自宅のドアを開けると、そこにはアビのすけが待ち構えていて、ロシ子はいなかったのですが、毎回の旅行から帰って来て一番にする事、廊下や階段に散らばっている猫トイレの砂を拾って歩いていると、ロシ子も2階から下りて来てくれて…。
私は嬉しくて、ロシ子を撫で撫でして、写真を何枚か撮ったのですが、ロシ子も動きまくるから、写真がブレまくってしまって…。(笑)
そして私、ロシ子に引っ付きたくて、ロシ子を抱き上げると、やっぱりロシ子は最高…!
瞳孔が大きくなってしまってたロシ子ちゃん…、久しぶりで、ちょっと緊張していたのかも知れませんが、ロシ子、私に抱きかかえながらも、私に踏み踏みをしてましたよ。
それにしても、写真が全部、ボケてしまってるなぁ~…、私も嬉しくて、焦ってしまってたのかなぁ~…。
そして、ちょっと落ち着いたロシ子ちゃん…、それにしても、ロシ子、本当にかわいいお顔をしてる…。
そしてロシ子、今度はこっちに移動…、ちょっと不細工な顔になってしまいましたが、私が「ロシ子ぉ~」って呼び掛けたものだから、ロシ子、瞬き返しをしてくれて、こんな顔になってしまった…。
そして、諸々の後かたずけなども済ませて、私、2階に上がると、ロシ子は私に近寄って来てくれて…、ロシ子の行動を見ていると、派手さはないのですが、私が帰って来た事を、心の中で本当に喜んでくれているのが分かって、ロシアンブルーの情の深さが見えて…。
この後、ロシ子は、ソファーに座っている私の太ももの上にやって来て、久しぶりの私の温かさを感じて、その場を離れず…、その様子は、明日のこのブログでアップさせて頂きます。
そしれこれは、今朝のロシ子ちゃん…、いつ頃、私の布団に潜り込んで来たのか、私は疲れで熟睡をしていて気付かなかったのですが、朝、目が覚めたら、ロシ子が私の傍らで寝てくれていました。
こんな様子を見ても、ロシ子の情の深さを感じます…、暖かくなってからは、とんと、私と一緒に寝てくれなくなったツンデレのロシ子ですが、私がいなくて寂しかったのか、本当にかわいいロシ子ちゃん。
こういう所こそが、ツンデレなのかも知れませんし、今晩はまず、ロシ子は私と一緒に寝てくれないでしょうけど、でも、こんなロシ子が私はかわいいのです…!
そして、付録の写真…、これは、今朝のロシ子の朝ご飯の風景…、とっくにアビのすけは食べ終わってしまってたのですが、ロシ子は粘って、しつこく食べていました。
昨晩、私が帰って来た後、猫たちは晩8時に自動給餌機で晩ご飯を食べていたのですが、お詫びも込めて、缶詰の夜食を出してあげたのです。
アビのすけはガツガツと食べたのですが、ロシ子は私にすり寄って来てスリスリばっかりして、一切、食べなくって…、なのでロシ子、今朝、頑張って缶詰を食べていたのかも知れません。
とにかく、猫たちに再会できて、猫たちが元気でいてくれてたので、私はとっても嬉しく、やっぱり、猫たちがいる自宅の最高さを感じたのでした。