昨日のブログで、おとといの晩、ロシ子がスペシャルご飯を食べなかったお話をアップさせて頂き、その後、ロシ子は、カリカリを食べてくれたので、ロシ子の健康上の問題ではなく、私はホッとしたのでしたが、今日は、その後のお話をさせて頂こうと思います。
この写真は、カリカリを食べながらも、アビのすけの奇襲攻撃に備えて、アビのすけを警戒しているロシ子ちゃん。
腕白坊主のアビのすけは、ロシ子お姉からすると、要注意猫ちゃんなのです。
ロシ子がカリカリを食べてくれている中、やはりこの男、アビのすけ君がやって来ましたよ。
本当にアビのすけ、お邪魔虫なんです。(笑)
暗い場所で食べるのも何なので、ロシ子のご飯をこっちに持って来て、明るい所で、ロシ子にご飯を食べて貰いました。
しかし、やはり、アビのすけの事が気になるロシ子は、キョロキョロして、アビのすけを警戒中…。
しかーし、やはり、この男、巷では「蝮のアビ」と呼ばれている、アビのすけがやって来ましたよ。
私は傍で笑ってしまったのですが、当のロシ子は、このストーカー行為に対して、どういう気持ちなのでしょうか。
アビのすけもお利口さんで、ロシ子が食べている時は、絡みに行ったりはせずに、とにかく、ロシ子が食べている様子を、ガン見しているのです。
アビのすけはもう、1時間も前に、デリシャスご飯を食べてしまったので、また、お腹が減ってしまったのかな…。
アビのすけが大きくなったら、私、また、今年の年末位から、旅行に行きたいと思っているのですが、その為に、躾が出来るか出来ないかは分からないのですが、アビのすけはロシ子のご飯を食べたらダメって事を、今、教育中なのです。
旅行に行くとなると、もう1台、自動給餌器を買って、ペットシッターさんにお願いをして、昼ご飯と晩ご飯は、2台の自動給餌器にご飯をセットして貰って、2にゃんにご飯を食べて貰わなければいけないのですが、今のままだと、アビのすけがあっという間に、自分のご飯を食べてしまって、ロシ子は数回に分けて、ご飯を食べる事が多いので、アビのすけがロシ子のご飯まで食べてしまう可能性が大なので、その為に、アビのすけを教育中なのです。
アビのすけにガン見をされている中、食べるご飯のお味はどんな感じ…、ロシ子ちゃん…?
「俺、もう、ご飯が食べたくて仕方がねーんだよー。」って、駄々をこねている様なアビのすけの表情ですが、これ、たまたま、あくびの終わりかけのアビのすけの表情…、なかなかアビのすけも、愛嬌があって、かわいい奴なんですよ…!
最後に、今朝のロシ子の体重測定の様子を、アップさせて頂きます。
小食なロシ子なのですが、毎日、頑張ってご飯を食べてくれているのですが、ロシ子の体重、増えていて欲しいなぁー…。
ロシ子の今日の体重は、3,333gでした。
決してフィーバーを狙った訳ではないのですが、良いぞろ目の数字が出来ましたが、でも、ロシ子の体重的には、やはり今週も、先週に比べて15gの微減…。
ご飯は頑張って食べてくれているのですが、運動量の方が勝っているのかなぁー…。
マックス、3,636gまで増えたロシ子の体重でしたが、その時から303gも減ってしまいましたが、でも、300g位だったら、まず、問題ないでしょうね。
とにかく、ロシ子とアビのすけには、健康で長生きをしてもらわなければいけないのです…!
アビのすけくんガン見ですね。でもちょっかい出してないご様子なのかな?
先日猫もトイレ中は人に見られると気になる。というのが試してみたくてあらしがトイレに入るところからずっとガン見してたんですけど。終始 なにぃ?なにぃ??ってなってて面白かったです。
多分ロシ子さんも人間同様。ごはんをこんな色んな角度からガン見されたら落ち着かないでしょうね・・・。笑))
ひろっスさん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
アビのすけですが、やはり、躾をしますと、少しずつですが、理解をしている様で、賢い猫ちゃんに成長中なんですよ。
あらし君も男の子なので、とってもやんちゃで愛くるしいと思うんですけど、我が家の猫たちも、ロシ子がトイレに入ると、アビのすけが出口で待っていますし、アビのすけがトイレに入って砂を掻いていると、ロシ子がすぐ傍で様子を見てるんですよね。
トイレって、縄張り争いの様な所もあるので、面白い習性だと思って見てるんですけど、2にゃんとも、2つのトイレのいずれもで、トイレをしてくれているので、特に縄張りを主張している様でもなく、安心しているんですよ。
鮮やかなレッドのアビのすけ君ブログ写真を見た後に、今度は落ち着いたブルーのロシ子ちゃんブログ写真を見ると新鮮さと安ど感の両方を感じます。
腕白坊主のアビ君と落ち着いたロシ子姉さん、それぞれ趣が違います。
さて、アビのすけ君、ロシ子ちゃんの食事をガンガンみつめていますね。
食べ盛りのアビのすけ君
「あれじゃあ足りねーよ!!」
と思っているのでしょうか。
人間の話ですが、遠い昔、私の中学時代の修学旅行で、ある日のお昼の食事は班ごとにすき焼きでした。
その時の食事の班は男女別でした。
年頃の女の子たちは、最初は“私、そんなに食べられらないのよ・・・”“みんな、どんどん食べて”とお互いに譲り合っていましたが、最初の一口を食べると後は無言でお箸が進みました。
気が付くとお鍋が空っぽになっていました。
ちなみに男子の方の班は最初の一瞬で空になったようです。
とどまるところを知らない食欲の年頃でした。
猫のアビのすけ君もそんな時期なのでしょうか。
ミラもステラも今のアビのすけ君ぐらいの年頃(ステラはもうちょっと大きかったかな)はとどまるところを知らない食欲でした。
でも、いくら弟分が食べ盛りだといっても、ロシ子姉さん、自分の分は自分の分ですものね。
心配ですよね。
いつも妥協なく、分けるところはきっちり分けるパパさんには感心します。
かなりのエネルギーが要ると思います。
私も最初はそうしていたのですが、すぐに面倒になって今では一つのお皿に2匹分入れておくという究極の手抜きをしています。
意志が弱い私です。
でも、ペットシッターさんをお願するときに備えて、ちゃんとそれぞれに規則正しく食べられるようにしておいた方が良いのですね。
狸さん、こんばんわ。ロシ子のブログにも、コメントを頂きまして、有難うございます。
アビのすけの食欲は、多分、大人になっても続く様な気がしています。
私は、初めての子がロシ子で、ロシ子は本当に食が細いので、アビのすけの食欲の旺盛さに、驚いているんです。
逆に言うと、ロシ子は食が細いので、自分で調整をして、1食を2~3回に分けてご飯を食べてくれるので、吐かなかったと思うんです。
私もアビのすけの2回分けの朝ご飯は、ものすごく手間なのですが、ロシ子と違ってアビのすけは、食い気が勝って、自分で調整が出来ないので、私が先に、2回に分けてあげないといけないのです。
アビのすけに吐かれる方が手間なので、やむを得ず、やっている感じなのですよ。
1つのお皿に2にゃん分のご飯を入れておられるって、狸さん、すごいですね…、でも、狸さんの所のミラちゃんとステラちゃんは、2にゃんが平等に、同じ位の量を食べてくれるだけの賢さがあると思うので、それも大丈夫だと思うのです。
我が家も、1つのお皿に2にゃん分のご飯を、入れれるものなら入れたいですが、それをすると、多分、アビのすけが4分の3以上、食べてしまいそうなので、我が家では、残念ながら、難しいと思うのです。