昨日の午前11時20分から、ロシ子を神戸の、今、主治医になって頂いている動物病院に連れて行って来ました。
これは、午前11時前、そろそろ、ロシ子を動物病院に連れて行こうと、私がズボンをはき替えたら、ロシ子ちゃんが早速、警戒モード。
椅子の下に隠れちゃって、ロシ子は本当にかわいい子…、こんな怖がりちゃんなロシ子だから、私はもう、目の中に入れても痛くない程に、ロシ子の事が可愛くて仕方がないのだ。
そして、ほぼオンタイムの午前11時20分に、リバティ神戸動物病院さんに到着。
動物病院内の待合いでのロシ子ちゃん…、ちょっと緊張していたかな。
そして、15分か20分位が経ってから、診察室に呼ばれ、まずは、ロシ子の体重を測って頂きましたが、心配していた通り、ロシ子の体重は3.55kgで減っていて…。
動物病院にいながらも、私はもう、物凄い危機感を感じたし、本当に悲しく、本当にガッカリとしてしまったのです。
そして、今からロシ子の体温を測ろうかと言う時、看護師さんにロシ子を抱え上げて頂いた所をパシャリ。
ロシ子、今から、お尻に体温計を入れられるけど、ちょっとだけ我慢しててね…、という事で、ロシ子の体温は38.7℃で、猫の平熱は38.4℃から38.8℃との事なので、バッチリ、体温に関しては平熱でした。
そして、先生に聴診器でロシ子のお腹側の音を聞いて頂きました。
そして、背中側も…、結局、先生からは、聴診器で聞いた音の感じがどの様なものだったのか、聞かせて頂く事はなく、この後、ロシ子のレントゲン写真を撮って頂く為、ロシ子を看護師さんにお預けし、私は一旦、診察室を後に。
そして、暫く経ってから、再度、診察室に呼ばれ、これ、パソコンの画面に写し出された、ロシ子の息を吸った時のレントゲン写真。
先生にどうですか? って聞いたら、先生、2次診療の動物病院でのレントゲン写真が頭に入ってなかったのか、逆にどうですか? って聞かれてしまって…。
私も、即、2次診療の動物病院でのレントゲン写真と見比べる事が出来なかったので、ぱっと見で、良くなっているのではって答えてしまったのですが、でも、良く考えてみると、それって、私が聞かれる事なの…? 良くなっているのか、悪くなっているのかって、判断をするのは動物病院じゃないの…?
結果、家に帰って、以前のレントゲン写真と見比べてみたら、これって、悪くなっている様な感じに見えて、素人の私が正確に見比べる事など出来ないし、だから、一通りの治療が終わった後、確認として、先週、2次診療の動物病院に行った時に、レントゲン写真を撮って確認して欲しかったのに、3分で診察が終わるって、またムカついて来た。
これは、4日前の6/26(火)の朝の事、この日のお昼前から、私、宮崎に向けて出発したのですが、ロシ子の荒い息遣い…。
そしてこれは、昨日の朝一番、私が起きた途端に、ロシ子がこの咳…、ロシ子は夜中も、ずっとこの場所で咳を頻発していて、この場所は私の枕元の真横なので、夜中ずっと、ロシ子の荒い息遣いが聞こえて来ていて、それで、咳もしてしまって、私は超・寝不足で疲労も蓄積…、まるで、夜泣きをする赤ちゃんをあやすお母さんの様。
今日は私、また、気分が憂鬱になっているので、簡単にアップさせて頂きましたが、近日中に、以前のレントゲン写真と昨日のレントゲン写真をアップして、比較をしてみようと思っています。