これは、5日前のロシ子の晩ご飯ですが、この日はアビのすけの記念日で、ロシ子にもパウチのご飯をあげたのです。
猫たちのご飯を準備している時に、みずみずしいパウチを見て、私はふと、毎朝毎晩、私がロシ子に飲ませている気管支拡張剤の「ネオフィリン」を、パウチに混ぜてみようと思ったのです。
今までは、朝ご飯前と晩ご飯前の1日2回、私がロシ子の口を開けて、喉ちんこの奥の方に薬を投下していたのですが、パウチに混ぜてもロシ子は食べるだろうと、パウチの上に薬を置いてみたのです。
パウチのご飯はロシ子も大好きなので、ご飯を出してあげると、ロシ子、食い付き上々。
ロシ子が美味しそうに食べている事で、私は安心してしまって、結局、ロシ子が薬を食べたのかどうか、確認するのを忘れてしまいました…。
そしてこれは、その翌日の晩ご飯…、前日に、ロシ子が薬を食べたかどうか、しっかりと確認をしなかったので、再度のトライ。
この日はパウチではなく、「たまの伝説」の缶詰の普通の晩ご飯でしたが、この通り、気管支拡張剤の「ネオフィリン」を、ロシ子の晩ご飯の上に落としました。
そして、ロシ子は「たまの伝説」の缶詰も大好きなので、またまた、食い付きは上々。
そしてロシ子、わずかなご飯を残して、お腹を減らす為の休憩へ…、今回、私は、ロシ子が薬を食べたかのチェックを忘れずに、ロシ子のご飯のお皿をチェックした所、なんか白いのが残っているぞ…!?
お皿をよ〜く見てみると、舐められて角は取れて丸くなってますが、これ、気管支拡張剤の「ネオフィリン」…、ロシ子、きっちり残してやがる…。
と言う事で、残していた薬を摘み上げ、ロシ子の口を開けて奥の方に投下…、翌朝からは、薬をご飯に混ぜる事は止めて、再び、ご飯前にロシ子の口を開け、私が手動で薬を飲ませる事にしたのでした。