これは、動物病院へ向かう車の中のロシ子なのですが、昨日は遅くに動物病院に行ったので、周りは真っ暗で、ロシ子もちょっと落ち着かなかったみたい…。
そして、早速ですが、動物病院の診察室のロシ子ちゃん…、昨日のロシ子は、いつものロシ子とは違って、本当に落ち着きがなかったのです。
昨日は、数日前に予約を撮って動物病院に行ったのですが、20分位、待たされて、仕方のない事だと分かってはいたのですが、私はかなりイライラモード…、そんな中、待合室では小さい犬が3匹も鳴きまくっていて、鳴き声が甲高くて本当にうるさくて、ロシ子も怯えてしまって、なのでロシ子、落ち着きがなかったのかな…。
そして、診察室では、先生が来られる前に、看護師さんによる状況のヒアリング…、「口の口角の所のかさぶたは?」「剥がれました。」「喘息の具合は?」「2日に1回のペースで酷くなってる。」「歯茎の状況は?」…、ここでロシ子の歯茎を見てみたら、なんと赤くなってる…。
前日の晩、ロシ子の歯磨きをした時には、歯茎の赤みは気にならなかったのですが、どうしたの、ロシ子ちゃん…。
そして、先生が診察室に入って来られて、まずはロシ子の口角の傷と、ロシ子の歯茎を診て下さいました。
ロシ子の歯茎の赤みについては、以前、ロシ子に塗っていたピストン型の薬が残っているので、それを塗る様に言われ、口角の所のかさぶたの剥がれた所についても、同じ薬でケア出来るとの事で、早速、昨日の晩から、再度、ロシ子に塗り始めています。
ロシ子、看護師さんに立たせて貰って、先生にお腹を診て頂いてます。
先生には、本当に喘息なのか、また、毛などを飲み込んで、吐きたいから咳をしているという可能性はないか等、お聞きさせて頂いたのですが、動画を見て頂いた限りでは、何かを飲み込んで、それを吐き出したい様な咳ではないとの事…、やはり、喘息の様でした…。
今回は予め、薬はいらない旨、お伝えしていたので、今回は薬は貰って来ませんでしたが、でも、いずれはステロイドの入った薬を飲まなければいけなくなる日が来るとの事で、そんな事を考えたら、とっても憂鬱になってしまった。
ステロイドは、現在の症状を抑えるだけの為の薬で、決して、快方に向かわせる為の薬ではないので、出来るだけ与えたくない…、なにか、喘息を快方に向かわせる様な手段というか、対策はないものか…、ネットとかで、色々な方の経験談も含めて、調べてみようと思っています。
そして、やっぱり昨日のロシ子は、いつものロシ子ではなかった…、先生に診察をして頂いている時に、ロシ子、尻尾をお腹の方に巻き込んでいたのです…。
ボケボケの写真ですが、こんな風に、しっかりと尻尾をお腹の方に巻き込んでいて、やっぱり、待合室でキャンキャンと鳴きまくっていた犬のせいで、ロシ子は怯えていたのかも知れない…。
しかし、なんで小さい犬って、きゃんきゃん、きゃんきゃんと鳴きまくるのか…、私は犬だったら、ドーベルマンとかボクサーの様な、強くて穏やかな犬の方が好き…、小っちゃい犬はうるさくて嫌い…。
そしてこれは、帰りの車の中のロシ子の様子…、ロシ子はキャリーバッグから出たくて出たくて仕方がなかった様で、私が少しだけファスナーを開けてあげたら、ロシ子は強引に顔を出して来て…。
昨日は私、ちょっとイライラモードで、日頃はおとなしいロシ子が駄々をこねたもので、ロシ子に対してもイラッとしてしまったのですが、ロシ子の病気を治してあげたい気持ちは山盛りなのですが、当面は動物病院には行きたくないなぁ〜、なんて気持ちになってしまいました…。
通院お疲れ様でした。
こちらの病院は以前も掛かったことがある病院ですか?
待合室では犬と一緒だったのですね。
ロシ子ちゃんは犬が苦手なのですね・・・って、大抵の猫ちゃんは犬は苦手ですよね(^-^;←犬と一緒に暮らしていない限りは。
ちなみにうちの愛猫たちはミラもステラも(特にミラは)見るだけなら犬が大好きです。
不安で騒いでいる時でも犬を見ると興味津々でみつめて黙ります(ですからペットホテルでも犬がいると落ち着いています)
ところで、ロシ子ちゃん、喘息だったのですか。
先日のコメント欄で(人間の)看護師さんの方のコメントを読んで、その可能性もあるのか!と思いました。
猫の喘息は「治る」というものではなく、薬を飲んで症状を抑えることしかできないのですか?
私はステラのアレルギーが“治る”ものではなく、餌に気を付けて“付き合っていく”・・・つまり症状が出ないように気を付けるしかないものであると言われた時は頭を殴られたような衝撃を受けました。
それも完全に症状が出ないということは不可能で、減らすことしかできないと言われました。
ロシ子ちゃんの喘息の場合は治るということはないのでしょうか。
勿論、そのことについてはパパさん自身が今、色々と調べていらっしゃると思います。
こんな時に変なことを書きますが、何でもない子猫の時に保険に入っておいて良かったと思いました。
保険も色々と特徴がありますけれど。
と言いつつ、私自身はまだ愛猫たちの保険に入っていません。
余談ですが、看護師さんに支えられて両前足を揃えて立っているロシ子ちゃんとキャリーバッグから顔を出すロシ子ちゃんが可愛いと思いました(^O^)
狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
はい、こちらの動物病院は、主治医ではなく、当初はセカンドオピニオンを頂く病院にしていたのですが、今は、メインで使っている病院になります。
ロシ子は、犬が苦手という訳ではないのですが、先日は、小型犬がきゃんきゃんと鳴いたもので、そのあまりの煩さに驚いてしまったのだと思います。
中型犬とかは、ワンワンと鳴いてくれるので、それ程、気にならないのですが、きゃんきゃんと甲高い声で鳴かれますと、やはり、とっても煩く聞こえてしまいます。
保険に関しては、わが家のロシ子は、膝の膝蓋骨脱臼に関しては適用されませんが、でも、入っていて、とても助かっています。
何が良いかと言いますのは、ちょっとした事でも、気軽に行けるという事です。
お金がたくさん掛かりますと、例えば、5,000円掛かるとしますと、1回なら良いですが、回数が重なって来ると、思ってはいなくても、潜在的に、自然と足が重くなって来ると思いますが、私は3割負担ですので、1.500円ですと、非常に気も軽く行けるのです。
猫たちにとっては、お金の事で動物病院に行かないのは良くない事ですし、猫たちの健康を第一に考えて行ってあげるべきだと思いますし、私は動物病院に行き過ぎかも知れませんが、保険に入って良かったと思っています。