今日の午後3時前、テーブルの上で、だらぁーっとした感じで、横たわっている、ロシアンブルーのロシ子です。
今日も、とっても暑かった為、「もう、暑くて、何もする気が起こらへんねん…。」っていう感じの、ロシアンブルーのロシ子でしょうか。
そして、場所を変えて、転がりまくっている、ロシアンブルーのロシ子です。
実は今日、早朝から昼過ぎまで、私の母が、ロシ子に会いに来てくれて、ロシ子、かなり緊張したのでしょう、それで、母が帰った後、部屋の中で、のびのびと、リラックスをしている様にも、見受けられます。
まずは、33秒の動画を一つ、ご覧下さい。
今朝、私が母を、駅まで迎えに行って、家に着いて、そして、母だけ一人で、ロシ子のいる部屋に、行ってもらったのですが…。
猫って、本当に鋭いですね…。
いつもとは違う、階段を上って来る音だけで、「知らない人が来た」っていう事を感じ、判断して、逃げてしまったのです。
本当に、ロシアンブルーって、繊細ですね…。
その後、私は予定が入っていたので、午前中は丸々、外出していたのですが、その間、母は、ロシ子と少しでも、仲良くなりたいという事で、部屋にいたのです。
私は母に、「とにかく、目を合わせずに、ロシ子から近づいて来るまでは、一切、構ったらダメ」と、アドバイスをしておきました。
そして、午後1時前に、私、戻ってみると、母から、「ロシ子と少しだけ、仲良くなれたよ。」という話を聞いて…、「写真も10枚ほど、撮れたよ。」との事で…。
それらの写真をコピーさせてもらったので、連続でアップさせて頂きます。
私、正直、とっても嬉しかったです。
ロシ子が、母と、と言うか、知らない人を警戒しながらも、仲良くなって行ってくれる事に…。
母が言うには、「近寄って来てくれたけど、膝の上には、乗ってくれなかった。」との事…。
でも、写真の様子から考えると、それも、時間の問題ですね。
これも、ペットシッターさんが、ロシ子の心を、開いてくれたのではないかと、私的には、そう思っているのです。
母が帰った後、遅めの昼ご飯を食べる、ロシアンブルーのロシ子…。
しかし、私以外の、複数の人に対して、ロシ子が心を開いてくれ、仲良くなってくれるのは、ロシ子を譲って下さった、埼玉県のブリーダーさんの、猫ちゃんを育てている環境から起因している事も、大いにあるでしょうね。
ブリーダーさんのお宅には、猫ちゃんが15〜16匹、いるので、ロシ子も、産まれてからの3カ月弱の間、我が家に来るまでは、そんな大家族の中で、生活をしていたので、社会性が備わったのでしょうね。
本当にロシ子は、良い性格をしていると思います。
そして、満腹になったら、ロシ子、お昼寝タイムです。
まだ、保冷材は入れていないのですが、アイスキューブの中で、寝ています。
この中、暑くないのかなぁ…? いや、暑いでしょ! By 林先生。
そして、夕方には、また、だらぁーっと寝ている、ロシアンブルーのロシ子…。
こんな体勢で寝てるなんて、繊細な猫ちゃんの癖に、誰もいない時は大胆で…、本当に、内弁慶な、ロシ子姫なのです。