ロシアンブルーのロシ子、もう、おやつが欲しくて欲しくて、それで、私が呼ぶと、猛ダッシュで、私の所へ駆け寄ってきます。
笑ってしまう程の、勢いです。
笑ってしまうでしょ…!
「走るー、走るー、俺ーたーちー」、ではないですが、一生懸命、走ってくる、ロシアンブルーのロシ子です。
さすが、猫ちゃん! ジャンプはお手の物の、ロシアンブルーのロシ子…。
人間みたいに駆け引きせず、欲しいものは欲しいと、全力で、そのままの感情を出す、ロシアンブルーのロシ子…。
だから、猫は良いのです…、ロシ子は良いのです。
しかし、本当に器用に、足を踏み外さず、私の元へ、駆け寄る、ロシアンブルーのロシ子です。
ほんとにかわい!
そして、私に顔を近づけて、「おやつ、頂戴よぉ!」って、訴えかけてくる、本能に忠実な、ロシアンブルーのロシ子でした。
この後、ロシアンブルーのロシ子におやつをあげたら、喉を鳴らしながら、口を開けて食べるので、「ハフハフ、ゴロゴロ」、みたいな、猫ちゃんを飼っている方なら、分かって頂けると思うのですが、何とも言えない声?、音?、を出しながら、一生懸命、必死に食べるので、本当に、笑ってしまいます。
ちなみに、手渡しで、おやつをあげているのですが、一生懸命さがあまって、よく、私の指を、本気噛みする時があって、さすがに、この時は、私も、大きい声で、「痛いーぃ!」と叫んでしまい、そしたら、ロシ子、賢い!、何となく、私の指を、間違えて噛まない様に、気を遣った素振りをするので、この時が、またまた、むっちゃ、かわいいのです…。