今日のロシアンブルーのロシ子ちゃん…、今日もロシ子は、とっても元気で、益々、かわいさに磨きが掛かっている、我が家のファーストレディーなのです。
そして、その上品なファーストレディーに、ちょっと、絡んであげると…。
この通り、ヒョウ柄の服を着た、大阪のおばちゃんの様に、柄が悪くなって、私の手に噛み付くのです。
でも、この噛み方が、ロシ子、とっても楽しそうに、はしゃいでる様な感じがして、もう、かわいくて、かわいくて、仕方がないのです。
さて、今日は、先日、旅行に行ったタイからの帰りに、羽田空港から、ブリーダーさんの所に寄らせて来ましたので、会って来た猫ちゃんたちのご紹介させて頂こうと思います。
しかし、カレンダーを見てみたら、ちょうど1週間前に、ブリーダーさんの所に寄せて頂いた事になるのですが、年末という事もあって、この1週間、バタバタで、月日が経つのって、本当に早いですね…。
この写真は、ブリーダーさんのお宅の、猫ちゃん接見ルームです。
まずは、この子、シンガプーラの男の子、ムース君と会わせて頂きました。
シンガプーラっていう猫ちゃんは、「小さな妖精」とも言われている、純血種の中では、世界で最小の猫ちゃんなのです。
このムース君、ブリーダーさんの所に来た頃に、酷い猫風邪に掛かってしまった様で、免疫力を上げる為に、ご飯をたくさんあげたら、太ってしまって、バグの様になってしまったとか…。
確かに、体は小さいのですが、コロコロしてましたね。
そして、この子は、シンガプーラの女の子、フランボアーズちゃんです。
この子はシュッとしていましたね。
シンガプーラって、アビシニアンの小型版的な猫ちゃんかな、なんて思っていましたが、確かに似てはいるのですが、アビシニアンのフォーリンタイプとは違って、シンガプーラはセミコビータイプという体型の様ですね。
そして、次に来てくれたのは、エジプシャンマウの女の子、リリアンちゃんですね。
この子は、ブリーダーさんから頂いてた写真と、全く、同じお顔をしてましたね。
エジプシャンマウの斑点は、ベンガルとかオシキャットとかの斑点と違って、自然に出て来た模様だそうです。
リリアンちゃん、ちょっと、腰が引けてしまってますね…。
今回、会わせて頂いた猫ちゃんたちは、このお部屋には慣れていないらしく、アビシニアンのショコラ君以外、みんな、緊張して、腰が引けてしまっていたのです…。
シンガプーラの猫ちゃんと同様、このリリアンちゃんも、私には懐いてくれませんでしたが、でも、かわいいお顔をしていましたね。
ちなみに、このエジプシャンマウという猫種は、セミフォーリンタイプとの事ですよ。
この子は、エジプシャンマウの男の子のレオ君です。
この時は、目?を怪我していたのかな、エリザベスカラーをはめていて、少ししか、会う事が出来ませんでした。
そして、この子! この子ですよ!
ブリーダーさんの所の猫ちゃんたちの中で、私、断トツで、この子が一番、好きなのですが、アビシニアンのショコラ君…、そう、我が家に来るアビレッド君のお父さんなんです。
この子とは、2度目の対面なのですが、前回も、それはそれは、かわいくて、この子を見て、次はアビシニアンを迎えよう、って思わせてくれた子なのですが、今回も、とにかく、人懐っこくて、私にスリスリしまくりだったんです。
ブリーダーさんに教えて貰ったんですが、ショコラ君に「ゴッツンしよ」って言うと、ショコラ君が、頭を私の頭にぶつけて来て、ゴッツンコしてくれるんです。
顔も良いし、スタイルも良いし、そして、性格も最高で、そんな猫ちゃんの息子君を、我が家に迎えられるなんて、とっても嬉しい!
そして、今回、久しぶりにショコラ君に会って、ルディーのカラーがすごく良くて、レッド、レッドと言っていた私ですが、やはり、アビシニアンの本流、ルディーのカラーは素晴らしいですね。
そして、この子は、我が家に来るアビレッド君を産んでくれた、アビシニアンの女の子、シャルロットちゃん…、写真が1枚しか撮れず、おまけにボケボケで…。
この子も、病気をしていたか何かで、ブリーダーさんの抱っこから下ろされる事はなく、しっかりと会えなかったのが残念だったのですが、以前に会った事のある、もう1匹のアビシニアンの女の子のキャンディーちゃんより、優しいお顔をしていましたね。
確か、血統的には、キャンディーちゃんの方が良いらしいのですが、私的には、あまり、血統には拘らないし、今回、シャルロットちゃんが、レッドの男の子を産んでくれて、この子には、本当に感謝をしなければいけないのです…。
なので、もうちょっと、長い時間、会いたかったけど、でも、仕方がない…。
じゃーん! そして、この子が、間もなく、我が家にやって来る、アビシニアンレッドの男の子、命名、「アビのすけ」君です。
お名前に関しては、またまた、ふざけた名前だと、お叱りを受けるかも知れませんが、「すけ」をどうしても付けたくて…。
それで、「アビすけ」にしようか、「アビのすけ」にしようか、はたまた、「すけ」は「輔」にしようか、「介」にしようか、「助」? 「典」?…。
結果、真剣に考える時間もないし、日はまだ決まっていませんが、間もなく、レッド君も我が家に来るので、仕方なしに「アビのすけ」に決めてしまった次第なのです。
話は逸れてしまいましたが、とってもかわいい顔をしてるでしょ!
この時は、まだ、皮膚病の可能性もあるとの事で、アビのすけ君が来る前に、ブリーダーさんから、AQUALIVEで手を除菌する様に言われ、そして、触っても良いけど、抱っこはしない様に言われ…。
これは、万一、アビのすけ君が皮膚病に掛かっている場合、私が抱っこしてしまったら、神戸の我が家に着いてから、ロシ子に移ってしまうかも知れない、と言う、ブリーダーさんの配慮からなのです。
今回、ショコラ君に会って、ルディーの素晴らしさを、あらためて、気付かせてくれましたが、やはり、レッドの淡いカラーは、優しい感じがして、良いですね。
幸いにも、噛まれた事による、毛が抜けた箇所も、新たに毛が生え始めている様で、おそらく、皮膚病ではないだろうとの事で、安心させて頂きました。
この写真もそうですけど、今回は、良い写真が、ほとんど撮れませんでした…。
やはり、猫ちゃんたち、慣れていない部屋で、知らない人間が来たので、みんな、ソワソワしてしまって、警戒して、落ち着かなかったのでしょうね…。
そんな中、アビのすけ君を籠の中に入れて、ブリーダーさんと、そこそこ長い時間、お話をしていたのですが、その間、アビのすけ君は、全く鳴かずに、籠の中にいてくれて、普通だったら、鳴いて、騒いで、出してくれっていう所を、おとなしく出来るだけの良い性格を持っている様で、とっても嬉しかったです。
そして、おおとりは、我が家のロシ子のお父さん、ロシアンブルーの男の子、花音パパの登場です。
すごい悪臭を放つと伺っていたので、私も覚悟していたのですが、ブリーダーさんも、直に触るのではなく、タオルに撒いて、花音パパの登場で…。
そして、この笑える様な表情…、お茶目ですね。
今回は、ロシ子のお母さんのリコママとは、出産を終えたばかりとの事で、会えなかったのですが、前回、リコママと会った時、ブリーダーさんは、「リコママも老けて、太りました。」って、おっしゃっておられたのですが、花音パパも、このロシ子のブログのヘッダーの写真と比べると、年を取った感じがしますね。
腰を落としている花音パパ…。
花音パパも、この場所に慣れていなくて、また、見知らぬ人間が来ているので、ロシアンブルーらしく、警戒していたのでしょうね。
やはり、花音パパは男の子なので、大きくて、ずんぐりしていましたね。
そして、ロシ子は、このロシ子のブログのヘッダー部分の写真を見る限りは、リコママに似ている様ですね。
でも、性格の良さは、この花音パパの血も受け継いでいるからでもあるので、花音パパにも、感謝をしなければいけません。
ものすごく臭いと聞かされていた花音パパですが、私がマスクをしていた事もあってか、私的には、ほとんど、気にならない位の匂いで、羽田から伊丹までの飛行機の中でも、周りから臭そうにされなかったので、ホッとしました。
今回、色んな猫ちゃんと会わせて頂いて、我が家は将来的には、3にゃんを目指しているんですけど、気が早過ぎますが、アビのすけを迎えた後、また、2年後位には、アビシニアンのルディー君をお迎えしたいなって思いましたね。
それ位、今回は、ルディーの素晴らしさが分かりましたし、やはり、ショコラ君が最高過ぎる位に、可愛かったですね。
それまでに、我が家に来るアビのすけにも、必ず、良い子になってもらって、ロシ子と一緒に猫ベットで寝て、舐め舐めし合う位の仲良しに、是非とも、なって欲しいと思います。
ブリーダーさん、この度は、有難うございました。
ロシ子ちゃんはやせて美しさに磨きがかかりました。
アビのすけ君が恋してしまいそうです。
やはり高いペットフードを食べているだけありますね。
ちなみに3にゃん目は何を飼うのですか?
まささん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
またまた、ロシ子をお誉め下さいまして、有難うございます。
でも、アビのすけ君が我が家に来ると、ロシ子はストレスで痩せてしまう可能性もあるので、現在、ちょっと、太らそうと、ご飯を増やしてるんですよ。
今、ロシ子にあげているフード以外は、ロシ子にあげた事がないので、金額が高いのか、安いのかは分かりませんが、でも、健康重視で、今後もロシ子のご飯を、選んで行こうと思っています。
3にゃん目は、まだ先の話ですが、昨日のブログにも書かせて頂きましたが、今の所、アビシニアンのルディー君を、お迎えしたいかな、なんて、思っています。
でも、結果、2にゃんで終わるかもしれませんし、その前に、ロシ子とアビのすけ君が、仲良くなる事が先決なので、今は、その事に集中したいと思ってるんです。
こんばんは。
いろいろな猫ちゃんと会えたようですね。
花音パパ、貫禄はありましたが、最初の表情はかわいかったですね。
アビのすけ君かわいいですね。
楽しみですね~~
ロシ子ちゃんブログで教えてもらった世界ネコ歩きの
岩合さんの写真展とトークショーとサイン会に行ってきました。
場所は新宿です。世界各地の猫ちゃん、かわいかったです。
29日の深夜(30日の0時から5時まで)世界ネコ歩きが
放送されるようですよ。
ロシママさん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
えっ!? 岩合さんのトークショーに行かれたんですか…? サインは貰われましたか…?
うわー…、とっても、羨ましいです!
私も、岩合さんの写真展に、是非、行ってみたいですね。
新宿までは、さすがに行けませんが、大阪や神戸で行われるなら、絶対、私、行くと思います。(笑)
岩合さんの番組って、ほんと、ほのぼのしていて、多分、音楽も、ほのぼのした音楽で、語りもほのぼのしているので、番組全体が、一層、ほのぼの感が出ていると思うのですが、猫って、猫種に限らず、ほんと、かわいいですよね!
29日の深夜に、「世界ネコ歩き」が放映される事を、お知らせ頂きまして、有難うございます。
今、パソコンで番組表を見てみたら、BSで放映される様ですね。
夜中ですので、私、その時間には、多分、焼酎に酔ってしまって、見れないと思いますので、早速、録画の予約をさせて頂こうと思います。
タオルに包まれた花音パパ、とても御茶目ですね(^O^)
ブログのタイトルのところの写真ではワイルドな青年猫でしたが、もう落ち着いた猫さんになりましたね。
ロシ子ちゃんは顔立ちはママ似ですが(以前の記事でりこママを見たとき、ロシ子ちゃんそっくりで驚きました)、表情は花音パパさんに似ていると思います。
ワイルドさを引退して、今は穏やかで優しいお父さんの雰囲気がある花音パパさんです。
ブリーダーさんに大事にされている様子が感じられます。
立ち上がって本の匂いを嗅いでいる姿が好きです。
ずっと元気でいて欲しいと思いました。
一方、アビのショコラパパはワイルドですね。
さすがに若いです。
鋭い目を持った二枚目猫です。
これが本来のアビシニアンだと思いました。
アビのすけ君がこの眼差しを受け継いだ美男子です。
例えが合っているかどうかわかりませんが、ペプシコーラのCMの小栗旬さんを思い出しました(桃太郎に扮しているCMです)
花音パパが若い時のワイルドが貫録のあるワイルドだとしたら、ショコラパパの方は鋭いワイルドという感じでしょうか。
同じオス猫でもその猫によって持ち味が違うのだな、と思いました。
一方、りこママは落ち着いた上品さがあり、シャルロットママは鮮やかな毛色ときりっとした顔立ちが印象的で、それぞれタイプが違う美人さんだと思いました。
狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
私は、花音パパや、リコママが、今、何歳なのか、聞いていないのですが、若い1〜2歳頃は、シュッとして、とっても、美男美女だったのでしょうね。
その血を引き継いで、我が家のロシ子も、かわいく育ってくれているのだと思います。
しかし、ロシ子も将来、やはり、年を取ったら、パパやママに様になってしまうのでしょうし、とにかく、体型だけは、今の様な、スリムでシュッとしたままのロシ子でいて貰いたいので、今後も、体重の管理だけは、しっかり、やって行こうと思いっているんです。
アビシニアンのショコラパパは、写真で見るよりも、100倍、かっこ良い猫ちゃんですよ! そして、とにかく、人懐っこいのです!
猫飼いの私としては、出来れば、私だけに懐いて欲しくて、まさにロシ子は、その通りの、とてもとても、かわいい猫ちゃんなんですけど、我が家に来るアビのすけ君は、多分、お父さんの良い血を受け継いでいると思うので、誰にでも懐く猫ちゃんになるでしょうね…、ちょっと、寂しいのですが…。
お母さんのシャルロットちゃんには、一目しか会えなかったので、ちょっと、残念でしたが、でも、優しそうなお顔をしてたんですよ。