今日も、私、忙しくて、ロシ子と接する時間も少なくて、それでも、何か、ネタを探さねば、という感じで、ロシアンブルーのロシ子に、少し遅めの、お昼ご飯を出してあげていたのです。
さっきまで、寝ていたロシ子は、寝起きの顔です。
あまり、食欲がないのかなぁー? 寝起きだからかなぁー?
ふと、開いているドアの方を見る、ロシアンブルーのロシ子…。
臆病者のロシ子が、開いているドアの方に向かいます。
向うに行きたいのですが、この、敷居の一線を、超える勇気のない、ロシアンブルーのロシ子なのです。
でも、やっぱり、ドアの向うに行ってみたい、ロシアンブルーのロシ子ちゃん。
とうとう、座り込んで、悩み込んでしまった、ロシアンブルーのロシ子…。
勇気を振り絞って、ようやっと、ドアの向こうに行った、ロシアンブルーのロシ子です。
警戒しながらなので、こっちの様子も、確認しながらの探索です。
「階段があるぞ!」って言う感じ…? 階段を下りたいけど、下りれない、怖がりのロシ子姫です。
また、こちらをチェック…。
少しずつ、ドアを閉め始める私…。
ドアが、閉まって行っているのに気付いたロシ子…。
慌てて、ダッシュで戻る、ロシアンブルーのロシ子…。
もう少しだ…!
閉まるドアをすり抜けて、無事、部屋の中に生還です。
日頃は、ロシアンブルーのロシ子に、あまり、期待をさせない様に、下にはほとんど、ロシ子を連れて行った事はなくて、シャンプーの時や、病院に行く時なんかは、籠の中だし、私が抱いて、下に連れて行ったのも、数回位なので、臆病なロシ子には、これ位の事でも、大きな冒険だったと思います。