昨日のこのロシ子のブログでは、動物病院でレントゲン写真を撮って貰い、ロシ子の肺の状態が悪くなっていた事を書かせて頂きましたが、今日はその続き…、私が先生にお願いをして、ロシ子にネブライザー(吸入)をして頂いた事をアップさせて頂きます。
早速ですが、ネブライザーから出て来る噴霧の中にいるロシ子ちゃん。
前回は違う看護師さんにして頂き、どんな感じでして頂いたのかを忘れていたのですが、前回は、ロシ子の口にカパっとネブライザーのマスクを当てて、噴霧が少しでもロシ子の肺の中に行く様にしていた様で、ネタバレで先に書いてしまいますが、ロシ子は動物病院でネブライザーをして貰った後も咳をしているので、やり方の違いが少しは関係があるのか…。
前回のネブライザーの様子はこちらから。 →→→ ロシ子を動物病院へ…、初のネブライザーをして貰いました。
前回も若干、嫌がったとは思うのですが、前回は口にマスクを当てがっていたので、噴霧が漏れる量も少なく…、いずれにしても、どうせ嫌がるなら、前回の様にして貰えば良かった…。
でも、これだけの噴霧がロシ子の顔面に向かっていたので、マスクを当てがうよりかは、吸い込む量が少ないかも知れないけど、これでも十分、ネブライザーの効果はありそう…、という事は、ネブライザー後も、ロシ子が家で咳をしてしまっているのは、やはり、ステロイドの量が少ないからなのか…。
そして、ネブライザーが終了…、この写真、ボケてしまっているのが本当に残念なのですが、ロシ子の顔にネブライザーの水滴がたっぷりと付いていて、これだけの水滴が付く程なので、ネブライザーの効果としては、薬液は十分にロシ子の気管支を通って、肺にまで達しているはず…。
そしてこれは、今回のネブライザーの薬液の名前…、アミノフィリンと言う気管支拡張剤と、デキサメサゾンと言う消炎剤。
前回のネブライザーの時は、消炎剤は同じデキサメサゾンでしたが、気管支拡張剤はアミカシン アレベールって聞いていたのですが、これって、アミノフィリンと同じ薬剤なのかな…?
そして、帰りの車の中でのロシ子ちゃん…、今回もやはり、行きしの車の中では鳴かず、帰りの車の中では、数回、鳴いてしまったロシ子ちゃん。
動物病院へ行く前の数日は、ロシ子の咳が酷くなっていたので、私は取り敢えず、動物病院にロシ子を連れて行けた事にホッとしていたのですが、ロシ子もホッとして、帰路は鳴いてしまったのかな。
そしてこれは、今回、動物病院から貰って来た薬、前回と同様の、ステロイドのプレドニゾロンと胃薬のオメプラゾール…、これを、1日に1回、共に1/2錠ずつ。
当初、私としては、今回の動物病院では、ネブライザーの効果を試す為、ネブライザーだけをして頂き、数日、もしくは1週間、様子を見ようと思っていたのですが、先生から、前回と同量の薬を飲ませる事を提案されて…。
その時は、先生からのご意見だから、という事で受け入れたのですが、また、ネタバレになってしまいますが、ネブライザーその後のロシ子が咳をしてしまっている現状を考えると、ステロイドを貰って来てて良かった…。
そして参考までに、これは、前回、2/23(金)から3/25(日)までの、1日1回、1/2錠のロシ子の薬の服用の記録…、途中、3/19(月)から22(木)まで、私がマニラ・台湾に旅行に行っていましたが、ペットシッターさんの失禁事件の日以外は、毎日、1日1回、1/2錠を飲ませて来ての、ロシ子の喘息の咳のぶり返し。
そして、ステロイドを飲み終えてから動物病院の予約の日までの4日間、ステロイドを飲ませていなかった事も、まさにこの期間、ロシ子の咳が酷くなっていたと思うので、やはりステロイドは手放せないのか…、どうしよう…。
お久しぶりです。ネブライザーされたんですねー。
うちの子が通っている病院では密室ケージというのでしょうか、ガラスのドアがついた個室に入り中に薬剤を噴霧し自然と吸わせるスタイルです。
実際は半入院で飼い主はそれをじっと見ていられるわけではないのですがストレスはさほどないきがします。
うちのココも今年の三月で五歳を迎え熟女の仲間入りです。咳のほうはたまにでるけど昔ほどひどくない、という感じです。抗生物質と気管支拡張剤を常備してあり、たまに具合わるいかな、というときご飯に混ぜてあげるとすぐ落ち着きます。
うちの場合はやはりトイレの砂の性質が一番の原因だったと思います。鉱物の粉を毎日吸って苦しかったんだろうなぁ
り。さん、こんばんわ。コメントを下さいまして、有難うございます。
はい、今回、ロシ子は2回目のネブライザーをして来ました。
ネブライザーには、おっしゃる様なやり方もある様ですが、我が家のロシ子の場合はとてもおとなしいので、直接、口にマスクを当てるやり方でして頂きました。(今回は違いましたが…。)
ココちゃんも我が家のロシ子と同じ位の年齢ですね…、年齢を重ねる毎に、り。さんとの絆も深まっている事と思います。
我が家のロシ子の場合、年末からの2ヶ月間、ピタッと咳が止まっていたのに、今回、また、咳をぶり返してしまっていて、ステロイドが手放せなくなりつつあるのは、ちょっと怖いと思っています。