昨日のこのブログで、ロシ子の病状が少し良くなっている様な事を書きましたが、これ、昨日の晩10時頃のロシ子ですが、ロシ子、昨晩、晩ご飯を食べなかったのです。
どうしたんだろうって、とっても心配をしていたのですが、ロシ子、昨日の晩の内から咳が酷くなってしまい、昨晩から、病状が酷く悪化してしまいました。(涙)
今日、ネットで調べると、呼吸が苦しくなって来ると、横になって寝る事はせず、この様に、香箱座りの様な形でないと、呼吸が苦しいのだと…。
この時は分からなかったのですが、今日もずっと、ロシ子はこの体勢でいる事が多く、やはり、息苦しさは酷くなっている様で…。
しんどそうなロシ子ちゃん…、もう、私は本当に泣きたいです…。
これは、今朝5時前のロシ子ちゃん…、昨晩、私がベットに入る前から、ロシ子、ずっと息苦しそうにしていたのですが、その時は、いつもの事だと思っていたのですが、この今朝の状況を見て、私は、これは、ただ事ではないと思ったのです。
これ、今日の午後2時前のロシ子ちゃん…、昨日の晩ご飯もほとんんど食べず、今日の朝ご飯はほんの少しだけ、そして、昼ご飯は全く食べず…。
しんどそうなロシ子ちゃん…、でも、この時はまだ、横になって寝てくれていたから、さっきのネットの情報ではないですが、まだ大丈夫なのかとも思えたのですが、今日の夕方からは、ずっと香箱座り状態になってしまっていて…。
午後4時頃、ロシ子の呼吸があまりにも早く、ロシ子の喉や気道は痰が絡んでいるので、その息遣いが物凄く聞こえて来て、それで、ロシ子の呼吸数を数えてみたら、この動画でもそうなのですが、ロシ子の呼吸が1分間に80~90回もあって…。
もう、これは明らかに異常だと、私は即、東大阪の2次診療の動物病院に電話を入れて…、2次診療の動物病院には、今月の末に予約を入れているのですが、それでは待ちきれなくて、担当の呼吸器専門の先生は土日だけなので、次の(日)の予約のお願いをして…。
それで、その時に、先生にお調べ頂いているフルタイドの件、調べが付いているのならお知らせ頂く事と、酸素室に関してもアドバイスを頂く事、また、このままでは開口呼吸もしかねない状況なので、その時の対処法をも聞いておかなければいけないなど、看護師さんに先生にお伝え頂く様、お願いをして…。
その後、私のデスクの上に乗って来たロシ子ちゃん…、まだ、デスクの上に乗って来るだけの元気があるのかなとも思ったのですが、目の前でロシ子が本当にしんどそうに呼吸をしている様子を見ると、私はもう、本当にいたたまれない気持ちになってしまって…。
暫くすると、2次診療の動物病院の、先ほどお話をした看護師さんから電話があり、(日)の予約の承諾と、すぐに掛り付けの動物病院に行って、即、酸素室をレンタルして、ロシ子にしてあげて下さいとの事を先生がおっしゃった様で…、すぐにリバティ神戸動物病院に電話を入れ、明日の午前中にお伺いする事になりました。
この数ヶ月、もっと言えば、今年の年初からですが、ハッキリ言って、私、全く仕事が出来てない状況で、今日も、こんな感じでロシ子がデスクのど真ん中で寝てくれて、本当はどいて欲しいし、仕事に集中したいのですが、でも、もう、ロシ子が可哀想で可哀想で、とてもとても、ロシ子をどかす事は出来ませんでした…。(涙)
その後も、私のデスクの上で、、激しい腹式呼吸をしていたロシ子ちゃん…、少しご飯を出してあげたのですが、全く口を付けてくれず、結局、今日の晩ご飯も、ロシ子、全く食べてくれませんでした…。
ロシ子、しんどい中、私の事を頼りにしてくれているのか、常に私の傍にいたい様で、私が外出する時には、ロシ子を仕事部屋から出して、1階のキャットタワーのある部屋に連れて行くのですが、私が戻って来たら、すぐに私の仕事部屋にやって来て…、なので、その分、私はずっと、ロシ子の呼吸の荒い息遣いを聞き続けなければならず、本当に辛いのです…。
そして、たまにロシ子、私の事を見上げて、しんどそうに鳴くのです…、一体、私は、どうしたら良いのか…、ロシ子に何をしてあげる事が出来るのか…、我が家に来てしまったから、ロシ子、こんな病気になってしまったのか…、とにかく、ロシ子がご飯を食べてくれない事が、私には本当に究極のショックで、本当にロシ子が気の毒で、気力が全く出ない飼主です…。
パパさん。お久しぶりです。
ロシ子ちゃん、本当に苦しそうで、会った事のない私も見ていて胸が痛くなる位で
パパさんの心中を思うと本当に心配です。
去年までのロシ子ちゃんの咳はうちの喘息猫の初期の頃の咳によく似ていて
酷くならないうちに落ち着くといいなと思っていたのですが、
まさか治療法が分からない原因でこんな重篤な事になるなんて思ってもみませんでした…。
『我が家に来てしまったから…』
うちの猫が治療しても治療してもどんどん悪化していって肺炎になってしまった時
私も同じ事を何度も思いました。
苦しそうな姿を見るだけで何もしてあげられない事が無力で、不安で心配で、怖いんですよね。
今とても辛いと思いますが、
どうかパパさんまで体調を崩されないよう気をつけてください。
酸素室のレンタルでロシ子ちゃんが少しでも楽になって食欲が戻りますように、
そしてフルタイドがロシ子ちゃんの症例にも効果がありますように、
祈っています。
リクさん、こんばんわ。お久しぶりです。コメントを有難うございます。
そうですよね、小さい愛猫が苦しんでいる姿は、見るに忍びないですよね…。
ロシ子の病気がそんなに珍しく難しいのか、少し疑ってはいたのですが、しかし、ステロイドも効かず、抗生剤も効かずで、やはり、難病の様です…。
今日、ロシ子に酸素室に入って貰ったのですが、入っている時は、多分、呼吸も楽だと思うのですが、出たがって仕方がないのです。(汗)
これまた、悩ましいのですが、出来る限りの事を、頑張ってしてあげようと思っています。
はじめまして、私にもロシアンブルー1歳の女の子がおります。ロシ子ちゃんがうちの娘と重なり、またロシ子パパさんの心情を察しますと涙が止まりません。
猫には症例がないとのことですが、人間の呼吸器の症例だとどうなんでしょうか?人と猫では異なることはあるかと思いますが、同じ哺乳類なので病名が分かり治療法のヒントになることはないのでしょうか?
何もわからず、ますますロシ子パパさんを混乱させるような意見でしたら申し訳ありません。
ロシ子ちゃんの病状が良くなることをいつも願っております。
ブルーさん、初めまして。この度は、ロシ子のブログを読んで頂き、コメントを下さいまして、有難うございます。
ロシ子の病気に関しましては、一応、2次診療の先生は、人間の症例、例えば、結石症なども疑って頂いておりますが、やはり、猫の世界では、事例や論文も少なく、また、人間の病気とは全く違う様です。
おっしゃって頂いております事は、私も考えた事がありますが、例えば、ステロイドを使うにしても、犬よりも猫の方が耐性があったりと違いますし、人間と猫では、同じ哺乳類でも、やはり、全く違う様です。
私はロシ子の事を大事に育てて来ましたし、何かあったら、すぐに動物病院に連れて行っておりましたが、今回、ロシ子が稀な病気に掛ってしまった事は、本当に驚いておりますし、何が起こるか分からないと、痛切に思っております。
ですので、一緒にお住まいの愛猫ちゃんの事も、是非、大事に、何かあったら、すぐに動物病院に連れて行ってあげて下さいね。
すでにかかりつけの先生に確認済みかもしれませんが、人間の症例で同じ病気はないのでしょうか?
もしあれば治療のヒントにはならないでしょうか?
すいません…、コメントを頂いてから、すぐに反映されなかったので、再度、コメントを頂きましたでしょうか…。
このブログの仕組みで、初めてのコメントに関しましては、スパム対策として、私の承認がいる様で、また、私は晩にしかブログをしておりませんので、お返事が遅くなりました。
もし、また、コメントを頂ける様でしたら、次回は即、反映されますので、宜しくお願い致します。
ロシパパさん、こんにちは
先月、こちらにおじゃましましたキティと申します
いつもロシ子ちゃんの咳が、少しずつでも快方に向かうように願いながら拝見しております
大切なロシ子ちゃんが、しんどそうにしているのを見るとパパさんもお辛いですよね
循環器や心音には問題はないでしょうか
人間と猫では、やはり身体のしくみは違うので、一概には言えないですが、以前、私の父親が、咳から始まり、仰向けに眠れず息苦しい日々が続いた事に、つい関連付けてしまい、、、
でも素人が、いい加減な事は言えませんし、、
本当にロシ子ちゃんの咳が治まりますように!
食欲が戻りますように!
パパさんも気が休まらないかと思いますが、まずはパパさんがロシ子ちゃん、アビのすけくんの為にお元気でいてください
キティさん、こんばんわ。この度も、ロシ子のブログをご覧下さり、コメントを下さいまして、有難うございます。
この度も、ロシ子の事を心配して下さり、有難うございます。
はい、毎回、動物病院に行く時には、今日もそうでしたが、聴診器で、肺の音や心音を聞いて頂いております。
やはり、正常な音ではない様ですが、それでも、ロシ子の病状を物語る程の、酷い音ではない様です。
はい、前回、お父様のお話で、咳の原因が心臓だったとの事で、何が原因で咳が出るのか、本当に難しいです。
ロシ子の病気も、なかなか辻褄の合わない症状もあり、なので、日本でも数少ない、アメリカで勉強もなさった、呼吸器専門の先生でも分らない病気なのですが、ロシ子の肺の状態はもう完治はしませんので、出来るだけ、病気と上手に付き合って、ロシ子には苦痛なく、生活して貰える様にしたいです。
こんばんは、ブルーです。お返事ありがとうございます。
やはり人間の病気とは全く違うのですね・・・お力になれず申し訳ありません。
猫は弱さを見せない動物だといいますが、パパさんのデスクに横たわったり、パパさんのベッドでパパさんを待つ姿は大好きなパパさんに心配をかけないよう頑張るロシ子ちゃんの強さが伝わってきます。親孝行なとても優しいイイ子ですね。
食事も少しでも食べてくれて良かったですね、オシッコは毎日してますか?
今回のロシ子ちゃんの病状が人間の喘息のように台風の影響だったら良いのに、台風が過ぎたらまた回復に向かってくれたら・・と思っています。
パパさん、ご自分のお体も大切になさってください。応援しています。
初めてのコメントで、ちゃんと送れたのか分からず2度も送ってしまい申し訳ありませんでした。
ブルーさん、こんばんわ。
いえいえ、「お力になれず…。」なんて、とんでもありません…、ロシ子の事を心配して下さるだけで、とても有難いです。
おっしゃる通り、猫って我慢をする動物ですし、ロシ子もご多分に漏れず、とっても我慢強い子なので、余計に心配してしまうのです…。
明日、明後日には、また、ブログにアップしますが、ロシ子を酸素室に入れて、かなり、ロシ子の状態が良くなりました。
食欲もかなり回復しましたし、呼吸数もかなり収まり、酸素室の効果の絶大さに、驚くと共に、とても喜んでいます。
引き続き、ロシ子のしんどさを少しでも取ってあげれる様、手を尽くそうと思っています。
ピンバック: ユニコムの酸素室を買うに当たって、お試しを開始しました。 | ロシアンブルーのロシ子の成長奮闘記