ほぼ、毎晩ですが、ロシアンブルーのロシ子は、私の太ももの上にやって来ます。
私がテレビを見ていて、ロシ子をほったらかしにしていると、私に構って欲しいのか、私の体温を感じていたいのか、この場所にやって来て、ホッコリとしているのです。
私から、ロシ子に近づいて行くと、ロシ子、逃げる癖に…。
呼んでもいないのに、ロシ子自ら、この場所に来て、ゆっくりしてくれるのは、私、とっても、嬉しいのです…。
焼酎は飲めなくなるのですが…。
本当に、甘えん坊の、ロシアンブルーのロシ子なのです。
私を信用して、安心して、この場所に座ってくれて、そんな、ロシ子の顔を見ていると、心底、かわいいなぁー、って思います。
こんな寝方は珍しい…。
晩、寝る時も、かれこれ、長い事、一緒に寝てくれている、ロシアンブルーのロシ子ですが、毎晩、布団に入って来て、ピタッと、私の脇の下のラインに沿って、寄り添って来ると、こんなにかわいい猫って、いるんだなあーっ、て思います。
猫って、何となく、冷たいイメージがあって、付かず、離れずの距離感が、私が、猫を好きな理由の一つなのですが、ここまで、猫って、ベタベタなんだって、本当に、期待をしていなかった、嬉しさなのです。
でも、これから、夏に向けて、暑くなって行ったら、ロシ子、一緒に寝てくれるのかなぁー…?
多分、寝てくれない様な気がします…。
猫の換毛期って、ネットで調べてみると、3月と11月から始まる、なんて、書いてありますが、この写真、ロシアンブルーのロシ子の、1回分のブラッシングの、抜け毛です。
前回の換毛期は、去年の11月位だったかな、と思うのですが、その時は、たくさん、抜けるなぁー、なんて思っていたのですが…。
今回は、それ程、抜け毛が多いとは思わず、換毛期って来てるの? って思ってしまいます。
私は、朝と晩の、1日2回、ロシアンブルーのロシ子に、ブラッシングをしているので、この量の倍が、1日の抜け毛なので、そう考えると多いのかなぁー、とも思いますが…。
いつの時期も、これ位、抜け毛がある様な気がしている、私なのです…。
9日前に、ロシアンブルーのロシ子姫に引っ掻かれて、傷の長さは、短くなって来ましたが、まだ、この通り、パックリと、割れています。
ブリーダーさんからご連絡を頂いて、「傷が出来てから10日後ぐらいにリンパ節が腫れてきたら、猫引っ掻き病かも知れません。通常は何もしないでも治りますが、たまに発熱する場合があります。熱がでた場合にはバファリンを飲んで下さい。」と、アドバイスを頂きました。
ブリーダーさん、いつも、有難うございます。
「猫引っ掻き病」なんて、初めて、聞いたのですが、今日なんかは、手の傷が、痒くなって来たので、そろそろ、塞がりそうな感じです。
この傷を負ったのも、私が悪かったので、仕方のない事で、ロシアンブルーのロシ子には、今後も、一層、優しくしてあげようと思っています。
それと、ブリーダーさんの所のアビちゃんが、昨晩、4匹の赤ちゃん猫を出産したとの事、おめでとうございます!
4匹とも、ルディーの子で、ロシアンブルーのロシ子の為に、お迎えをしようと思い、私が希望している、レッドの男の子では、残念ながら、なかったのですが、これも、ご縁だと思うので、もう少し、お待ちさせて頂こうと思っています。