これは、昨日の夕方の猫たちの様子ですね…、2にゃんともグテッとしてしまってます。
昨日は、朝方は肌寒い位だったのに、夕方になるに連れて蒸し暑くなって来て、なのでエアコンの除湿を付けるタイミングを逃してしまって、我が家の猫たちはこの通り…、「暑い~…」って感じでくたばっていたのです。
なので、遅い目の時間からエアコンを付けたのですが、晩ご飯後、ロシ子はこんな感じで快適に過ごしてくれていましたよ。
この、足をだら~んと猫ベットの縁の上に乗せて、だら~んとした感じのロシ子も、自然な感じでとってもかわいい…。
何気ない風景ですが、寛いでいてくれてるからこそ何気ない風景な訳で、ロシ子が元気でいてくれてる事が有難いのです。
んんん…、目を見開いたロシ子…、どうしたん…? 視線の先には、またお邪魔虫のアビのすけがやって来た…?
かわいい、かわいいって、ロシ子を撫で撫でしてあげましたよ。
そして、いつもの様に、ロシ子の頭とか、ロシ子の体とか、ロシ子の肉球とかを撫で撫でしてあげていたのですが、ロシ子の耳を触った時に、手の先にボコッとした違和感のある感触が…、ロシ子にもかさぶたが出来た…!?
ロシ子…、ちょっと見せてみ…、写真はボケてしまいましたが、間違いなくかさぶたみたいなのが出来てて…。
アビのすけが来る前の、約2年間のロシ子との生活の中で、常にロシ子の事を撫で撫でしていた私でしたが、体にかさぶたを発見した事なんてなかったし、耳にかさぶたが出来ていた事も記憶にないし…。
という事は、このかさぶたが出来た原因は、アビのすけとの取っ組み合いで傷が出来てって事になる訳で、まぁ、取っ組み合いは遊びの範囲内だし、かさぶた位の事だったら、特に気にする程の事ではないのかも知れませんが、しかし、猫たちの事となると、やはり心配になってしまいます。
かさぶたを剥がしてイソジンを塗ってあげた方が、治りが早そうなんですけど、でも、自然治癒の力に任せる事にして、かさぶたはそのまま放置しました。
アビのすけの耳も、かさぶたが剥がれた跡に毛が生えて来てなくて心配なんですが、ロシ子のこのかさぶたについても、注意して経過を見て行こうと思います。