1週間ほど前になりますが、雑誌「ねこのきもち」の、5月号の付録の、ねずみのおもちゃを、ロシアンブルーのロシ子に、お披露目しました。
晩ご飯と同時に披露したので、当初は、遊びよりも食い気で、ロシ子、ねずみのおもちゃを、見る程度でしたが…。
お腹も満たされたら、いつも通りの、好奇心旺盛なロシ子になり、ねずみのおもちゃに絡み中…。
ロシ子、お利口さんですね…、身だしなみに注意して、口の周りを舐めています。
ねずみのおもちゃを追い回す、ロシアンブルーのロシ子…。
さすが、狩猟系の猫ちゃんです。
本当のねずみをいたぶる様に、ねずみのおもちゃに、ジャブをお見舞いするロシ子…。
敢え無く、裏向けにされてしまった、ねずみのおもちゃ君…。
そして、最も猫らしい行動…、ロシ子、ねずみの尻尾を銜えて、引きずって歩き始めました。
たまに、テレビで見る、ライオンや虎が、仕留めた動物の喉元を銜え、引きずって歩く様に…。
何となく、ちっちゃいロシ子に、風格を感じてしまいました。
しかし、「ねこのきもち」の編集部の方も、さすが、よく、猫の事を、分かっておられます。
ロシ子、このおもちゃに釘付け…、抱え込んで、放しません…。
そんなロシ子が、ねずみのおもちゃと遊ぶ様子を、ご覧下さい。
録画中は、それ程、夢中に、遊んでいる様には見えませんが、録画していない時なんか、かなり、夢中に、楽しそうに遊んでいたのですよ…。
そして、ちょっと短めの時間で、遊びを終了して、ねずみのおもちゃをしまいます。
出来るだけ長く、新鮮味を持たせたままで、ロシ子に遊ばせてあげたいのですが、まぁ、その内に、飽きると思うので、そしたら、出しっ放しになってしまう、可哀想な運命の、ねずみのおもちゃ君なのです。