今日は、生きてたらだけど、ロシ子ちゃんの10回目の誕生記念日でした。
ロシ子が今でも元気でいてくれてたら、今頃は人間年齢で56歳くらいなので、私の年齢も超えて、ちょっとは老けてたのかな…。
ロシ子が老いていく様もしっかりと見届け、老老介護になるけれど、最後の最期まで、我が子の介護をしてあげたかった…。
下の世話とかも、すべて、しっかりと愛情を込めてしてあげて、それで、この世で満足のいくまで生きた上で、あの世に見送ってあげたかった。
早く死なせてしまったのは、肺や気管支の病気にさせてしまったのは、その一因は私にもあったのだと、考え出すと、未だに後悔ばかりの飼主です。
今、アビのすけと2人で暮らしていて、アビのすけも本当に本当にかわいいのだけど、でも、ロシアンブルーのかわいさ、ロシ子のかわいさとは違うんだよな。
あの、誰よりも飼主のことを信用して、飼主だけのことを信用して、飼主にべったりなロシアンブルーのロシ子の面影に接したくて、またいつか、ロシアンブルーの子をお迎えしたいと思ったりもするのだけど。
私は、近年中に田舎暮らしをしようと思っていて、田舎暮らしをしたら、シェパードとかドーベルマンとかの大型犬を迎えたいと思っていて、一人の子を全力で集中して愛したいので多頭飼いは考えていなくて、なので、私の年齢的にも、また、ロシアンブルーの子をお迎えするのは厳しいかな、なんて思ったりもしています。
ロシアンブルーって、ロシ子って、本当にかわいかったです…。
そしてこれは、2023年の元日、1月1日の私のランニングコースの住吉川の風景。
ロシ子の灰を撒いたところから、ずっと下流の海に近い場所ですが、この場所もロシ子の灰が流れてきた場所で、とても良い風景。
そして、ロシ子の灰を撒いた場所からの眺望。
朝8時半頃なので、もろに逆光で良い眺めではありませんが、正月早々、ウォーキングをしたり、ランニングをしている人をたくさん見かけた。
いつもすれ違うランナーの方もおられたりして、ルーティンを崩さず立派だな、なんて思ったりしてました。
そして、ロシ子ちゃんの灰を撒いた場所。
ロシ子が亡くなって、その3日後に、この住吉川のずっと上流を上がったところでロシ子を火葬した後、この場所で、拾い切れなかったロシ子の灰を撒いたんだ。
日頃のランニングでは、ロシ子にちょっと語りかけて、それでまた、帰路に就くのですが、節目節目でここまで下りてきて物思いに耽ると、あの時の光景が思い浮かんで来て、本当に悲しかったな、なんて思うのです。
ロシ子のことは、一生、忘れません…、というか、忘れられません。
そして、お正月のアビのすけくん。
一見、片目をつぶって、私に甘えてる感じが出てますが、いえいえ、私に抱っこされて、いやでいやで堪らない顔です。(汗)
アビのすけも本当にかわいくて、でも、アビのすけは一生、ロシ子の二番手ではあるのですが、でも、アビのすけが死んでしまったら、私は本当に悲しくなるので、言うことを聞かないやんちゃ坊主ですが、本当に長生きして欲しいのです。
そしてこれは、今日のアビのすけくん。
朝ご飯をたくさん食べて完食し、快便、快眠の朝寝後、私がランニングから帰ってきて、目覚めて水を飲むアビのすけ。
ロシ子はあまり水を飲んでくれない子でしたが、アビのすけはべちゃべちゃと水をばら撒きながらも、たくさん水を飲んでくれるので安心。
これは、猫種の違いなのかな。
アビのすけは本当に元気いっぱいです。
ロシ子がとっても穏やかな子だったので、男の子だからもあるでしょうけど、その分、アビのすけが元気いっぱいなのが目立ちます。
ずっとこのまま、元気でいて欲しいけど、アビのすけも8歳と2ヶ月、人間年齢で48歳くらいなので、そのうち、こんな活発な風景も見られなくなることを思うと、とても悲しくなってしまう。
なので、少々、やんちゃが過ぎて部屋をめちゃくちゃにされても、たまには怒鳴りますが、なかなか、怒ることもできなくなってる弱気な飼主なのです。
そして、私の備忘録としての、経過進行中のアビのすけの右の膝頭と左の膝頭にできてる、皮膚炎の進捗状況を。
これは、今日の右の膝頭の皮膚炎。
そして、今日の左足の膝頭の皮膚炎。
神奈川県にいらっしゃる恩人夫妻から頂いた軟膏を、去年の12/20日から塗り続け、1/1から1/3はサボりましたが、1/4からも塗り続け、あと一息のところまで来ています。
プレドニゾロンとそんなに変わらない治っていく過程、経過日数をたどっていて、ありがたい軟膏と感謝しています。
そして、皮膚炎の写真を撮り終えたあとのアビのすけくん。
この時も、本音は私に拘束されて嫌がっている内心だと思いますが、この顔のアビのすけも本当に男前で良い顔してる。
というか、男前と書きましたが、性格は男の子ですが、顔は女の子みたいな美形だと私は思っていて、ロシ子にしても、アビのすけにしても、私好みの顔の子が我が家に来てくれて、私は本当に嬉しく思っているのです。
これも、ロシ子とアビのすけを譲って下さったブリーダーさんとのご縁だし、本当にありがたく思っています。
皆さまに感謝です。