今、私、香港まで旅行に来ているというのに、テンションがだだ下がり…、これは、今晩20時の、自動給餌器での猫たちの晩ご飯の様子ですが、アビのすけはまだなのに、勇んでやって来たロシ子ちゃん。
ロシ子はお腹を減らせていた様で、私は、「ロシ子ちゃん、元気だなぁ~…、嬉しいぞ。(笑)」なんて、気楽に思っていたのですが…。
参考までに、何故、自動給餌器の他に、いつもの朝ご飯や晩ご飯の時のお皿があるのかは、今日のアビシニアンのアビのすけのブログに記載していますので、よろしければ、ご覧下さい。
しかし、暫く見ていると、なんかロシ子の様子がおかしくて、よーく見てみると、なんと、ロシ子の自動給餌器の蓋が開いてなくて、ロシ子がご飯を食べれない状況である事に気付いたのです。
私、今日は、朝からマカオに行っていて、スマホの電池も切れそうで、必死に急いでホテルに戻って来て、パソコンでWebカメラを覗いたら、こんな残念な状況で、前回に続き、またトラブルかよって、うんざりした気持ちになってしまったのです…。
私、もう、頭の中が真っ白になってしまって、どうしたら良いんだろう…、何故、自動給餌器が動かないんだ…、なんて、色々な事を考えながら、呆然とWebカメラを眺めていて…。
この写真、ロシ子、とってもお腹を減らしていたんでしょうね…、いつもの癖で、アビのすけがカリカリを咥えては、トレーの外でカリカリを食べている時に、その隙を付いて、ロシ子がアビのすけの自動給餌器に顔を突っ込んで…。
でも、食いしん坊のアビのすけが、ロシ子が自分のカリカリを食べている状況を許してあげる訳もなく、ロシ子はお腹を減らしているのに、ご飯を食べる事が出来ずに…。
ロシ子、本当に、本当に、お腹を減らしていたんでしょうね…、もう、アビのすけの周りを、ぐるぐる、ぐるぐると回って…。
ロシ子の行動を見れば見る程、私はロシ子が可哀そうで、なんで自動給餌器が動かないのよって、腹が立つやら、ガッカリするやら、もう絶望的な気持ちになってしまって…。
私が家にいる時も、毎昼ご飯は、自動給餌器で猫たちにご飯を出してあげていて、かれこれ、そこそこ長い期間、自動給餌器で猫たちに昼ご飯を出していますが、過去、たった2回程だけ、蓋が引っ掛かって開かなかった事があった程度なので、何故にこの、私が旅行に出ているタイミングで、自動給餌器が動かないのよ…。
今回から、ペットシッターさんとLINEでやり取りをさせて頂いているのですが、その履歴を見たら、私、20時01分(香港時間の19時01分)に、ペットシッターさんに「今日はまだお仕事をなさっておられますか?」みたいな感じで連絡をしていたみたいで…。
もし、お仕事を終わられていたら、無理は言えないので、諦めようと思っていたのですが、まだお仕事をなさっておられるとの事だったので、申し訳ないながらも、そのお仕事が終わられたら、我が家に寄って欲しい旨、お願いをしていたのです。
そして、ようやっとアビのすけが自動給餌器を離れ、ロシ子はすぐに、アビのすけの自動給餌器に顔を突っ込んだのですが、アビのすけがご飯を残している訳もなく…。
ロシ子はアビのすけのかじりかすを半粒か、1粒か位しか食べる事が出来ず、お腹を空かして、右往左往していたロシ子に対して、私は本当に申し訳なくって…。
そして、晩ご飯の時間から30分が経過して、自分の自動給餌器が開かずに、晩ご飯を食べる事が出来なかったロシ子は、お腹を減らしながら、ここでずっと、自動給餌器の方を向いていて…。
この時のロシ子の心境を思うと、私の気持ちは旅行どころではなく、一気に旅行が楽しくないものになってしまいました。
ペットシッターさんからは、現在、仕事中で、1時間ちょっとで行けると思う、とのお返事を頂いており、ロシ子にこの様な事を起こしてしまい、ペットシッターさんにも無理を言ってしまい、こんな気持ちで旅行に来る位なら、もうしたくないな、位の気持ちになってしまって…。
晩ご飯の時間から1時間半も経過しているのに、ロシ子、まだ、ここで自動給餌器の方を見ていて、お腹が減って寝れない状況だったんだろうな…。(涙)
そして、20時53分に、ペットシッターさんが我が家に到着して下さって、自動給餌器が開いていない写真を送って下さいました。
このタイミングに驚いてしまいますが、今回からLINEでやり取りを始めさせて頂いたおかげで、この写真を受け取ってすぐに、外国からでも無料通話が出来るLINEで、ペットシッターさんにお電話を。
最初は、電池を交換して頂いても動かずの状態だったのですが、結局、自動給餌器の接触が悪かったのか、何だったのか、色々と触って頂いている間に、自動給餌器が動いてくれて…。
自動給餌器に慣れてる私がすれば、いとも簡単な事なのですが、私が神戸を離れていて、それが出来ずに歯がゆかったのですが、何とか、ペットシッターさんには本当にお手間をお掛けして、最低限、多分、明日はロシ子、ご飯を食べる事が出来るだろう、という所までにして下さいました。
話が前後しますが、ペットシッターさんが我が家に到着頂き、私が一番にお願いをした事は、アビのすけを追放して(部屋の外に追い出して)、晩ご飯を食べれず、お腹を減らしていたロシ子に、取り敢えず、カリカリを食べさせて欲しいって事…。
ロシ子、ある程度、空腹が満たされたのか、ペットシッターさんがお帰りになられた後、暫くしたら、定位置のここにいました。
そして、夜中の0時前、猫たちの様子を確認してみたら、ロシ子、定位置のこの場所で、お眠に付いてくれていました。
この一件で、私はホテルに籠って3時間程、そわそわと憂鬱な時間を過ごし、何の為に香港にまで旅行に来ているのか、すっかり、分からない気持ちになってしまいましたが、とにかく、明日の朝、自動給餌器が普通に動いてくれるのを願うのみです…、頼む…!
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自動給餌器のことは本当に困りましたね。
留守中に動かないことがあると、うっかり留守にもできません。
ロシ子ちゃんには可哀想な思いをさせてしまいましたが、それでもペットシッターさんが来てくださって本当に良かったです。
それにしてもアビのすけ君、普段はロシ子ちゃんの餌まで食べているのに、自分の餌はロシ子ちゃんに食べさせないとは・・・。
元来は気の良いアビのすけ君、餌の時も、もうちょっと大らかに、そして思いやりを持ってくれると本当に嬉しいのですが・・・と、こればかりは無理ですね(苦笑)
でも鮮やかな美しいレッドの毛を持つアビのすけ君がロシ子お姉ちゃんに肝心なところで優しくなってくれるとパーフェクト・キャットになると私は思っています(他人様の猫ちゃんに勝手なことを言ってごめんなさい。ついついロシ子ちゃんが可哀想になってしまって)
ところで自動給餌器って、そんなに動かなくなるものなのでしょうか。
こういうことが続くと心配になってしまいます。
旅行もそうですしパパさんの場合は出張もあるようなので餌のことは万全にしないと不安だと思います。
狸さん、こんばんわ。コメントを頂きまして、大変、有難うございます。
はい、自動給餌器が動かないと、本当に私は困ってしまいます。
ロシ子がおろおろしている様子を見るのも辛いですし、私的にも、旅行気分が台無しになってしまいます。
今回も、本当に、テンションが下がってしまいました。
ペットシッターさんには、無理ばかり言っており、とても申し訳なく思っています。
アビのすけは、とにかく、食べる事が大好きなので、ロシ子にご飯を譲るなんて頭は、皆目、ないと思います。
私も、そう言う目でアビのすけを見ておりますので、腹も立たなくなって来ました。
自動給餌器に関しては、ロシ子の黄色の方が、ちょっと調子が悪い感じがしますので、買い替えも検討しています。