これは、当然、伸びた爪を短くする事と、もう一つ、爪切りに慣れさせておく事が目的で、それで、週に1回のペースで、爪切りをしているのですが…。
今回、ロシアンブルーのロシ子に、深爪をさせてしまいました。
そして、ほんの少しだけ、血が出てしまいました。
写真がボケているので、ちょっと、分かりにくいのですが、ほんの少しだけ、血が出てしまい、先端部分が、ぷくっと、血が膨らんでいます。
以前、と言っても、ロシアンブルーのロシ子が、我が家に来て、間なしの頃に、一度、深く爪を切ってしまって、その時は、ティッシュで押さえなければいけない位、血が出てしまったのですが、それ以来、今回は2度目ですが、今回は、ティッシュで拭く程の事ではありませんでした。
この写真が、一番、分かりやすいかなぁ…。
血は、流れてはいませんが、滲むと言うか、溢れると言うか、ぷくっとしてますでしょ…。
爪を切った瞬間、ロシアンブルーのロシ子が、「ニャ」って、ちょっとだけ鳴いたので、やっぱり、痛かったのだと思います。
ごめんね…、ロシ子…。
爪を切った後は、どうしても、爪が飛び散ってしまうので、毎回、コロコロをするのですが、たまに、ロシアンブルーのロシ子にも、コロコロをして、遊んであげます。
コロコロをしてあげると、ロシアンブルーのロシ子は、大騒ぎはするのですが、それ程、逃げようともせず、という事は、案外、楽しく遊んでいるのかも…。
本当に愛くるしいと言うか、茶目っ気があると言うか、本当にかわいい、ロシアンブルーのロシ子です。
暫くしてから、ロシアンブルーのロシ子の、指をチェックしてみると、どうやら、血も、止まった様…。
部屋の中を走り回って、大騒ぎで遊んでもいたので、問題はないでしょう…。
しかし、ロシアンブルーのロシ子の爪を切る時に、毎回、思うのですが、手(前足)の爪は、どこまで血管が来てるか、よく見えるのですが、足(後ろ足)の爪は、ものすごく見にくくて、その為、前回も、同じ様に、後ろ足に、深爪をしてしまったのですが、浅い目に、爪を切る様にはしているのですが、また、してしまって、本当に、ロシアンブルーのロシ子には、申し訳なく思っています。