室に入れておいても良いとの事…、とにかく、酸素の濃度が40%を超えない事が大事な様で、厳密に言えば、高濃度の酸素を長時間に渡って吸う事で、体に弊害が起こる様なので、いずれにしても、酸素濃度に関しては、注意をしておかなければいけないとの事。

ロシ子、お疲れさんだったね。ロシ子、しんどい体の中、お疲れさんだったね…、本当は、今回はロシ子を連れて来ないでおこうかとも思ったのですが、次の(日)には東大阪の2次診療の動物病院に行かなければいけないし、それに比べたら短時間だしという事で、ロシ子も連れて来たのです。

先生にロシ子の顔を見て頂くと、やはり、しんどそうな顔をしているとの事をおっしゃって頂き、そのお言葉を頂けただけでも、ロシ子を連れて来て良かったです。

動物病院での釣果。そして、動物病院を失礼した後は、一旦、家にロシ子を下ろしに戻り、アビのすけに昼ご飯を出してあげ、すぐに、酸素ハウスを取りに行く為、テルコムさんの大阪事務所に向けて出発。

これは、酸素ハウスをレンタルして来て、家でそのセッティングを終えた後に撮った写真ですが、この日、リバティ神戸動物病院さんで頂いて来た薬と、動物病院専用、カロリーが2倍の「ciao(チャオ) エネルギーちゅーる」。

ロシ子、食欲のない中、「ciao エネルギーちゅーる」なら食べてくれるのではと思ったので、ロシ子に元気を出して貰おうと買って来たのです。

ロシ子の為の薬。そして、動物病院さんから頂いて来た薬…、気管支拡張剤の「ブリカニール」と、2次診療の動物病院さんから頂いて来ている、抗生剤の「アジスロマイシン」と同じ成分の薬、表面には薬名が書いてませんが、裏面には「ジスロマック250mg」との記載が。

1回に付き、ブリカニールに関しては1/6錠を、アジスロマイシン(ジスロマック)に関しては1/8錠をロシ子に飲ませているので、これをどの様に割ろうか…、マイスコの錠剤カッターでは上手に割れなさそうだし、ハサミの錠剤カッターを買わなければいけなさそうです…。

明日は、酸素ハウスのお話に続きます…。

ジスロマックの裏面。H30.8.10 追記: 上記、抗生剤の「アジスロマイシン」と同成分の、リバティ神戸動物病院で頂いて来た「ジスロマック250mg」の裏面の写真を撮りましたので、アップさせて頂きます。

大忙しだった、末広がりの8/8(水)…、リバティ神戸動物病院編。」への2件のフィードバック

  1. ブルー

    こんばんわ
    もしロシ子ちゃんのために色々フードも試しておられるようであれば、ブルーバッファローもご検討されてみてください。
    うちの子も子猫のころは体が弱く病院ばかり行ってました。2か月弱で診察券が4枚になりました。
    なんとか丈夫にしたくて、なるべく体にいいものを・・・と探し試してみました。ブルーバッファローは超小粒なので食欲のないロシ子ちゃんにも食べやすくないでしょうか?チョコベビーのような形です。免疫を上げるL-リジン、おしっこのためのクランベリー、ビートパルプではなくサツマイモが入っているので排泄もスムーズかもしれません。グレインフリーではありませんが添加物着色料不使用、小麦や米トウモロコシなど使わず、アレルギーの少ない黒い穀物を使ってますので、もしかしたらアビ君にも合うかもしません。
    いまだにフードジプシー中ですが、メインにブルーバッファロー、あと2~3種類をローテーションで与えてます。
    もしご興味を持っていただけましたら試してみてください。
    ロシ子ちゃんが少しでも楽に呼吸が出来るようになりますように

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    1. ロシ子パパ 投稿作成者

      ブルーさん、こんばんわ。今日も、コメントを下さいまして、有難うございます。

      そうなんですね、我が家のロシ子は、子猫の頃は本当に手の掛らない子だったのですが、今や、重病持ちの猫ちゃんになってしまいました。(涙)
      カリカリをお勧め頂きまして、有難うございます。
      我が家の場合は、カリカリに関しては、子猫の頃から一貫して、ロイヤルカナンだったのですが、色々な方からのアドバイスで、ちょうど今朝一番で、ニュートロのグレインフリーの分を発注してしまいました。
      コメントで頂いた知識の受け売りですが、ニュートロには、BHAとBHTという添加物が含まれていませんので、一度、試してみようと思いました。
      これで一度、試してみて、難しい様でしたら、是非、お教え頂いた「ブルーバッファロー」を試させて頂こうと思います。
      ご丁寧に、本当に有難うございます。

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