この写真、おとといの晩の、ロシアンブルーのロシ子なんですが、相変わらずのやんちゃっぷりで、ケージの上に登って、探索をしています。
やんちゃして、左足は大丈夫なの…? ロシ子ちゃん…?
ケージの上からは、いつも、ここから、ジャンプで下りる、ロシアンブルーのロシ子なのです。
ちなみに、私、遅ればせながらの、韓流ドラマのファンでして、先週の日曜日に録画した、「トンイ」を、鑑賞中でございます。
ロシ子、ジャンプ!
無事、着地をした、ロシアンブルーのロシ子。
この下り方は、手(前足)には、負担が掛かると思いますが、後ろ足には、それ程、負担は掛からないとは思うのですが、私としては、心配なので、「やんちゃをやめなさい」と、言いたい所ではありますが、ロシアンブルーのロシ子、聞く訳もなく、どうしょうもない状態です。
でも、やはり、たまに、足を引きずったり、歩きながら、左足を上げて、伸ばしたり、縮めたりしてて…。
なかなか、その瞬間を、録画するのは難しいのですが、昨日の晩、少しだけ、録画出来ました。
こういう姿を見てしまうと、私、気落ちしてしまいます。
かわいいロシ子なだけに、かわいそうで、心配で…。
そこで、本日、セカンドオピニオンを頂く為に、先日とは違う、動物病院に行って来ました。
行きしの、車の中での、ロシアンブルーのロシ子の様子です。
もう、籠から、出たくて出たくて、仕方のない、お転婆娘のロシ子です。
良い天気だったので、私、車を停めて、ロシアンブルーのロシ子を、籠から出してあげました。
車内を探索する、ロシアンブルーのロシ子。
本当に、好奇心旺盛な、元気いっぱいな、ロシアンブルーのロシ子なのですが…。
以前、ペットシッターさんから教えて頂いてた、芦屋の、「ネクスト動物病院」さんに、やって来ました。
早速、動物病院内へ。
患者犬がたくさんいて、ロシ子、籠の中で、悲しそうに鳴いていました…。
30〜40分、待って、やっと、診察が開始です。
まずは、体重測定、3,260g位かな…。
そして、私が、頭を押さえて、先生が、ロシ子の肛門に、体温計を入れて、測定します…。
そして、後ろ足を診て頂いた結果、「膝蓋骨(しつがいこつ)内方脱臼」の疑いあり、との事。
私、セカンドオピニオンを頂くのに、触診だけのつもりだったのですが、先生に言われるまま、引き続き、レントゲン撮影に…。
レントゲン写真の1枚目、ロシアンブルーのロシ子の、両足の写真です。
こちらは右足ですが、ちょっと、見にくいですが、関節が、骨の裏側にある状態…、正常との事です。
※写真をクリックして頂くと、写真が拡大されます。
こっちは、左足です。
関節が、骨の内側に入ってしまっている状態…、これが、「膝蓋骨内方脱臼」との事です。
遺伝か、高い所から下りた時に、怪我したか、との事ですが、遺伝ではなさそうだし…。
かと言って、高い所から落ちて、痛そうにしていた事も、見た事ないし…。
レントゲン写真の2枚目…、右足の写真です。
先生がおっしゃるには、外側の色の薄い部分と、内側の黒い部分が、明確に分かれていて、これ、正常な状態、との事。
これ、レントゲン写真3枚目、気になっている、ロシアンブルーのロシ子の、左足の写真です。
右足と比べると、外側と内側の色が、くっきりと分かれてなくて、何となく、もやが掛かった状態…。
炎症を起こしているか、水が溜まっていると、この様に、レントゲンには写る、との、先生のご意見。
やはり、実際に、ロシアンブルーのロシ子の左膝は、悪い様です。
先生からは、痛み止めの注射をして、飲み薬も、という事だったのですが、私的には、ちょっと、様子を見たかったので、とりあえず、痛み止めの薬だけ、貰って来ました。
私が、ロシ子を見ていても、痛がっている様子はないのですが、1週間、この、痛み止めの、内用薬を飲ませてみて、ロシアンブルーのロシ子の様子を、見てみようと思います。
こちらの、「ネクスト動物病院」さん、やはり、ペットシッターさんから聞いていた通り、人気のある動物病院の様で、平日も、いっぱいならしいです。
とても、親切な先生で、セカンドオピニオンも、参考になりましたが、結局、2時間ちょっとも、病院にいた事になり、混み過ぎているのが、ちょっと、辛いなぁ…。
しかし、ロシアンブルーのロシ子、今後、どうして行ったら良いのやら、ちょっと、悩んでしまいます…。