これは、今日のお昼過ぎのロシ子ちゃん…、ケージの3段目の猫ベットで寛いでいたロシ子ちゃん…。
女の子のロシ子は、肝っ玉が据わっていて、こんな顔をしていたら、何を考えているのかと、ちょっと怖くなってしまうのですが、私にとっては、最高にかわいい猫ちゃんなのです。
「何か文句でもあんのかよぉ〜…。」みたいな表情のロシ子ちゃん…、しかし、連れないロシ子ではなく、ただ単に、ゆっくりとしていたロシ子ちゃん…。
今日、ふと、ヤフーでこんな記事を見たのです。
→→→ 「今日は散歩に行かなくていいや」ペットにとっては1週間近くも閉じこもっていたのと同じ感覚
日頃、ロシ子やアビのすけと一緒に生活をしていて、猫が15年位しか生きられない事や、どんどん、私の年齢に近付いて来る猫たちの事を、当たり前の事の様に思っていたのですが…。
猫の1日は人間の5~6日に相当するとの記事を、あらためて読んだ時、なんか、とっても命の重みを感じてしまいました…、この写真、仏頂面をしている様に見えるロシ子ですが、私たち人間の5〜6倍のスピードで生きているんだと…。
私は、猫たちとの生活を、とってもとっても大事にしている方だとは思いますが、あらためて、こんな表情のロシ子を見ても、もっともっと、大事にしてあげなければいけないと思った…。
私の気分転換として、旅行に行く事は止められないのですが、3泊4日の旅行でも、猫たちからしたら、1ヶ月近くもほったらかしにされたと思われると、何とも辛く、言葉がなくなってしまうのですが、家にいる時は、全力で猫たちの事を考えてあげて、愛情を持って接してあげないとと、あらためて思った…。
ちょっと抒情的になってしまいましたが、私にとっては、本当に本当に、ロシ子とアビのすけは我が子の様な子たちなので、これからも、ずっと一緒に、寄り添って生活をして行きたいと思った次第です。
その記事は私も読みました。
ちょうど旅行に行くのに愛猫たちをペットホテルに預けた後だったので申し訳なく思いました。
でも、店員さんが様子を見てくれるので留守番させるよりは安心ではあるのです。
今回はステラがちょっと調子が狂ってしまったようでした。
この記事を読んで“ペットはどんなに具合が悪くても元気なふりをする。飼い主が「元気がない」と認識した時には手遅れになっていることになりがち”という記述にはハッとしました。
ペットホテルから帰って3日以上、ステラがトイレで大きい方をしなかったからです。
その時もそんなに苦しそうな顔をしなかったので大丈夫かと思った時に、この記事を読んだのです。
トイレでやっと出した時にはホッとしました。
ペットは言葉を喋れない分、飼い主が気を付けてやらないといけないですね。
狸さん、こんばんわ。コメントを頂きまして、有難うございます。
狸さんも記事を読んでおられたんですね、私もこの記事を読んで、ハッとさせられました。
コメントを頂きました通り、猫が我慢をする動物と言う事で、病気の発見が遅れがちな事は、私も気にしなければと、あらためて思いました。
ステラちゃん、無事にトイレが出来て良かったですね。
普通にしている様でも、いつもと環境の違う所にいなければならず、ステラちゃん、目に見えないストレスがあったんですね。
私も、猫たちの事を、細かい所までチェックしなければと思いました。
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