これはおとといの晩の事ですが、猫たちの晩ご飯を準備しようと思ったら、この日から、たまの伝説のささみの缶詰をあげる順番になっていて、1巡目の時には、ロシ子は全くささみを立食べてくれなかったのを思い出して…。
ロシ子にささみは回避させようかとも思ったのですが、ロシ子の大好きな「631」と混ぜ混ぜにしたら、ロシ子は食べてくれるんじゃないかって、甘い期待を頂いてしまった私だったのです。
いつも猫たちには、1食当たり、缶詰を14g入れていて、今回は心持ち、ロシ子には631を多い目に入れて、631を9g、ささみを5g入れたのです。
そして、ささみの匂いや味を消す為に、ぐちゃぐちゃに混ぜて…。
そして、いつもなら缶詰と一緒に入れるカリカリとかは、万一、ロシ子が缶詰を食べてくれない時の為に、別のお皿に準備して…。
そして、これがこの日のロシ子の晩ご飯…、先に缶詰の方を出して、缶詰を食べてくれたら、カリカリとかを出してあげようと思っていたのです。
そして、ロシ子に缶詰の方を出してあげたら、ロシ子はクンクン…、これはやばいパターンだ…!
やっぱり…、ロシ子、一口も口を付けずに、ご飯の場所を離れてしまいました…。
ロシ子ぉ〜…、そんなつれない事を言わないで、一遍、口を付けるだけでも付けてみてよ…! と言う事で、私がロシ子をご飯の場所に連れ戻したのですが…。
頑固になったら頑なに頑固になるロシ子でして、ロシ子はとうとう、ささみ入りの缶詰を食べてくれませんでした…、この頑固娘…! まいった…。(明日に続く)
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